二郎系ラーメン好きでっか?
日本にあるラーメンの種類の中で、最もしきたりやルールが分かりにくいのが「二郎系」ではないでしょうか?
その勢いはどんどん広がり、全国的にその旨さの虜になる人が増えています。
その中で…
- 行ってみたいけれどルールが色々あるみたいで…
- 女性だけど気軽に入りにくくて…
- 初心者は入るのに緊張するなぁ…
- ルール守れないと怒られるのかなぁ…
- 量が多すぎて食べれなかったらどうしよう…
という方も少なくないのではないでしょうか。
当記事では、主にそんな方に向けた二郎系のイロハを書きたいと思います。
※記事の内容が全てのお店に該当するわけではないことをご了承ください
二郎系ラーメンとは『ラーメン二郎』のお店の一杯をインスパイアしたラーメンを提供する店を指します。本家となるラーメン二郎の歴史は1968年まで遡る。
東京都の都立大学の近くに「ラーメン次郎」の屋号でオープン。経営者は元和食料理人だった山田 拓美氏。
現在の「ラーメン二郎」の創業者である。基本的に『総帥』と崇められており、三田本店を運営している。
ラーメンを舐めていたところもあり、成功とは程遠いラーメンの販売数だったようだ。
ある日から、とある縁があって近所の中華料理店で3ヶ月の修行。
それを契機に、様々な人のアドバイスを聞きながら独自の味を完成させて行ったという背景があるようです。
上記の通り、元々は「ラーメン次郎」だったのですが、店名の屋号をペンキで施す時に、ペンキ屋が間違えて「ラーメン二郎」としてしまった所から、そのまま「二郎」の名を使っている。今の二郎があるのは、ペンキ屋の間違いがあったからなのですね。
その後も、様々な土地関連の拡張計画などに店が影響を受ける形になり、店じまいを余儀なくされた時もあったが、見事1996年6月に慶應義塾大学近くに現在の三田本店となる移転を遂げた。
ラーメン二郎の名称は商標登録もされている。
※以上、Wikipedeiaなどのページ等を参考。
創業者の山田拓美氏は、数多くの幸運にも恵まれて成功をおさめてきた人物であることがわかる。
その後「ラーメン二郎」のテイストを再現した「インスパイア系」。いわゆる「二郎系インスパイア」「二郎系ラーメン」と呼ばれるお店もかなり増えてきた。(下部でも解説します)
本家となるラーメン二郎は全都道府県にはないが、二郎系インスパイアと言われる店は各都道府県にあるので、ラーメン好きな方であれば一度は二郎系ラーメン店に訪れたことがあるのではないだろうか。
ラーメン二郎のラーメンはWikipediaによると以下の通り
麺の上には、野菜(モヤシとキャベツ)と叉焼が載せられる。豚肉を主な材料とした出汁に、醤油味のタレを加えて調整する。三田本店を含めた殆どの店舗で自家製麺を行い、原材料として日清製粉の強力粉「オーション」を使用している。出来上がった麺は基本的に比較的太く、ごわごわした縮れ麺となっている。
スープは豚肉や豚骨にキャベツの芯やニンニクなどの香味野菜を煮込んで作られる。豚の脂が混ざり脂肪分が多い。
ラーメン二郎で使う醤油は、以前は千葉県の柴崎味噌醤油店が製造しカネシ商事が販売していた「ラーメン二郎専用醤油」とラベルに表示されている醤油を使用していた。
現在は株式会社エフゼットによる「ラーメン二郎専用しょうゆ」を使用している。
言うなれば、二郎系ラーメンというものは濃厚で量も多く、安価で美味しいガッツリラーメンなのです。
それ故、客層もほとんど男性。時折女性も見えるが、一人で来る女性はなかなか見ないのが現状。
ニンニクを加えることで旨味が劇的に変化することから、店内にはニンニクの匂いが充満…
やはり女性は来にくいかもしれません。(もちろんニンニクを抜くこともできる)
二郎(二郎系)を食べるにあたり、ニンニクは旨みを強化させる最高のアイテム。是非ともニンニクは入れて食べおきたい。
味・価格帯・コスパを含めたトータルで、やはり本家である「ラーメン二郎」が最もパフォーマンスが素晴らしいと考える。
価格高騰なご時世であっても客単価は低い。
