孫鈴舎@東京駅 |
今回は東京駅からスグの好立地。
その名も「孫鈴舎」。
かつては、新橋・内幸町にあった「孫作」(2018年5月オープン)からの移転でネーミング変更。
系譜は六厘舎系と言うことで、もとは「舎鈴」。
そこから「孫作になった、」つけ麺のスーパープロフェッショナルのお店だった訳です。
個人的にも孫作のつけ麺が衝撃的で、大好きで、2018年の個人的つけ麺ナンバーワンだった記憶があります。
だからこそこのワクワク感は尋常ではない!楽しみな中来店しました。
オープンは2020年1月31日。
麺じい
簡単に店舗紹介
店名:孫鈴舎
最寄駅:東京駅丸の内南口から1,2分
電話番号:不明
営業時間:11:00~22:00
定休日:無休
SNS:Twitter
※当情報は100%確実な物ではない場合もありますことをご理解下さい。
場所は東京駅からスグ近し!
場所は東京駅丸の内南口から徒歩1,2分で着いちゃいます。
はとバスの待機場からも近く、観光客もかなり多く居るエリアです。
外観は2枚の縦デカ暖簾と歌舞伎揚カラーの暖簾が特徴的。
「そんじょそこらのつけめんじゃねぇ!!」とバリバリ江戸っ子フレーズで強気!
営業時間は昼11時から22時の通し営業。
昼営業はつけめん・17時を境にラーメンの販売に切り替わります。
通し営業なので、ランチ&ディナータイムを除けばスムーズに入店できます。
今回は16時過ぎの時間で店内はかなり空いていました。
店内は清潔感ある和風空間
入店してスグに券売機。
価格帯も孫作時代の価格を据え置きでやっているのは凄い!
麺じい
店内はオールカウンター16席。
孫作時代よりも広さは縮小したかなと言う印象。
六厘舎伝説の三田店主も不在。
卓上調味料は、お酢・胡椒・一味。
食券を店員さんに渡した瞬間に、「スグ出ますね〜!」と言われます。
えっ!スグ!?つけめんでしょ?と言う疑問の中、3分ほどで着丼します。
えっ!マジ!?作り置きじゃないよね!?
つけネギ 並 850円
【 つけネギ 並 850円 】
本当に3分ほどで着丼です!
そんなに極太ではないが、この麺が2,3分で茹で上がるのか?疑問のまま食べることにします。
つけネギのネギは尋常じゃないくらい量が多い!嬉しい悲鳴だ!
麺じい
さてつけ汁に浸した麺をリフト。
一口啜れば、鶏・豚の動物系ラッシュに、醤油の強さ、野菜の甘みが混じり合い美味しい!
魚介レスで直感的に美味いと思えるつけ汁の出来。
ただし、かなりハードルを上げていただけに残念な点も・・・
- 麺は冷たさがなく、冷水で締めた感が少ない
- つけ汁が熱々ではない
- 大葉の風味がない
特に大葉に関しては、大葉自体入ってなかった可能性。
スープ自体にも大葉の風味自体を感じ取れなかったのでこれはミス?と感じてしまう。
つけ汁側に浸かった一口サイズの豚は、恐ろしく美味かった!
タイミングが悪かったのか下ブレなのか・・・
孫作・孫鈴舎の実力はこんなもんじゃないハズです。
2018年の頃の衝撃を受けたあのつけめんにもう一度会いたいと思った今日この頃。
ごちそうさまでした。