今回は甲府市中央の「よつば屋ラーメン」さんへ。
コチラのお店は甲府市中心の飲み屋街の一角に佇む雰囲気あるラーメン屋さん。
細い路地の中にあるラーメン屋さんなので、メイン通り(春日あべにゅう)からは発見しずらいですが、【楽楽】さんの裏手に店があります。
お店の切り盛りはお年を召されたお母さんがしています。
2022年現在、お父様は体調が芳しくなくお母様がお一人で頑張っているので、営業時間・店休に関しては情報通りにならない可能性もありそうです。
ただ、お店の一杯はしみじみ美味いな!と思える記憶に残る一杯でした。
昭和時代にタイムスリップや!
簡単によつば屋ラーメンの店舗紹介
店名:よつば屋ラーメン
最寄駅:甲府駅南口より徒歩15分
電話番号:090-7844-6453
営業時間:19:30~翌3:00
定休日:月曜(臨休あり)
※当情報は100%確実な物ではない場合もありますことをご理解下さい。
場所は春日あべにゅうから細い路地に入った場所にある
お店の場所は甲府市中央。
俗に言う甲府中心で、春日あべにゅうから1本中に入る路地の一角。楽楽の裏に店があります。
メイン通りからは見えにくいが、楽楽の隣の細い路地に入ればスグに煌々と黄色く光る看板が見えてきます。
夜だけしか営業していないし、臨休なども直近で何度か見てますので、多少営業日程はには不安定なところがあるかも知れません。
店内狭いけど、人情あるお母さんが切り盛り
「こんばんは〜」と入店すると、切り盛りしているお母さんが「はい、いらっしゃいませ〜」と温かい返答。
着席し、壁に掲示してあるメニューを拝見。
比較的ラーメンメニューも揃っています。
店内はお世辞にも広いとは言えず、すれ違いできないほどの狭さで8名くらいが収容限度となりそうな変則カウンターを取り入れています。
人によれば、このような場末のラーメン屋さん感が大好きな人も多そうだ。
卓上にはスタンダードな調味料群が置かれ、店内のトータル的な雰囲気は完全に昭和時代にタイムスリップしたような雰囲気。
切り盛りしているお母さんはとても優しく、世間話にも花が咲きました。
チャーシューメン
着丼です。
トッピングはチャーシュー・ネギ・海苔・メンマ・なるとと、気を衒うことないオーソドックスなもの。
スープは澄み渡る醤油。
スープ素材は鶏・もみじ・野菜らの構成。
澄んだスープはもみじ由来で、比較的あっさりなんだけどしっかりコクが出ていてめっちゃ美味い!このエリアでは〆に重宝すること間違いなしのコクうま醤油スープです。
麺は中細タイプの緩いウェーブの入った麺。
ツルリとした食感でスープとの一体感もあり美味しい!ちょっとビックリだなぁ。この手の昔ながらのラーメン店の中でもバランス良くてかなり美味しい!事前期待を上回る美味しさだわ。
チャーシューは味の染み込んだ煮豚。
適度な食感で肉の旨味が溢れて美味しく、4枚入っていたがまだまだ食べれるほどの旨さ!
メンマは控えめだけどコリコリ美味しい。
全般的に無駄なくバランス良い美味しさでした。
いやー美味かった!お母さんにも「お母さん!このラーメン美味いよ。ビックリしたよ〜」と伝え、お母さんも嬉しそうだった。
退店時は店の外まで見送ってくれて、この店のファンになりました。
〆のラーメンで訪れ、お母さんの優しさに触れてみてはいかがでしょうか?ごちそうさまでした。
最後に恒例の一言。。。
おかぁ〜さぁ〜ん!!