そのため、1日により多くの客にラーメンを提供し売り上げを上げていくことが重要となる。それを理解しているお客さんも多く、あえて麺が早く出来上がる「硬め」をチョイスしたり、高速でラーメンを食べるお客さんも多い。
お客さんもお客さんで、ラーメン二郎には息長く営業して欲しいという願いから、お店に協力している背景もあるのです。
複数人で来店しても隣同士の席など極力考慮してくれる店もあるが、お店のことを考えて客自身自ら離れて着席するようなこともある。
「こっちはお客さんなのに何でそんなにしなければならないの!?」という人も時には居るが、それが二郎。
お店が円滑に運営できるようにするための、ルールやペースは付き物です。
裏を返せば、お客さんの協力体制が強い傾向にあるので、混雑していても比較的早く着席出来ることにも繋がるのです。
ラーメン二郎や二郎系ラーメン店では、接客に大きな力を入れていないことが多いです。
ラーメン作りに没頭している印象で、水汲みやテーブル拭きも全部お客様自身でやる。人件費を抑える分、ラーメンの価格を落とせている背景もあるのでしょう。
特に本家の「ラーメン二郎」。
基本的にはいらっしゃいませ。ありがとうございました。という基本的な挨拶がメイン。そのため、客からは無愛想だとか思われることも少なくないですが、慣れている客からしたらこれが普通。店側も真剣にやっており、悪気はないので悪く思わないようにしましょう。
また特に本家は、早くラーメンを提供するための工夫をしております。そのため、そのテンポを乱すような行為は嫌がられますし、目をつけられたりもする可能性もあります。
「こっちは客だぞ!」というスタンスの人には「じゃ来なくていいです!」というメンタリティを持っている店も少なくないかもしれません。
安価で美味しいラーメンであるため、客側も店側も相手のことを思った運営スタイルになっているのですね。
本家ラーメン二郎であれば、食事は速やかに!・声ははっきり大きく!というのが鉄則です。
野菜マシマシなどという言葉は聞いたことありませんか?
なんとなく分かると思いますが、マシマシは増量ということです。
しかも増量の最高峰!普通<マシ<マシマシといった具合に…
マシマシは、無料トッピングの量を店側に伝える際に使う言葉ですが、マシマシは基本的に最上級の言い回しなので相当な量を食べることに自信のない限り言わないほうが良い。またマシマシを受け付けてもらえないお店もあるので注意です。
本家二郎はそもそもの盛りが強く、インスパ系の方がマシマシが通用する店が多い印象。
マシマシにして食べきれないことはないように!
トッピング量のオーダーの方法は、また下記で!
二郎系店舗には「ラーメン二郎●●店」というように商標登録をした名称がつけられます。
中には、二郎系のラーメンを提供しつつ、屋号は「ラーメン二郎」と名乗らない店舗もあります。
独自に研究を重ねて二郎系同様のラーメンを提供するお店ですね。
要は直系ではない二郎系のお店です。これを二郎系インスパイア店などと呼びます。
家系ラーメンと同様にこれらをインスパイア店と言いますが、インスパ店でも本家にも負けないような人気店がたくさんあります。それぞれに個性がありますので、自分好みのお店を見つけると良いでしょう。
人気二郎や、二郎系店舗の多くは、ランチタイム・ディナータイムにはほぼ行列になります。
特に都内では狭い区画の中で営業しているお店も多いので、他店舗や住宅の迷惑にならないように並び方法もルール化されているお店が多いです。順番を守らない・連れの分を確保というマナーを守らない行為はもちろんダメ。
従業員が整列確認をしに来ない店も多いので、自分たちで問題無いように並んでおく必要もあります。
初訪問の店などでは、これらのハウスルールが分からない部分もあると思うので、周囲の人に聞きながら並ぶことも必要。
言うならば、ちょっとしたコミュニケーションを取る勇気も必要になるでしょう。
並びルールを知らなくて、並びの列から溢れていた人も見たことあります。
余計な時間やストレスを生まないためにも、分からない部分は周りに聞いていきましょう。ボクもわからない部分は積極的に聞いて解決して来ました!
ラーメンを注文をするには券売機で食券購入します。
食券購入のタイミングの多くは店内に入った時ですが、食券購入後に並ぶ店舗もありますので周りの人をよく見ましょう。
デフォルトの量が多い!安い!というのも二郎・二郎系の特徴です。(特に本家は安い)初見の人は案外安いなぁ…と、麺量多めの食券を購入する人もいうようですが、注意が必要です。
当然ですが、頼んだ麺量のラーメンは完食しましょう。
ちなみに、基本的なラーメンの麺量は店舗によっても違いますが茹で前300g強程と麺量が多いです。量が少なめの「ミニ」や「プチ」もありますが、それでも180gだったり200gだったりしますので自信のない人はこちらを頼みましょう。
着席の際には水をセルフで汲んでから座りましょう。(店によって違う水汲み方法もある)
店によって着席推奨順序があります(特にラーメン二郎)。特にオープンしてすぐの入店1巡目は、店の推奨する着席順序の通りに座っていきましょう。
奥の方が空いているから…と空いてる場所に座ろうとすると、店側から詰めて座って!などと注意を受けることもあります。
また、そのまま座っている事も可能だが、オーダーを受ける順番が遅くなることもあります。
二郎系のお店は、基本的には端から順番にオーダーを取っていきます。来店した順番というよりは、座った順番にオーダーを取るイメージなので流れを乱す座り方はしないようにしましょう。
※ですので着丼まで多少の順番前後はあるし、つけ麺系は更に時間を要することがあります。
購入した食券は店員さんが厨房から見える位置に置きましょう。基本的に、食券を置いた際にトッピングの量を伝えたりするのはNGです。トッピングは、ラーメンの完成時に店員さんから聞いて来ますのでそれまで沈黙しましょう・・・(店によって違う場合あり)
ただし、食券を置いてその食券を店員さんがチェックしにきた際に「麺の量」等要望を伝えることができます。
通常量の麺では量が多すぎる場合には「麺少なめ」「麺半分」と申し出ることが出来ます。
二郎・二郎系で忘れてはいけないのがコール。
コールとは、ラーメン完成直前に無料トッピングの内容と量をどうするか?聞かれた際に答える内容のことです。
「ニンニク入れますか?」
「トッピングはどうしますか?」
二郎、インスパ店によって違いはありますが、このような感じで聞かれた時がコールを返すタイミングとなります。
ちなみに豚(チャーシュー)は基本元から入っています。
店によって基本的な麺量・野菜量の違いもあるから注意やで!
その時に返すトッピング内容は以下の通りです。
- 野菜
- にんにく
- アブラ(背脂)
- カラメ(味の濃さ)
野菜とは?
野菜とは文字通り野菜トッピングです。
基本的にはボイルしたもやし・キャベツを混ぜ合わせたもの。店によって野菜の配合が変わります。シャキッとした食感もあれば、クタっとした食感の店もあります。
にんにく
刻みにんにくを丼に入れてくれるのだが、個人的に旨味を増やしたいなら入れる事をオススメします。
ただし、匂いが強いので人に会う用事のある人は控えた方が良いでしょう。
匂いに敏感な人なら、高確率で気づきますヨ。
二郎来たんやったらニンニク入れんとアカンで!
アブラ(背脂)
アブラは背脂のことで、甘みと旨味を持つ背油を麺の上に乗せてくれます。
よりヘビーに旨さを追求したい人は入れてみて下さい。
カラメ(味の濃さ)
二郎系は日によって、スープの出来具合が変わったりします。
細かく見るなら、ちょっとした濃い・薄いがあるでしょう。
味が濃いものが好きな人はカラメをオーダーすると、タレ(かえし)を増量し味を濃くしてくれます。
もともと味は濃い方なので、初見のお店なら特にオーダーする必要はないでしょう。
店によっては卓上調味料の中にラーメンダレ(かえし)が置いてある場合があるので、自ら投入して味を濃くすることもできる
店によっては無料トッピングはこの限りではない。
店によっていろんなアイデアがあり、そのアイデアを無料トッピングとして反映させている店も多い。
店側の案内をしっかり読んでみよう!
『ニンニク入れますか?』言われた際になんと答えたら良いのか。
上記で述べたように基本的にトッピングとして返す内容は4種類。
基本的にラーメンそのままを食べたい場合には。
店員:「ニンニク入れますか?」
自分:「そのままで!」「普通で!」
で大丈夫です。
→これにより出てくるのは、「野菜」「アブラ」「カラメ」が適量入ったラーメンです。
ニンニクは基本コールしなければ入りません。
もしトッピングの量を増量させたい場合には
「野菜で!」
「野菜マシで!」
「野菜マシマシで!」(マシマシは対応していない店もある)
というようにコールすることによって、そのコールに応じた野菜量にしてくれます。
これはニンニクやアブラでも同様です。
逆に野菜少なめ・ニンニク少なめといったコールにも対応できます。
自身の予定や体調、空腹具合いと相談しながらコールしましょう。
例として・・・
店員:「ニンニク入れますか?」
自分:「野菜マシ・ニンニク・アブラで!」
→これで出てくるのが、「多めの野菜」「普通のニンニク量(それでも多い?)」「やや多いアブラ」が乗ったラーメンが着丼するでしょう。
小さい声だと店員さん聞き取れへんで。大きな声ではっきりとや
正解は好きに食べたら良い!
でも少し目を通してね。
ラーメン二郎・二郎系のラーメンはハイカロリーで麺もかなり太い。(太さは店それぞれ)
そのため、麺がスープを吸うまでにうまく食べていかないと、後で辛い思いをする可能性もある。
天地返しといい、野菜の上に麺を一旦避難させながら食していく食べ方もある。
独自で工夫しながら二郎に立ち向かっていく必要があるでしょう!
そして、二郎・二郎系ラーメンでは黙々とラーメンを食べている光景を見る。
おしゃべりをせずに・・・スマホも見ずに・・・集中して・・・
店側は客がラーメンを食べている間も、後に続く客のためにラーメン作りをコントロールしながらやっています。
食べるスピードは客の自由でもあるが、店側は客の食べるペースも見ています。
極端に食べるスピードが遅い人がいると、ラーメン作りのペースが乱れてしまうことにも繋がります。
1回に4人分の麺を茹でることを「1ロット4人前」と言い、店員が食券を見る前からこれを茹でることがあるが、1人の食べるスピードが遅かったりすると、コレが乱れることがあります。
俗に「ロット乱し」などと言ったりします。
店独自の調理法なのだが、ロット乱しをさせないように客側もそれを理解し協力しているという流れなのでしょう。
食べるスピードが遅くても、あからさまに注意を受けることは無いと思います。食事はゆっくりしたい人も多いでしょうからね。ただ一般的なラーメン店よりも、客の食べるスピードは間違いなく速い!
多くの人は満腹中枢が刺激される前に完食しようと必死だったります。
これにより店の回転は早まって、店も後ろの客も嬉しい!という構図が成り立つのですね!
また客側も途中から苦しくなった時のために「味変」を考えている人も多いです。
例えば「生玉子」を購入し、すき焼き状に麺をくぐらせて食べるのも美味しい。生姜を入れることで味が引き締まり食べやすくなる。その店のトッピングなどもしっかりチェックし、余裕があれば味変トッピングを購入するのもありだろう。
調子乗って、マシ過ぎて食べられなくなると注目を浴びてまうぞ!
美味しいけど、ヘビーなラーメン。
スープまで飲み干す必要はありません。塩分濃度も結構強いスープのため、全部飲んだら後に響く可能性もあります。
麺やトッピング・豚を食べ終えたら丼をテーブルに上げ、布巾でテーブルを拭き、ごちそうさまを言って帰りましょう。
万が一残してしまっても「すみません」と一言添えればきっと大丈夫です。次から残さないようにオーダーしましょう。
日本の中にはダントツの人気店となっているお店もたくさんあります。
毎日行列が絶えなく、男たちが多く集うお店です。
簡単ではありますが。都内の超有名人気店を紹介します。
三田本店
全ての二郎はココからはじまった。
愛すべき総帥「山田拓美」氏がラーメン作りを務める二郎の本店。
朝8:30には開店していて、狭い店内ながらも多くの客が訪れる言わずと知れた二郎の聖地。
勿論通常ボリュームもかなりデカい!そして美味い!
八王子野猿街道店2
ジロリアン達のランキングでも軒並み上位!
というか、だいたい二郎トップクラスの人気店は、八王子にある野猿街道店2。
味・ボリュームの評判がすこぶる高く、中毒者を続出させる名店。コールは甘く見てるととんでもないことになるので慎重に!混み合うが回転率も程よく高く、店としてのクオリティが高い。
人気屈指の二郎系インスパ店
こちらでは、インスパイア店の中でも抜群の人気がある東京都内の店を紹介します。
ラーメンエース@東京都八王子
野猿街道店2がある八王子に、インスパ店でも熱烈な人気を誇る店がラーメンエース 。
目の前に大学があることで、日頃から若い男達がこの店に集う。
火の豚@東京都人形町
火の豚は辛ウマ好きに支持される人気系列店。
「二郎系」と「蒙古タンメン」の要素を併せ持つ、まさにいいとこどりのラーメン。
写真は人形町で有名なフュージョンだが、伝説のチーズといいこれでもか!というほどのチーズのトッピングもあったりする。
鷹の目@東京都蒲田
都内でも高い人気を誇る鷹の目。
無料トッピングでは辛い揚げ玉「辛揚げ」がかなりの人気。
味自体もレベルが高く、ジャンキーに美味しくラーメンが食せるお店。
ラーメン富士丸
ラーメン富士丸は都内でも二郎に匹敵するほどの超人気店。旨さもさることながら、その量は二郎を遥かに超えるヘビー級!フードファイター系の人も数多くチャレンジしている。
写真は西早稲田店だが、最も人気で評判高いのは『神谷本店』『明治通り都電梶原店』あたりになりそうだ。
ラーメン富士丸
圧倒的な人気を誇る【千里眼】のニンニクザンマイ。
ニンニクを猛烈に投入した中毒性溢れまくりの一杯。客層は学生がとても多く常に行列をなす名店である。
自家製麺 No.11
自家製麺 No.11のラーメンも相当な美味さで都内屈指の人気を誇る。
ボリュームもかなりも大容量で予習なしで訪れると、その量に驚く人も多いが、美味しさやクオリティもかなりもの。
宅麺.comというサイトを利用すれば、二郎系の実際にある店のラーメンを宅配で注文することが可能!
実際に家で二郎系ラーメンを食べれるというのは本当に嬉しい。
全国の中でも有名な二郎系インスパイア店のそのままの味を注文したい人は以下「宅麺.com」で注文してみましょう。
なお、筆者も実際に「宅麺.com」で数種類のラーメンを注文したことがあります。(美味かったよ😁)
その時のリアルな感想は、以下リンク先より見ることができます。
興味のある方は是非!
【宅麺.com】 評判と感想。家で出来る!お店の味の冷凍ラーメントクホのお茶なんかもかなりたくさん世に出ていますよね。
ラーメン二郎の多くは店前に、サントリーの「黒烏龍茶」の自販機を設置している店も多いです。
サントリーと提携してるんちゃう?というくらい。
やはり油分の多いものを食したらさっぱりとしたお茶を飲みたくなるのが普通でしょう。
個人的に色々調べたら、食前に「伊右衛門 特茶」食後にサントリー「黒烏龍茶」が効果的なんだとか…
あなたの二郎ライフに取り込んでみてはいかがでしょうか?
二郎系のお店は美味いです。安いし、お腹いっぱいになります。
人気店になったり、行列を作るお店は理由があるのです。
特に、世の男性陣の胃袋を満たし続ける二郎系は、今後どのように進歩していくか楽しみですね。
これを読んで、ラーメンが食べたくなったあなた・・・これからニンニク入れに行きましょう!