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【真鯛らぁめん まちかど@駒沢大学駅】イタリアン出身シェフの拘り真鯛らぁめん

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真鯛らぁめん まちかど@世田谷区駒沢

今回は東京都世田谷区駒沢。

駒沢大学駅最寄りの住宅街付近に、佇む2018年5月オープンのお店。

 

真鯛を主役としたお店です。

真鯛といえば、あの麺魚が有名ですが、新たな真鯛のお店出現にワクワクですね!

オープンは2018年5月28日。

簡単に店舗紹介

店名:真鯛らぁめん まちかど

最寄駅:駒沢大学駅から徒歩10分

住所:東京都世田谷区駒沢2-40-10 102

電話番号:090-4453-0253

営業時間:昼12:00~15:00 (LO 14:30)   夜18:00~22:00 (LO 21:30)

定休日:水・木・金・土

※当情報は100%確実な物ではない場合もありますことをご理解下さい。

立地・駐車場など

立地は、駒沢中学校をすぐ横に見据え、道と道の間に挟まれた個性的なお店。

入り口は階段を軽く下った先にあり、暖簾も長いため、店内が見にくくて入るのに少し勇気がいる感じ。

ブラックボードにはお品書き。

麺じい

そういや、真鯛らぁめんは、日・月・火曜のみやからなっ

店内レイアウト・環境・コンセプト

店内はカウンターと小さなテーブル席のみで非常に狭く、ラーメン屋というよりBAR。

雰囲気としてはRamen&Bar ABRI -Ebisu@恵比寿に近いかも。

メニューは壁書きスタイル。

基本的には全てのベースに真鯛がIN!

ランチタイムには真鯛のばってらのサービスもあるようです。

水はサーバーからセルフ。

卓上調味料は、ゴマとオリーブの実の入った自家製の辛味オイル。

イタリアン出身のイケメン店主さんとのことで、そのスキルがラーメンに生かされているようです。

オマール海老ビスクらぁめん 1600円

【 オマール海老ビスクらぁめん 1600円 

じゃん!めっちゃ強気な価格設定。1600円っす!

トッピングは、レモン・ズッキーニ・かいわれ・オマール海老の頭の殻といったところ。

ビスクはエビやカニなどの甲殻類などの裏ごしで作った濃厚なクリームソース。

 

スープは前述の通りビスクのスープで、濃厚であるのは予想していました。

実際には期待ほどの濃厚さではないものの、海老らの旨味や風味がしっかりスープに乗って美味しさを感じます!

また、こちらにも真鯛のエッセンスが含まれています。

麺は、中太のモチモチ麺。端に取るだけでもちもち感が伝わります。

まさに、イタリアンパスタの要素を感じるところです。

個人的には美味しいけれどもっと濃厚さがあってもいいかなと思いました。言うなれば品のある美味しさですね。

 

ズッキーニなども青臭さを残さず、おそらく独自に丁寧な下処理をしているのではないかと思います。

レモンの風味も後半増幅してきて、爽やかさもあります。

肉を一切感じないラーメンを久々に体験しました!

真鯛らぁめん 950円

【 真鯛らぁめん 950円 

こちらはおそらく一番人気メニューの真鯛らぁめん。

こちらは一番オーソドックスと言えるメニューですが、やはりややコスパが!という感じかな。

麺じい

主人公となる素材が素材やし、手間もかかるからな。

 

クリームスープのごとく、粘度もややある濃密なスープ。

ラーメンというよりイタリアンヌードル。またはスープヌードルといった感じで新しさを感じます。

炙りを加えた真鯛に切り身は、濃厚なスープの真逆をいくライトな口当たり。

また、ビスク同様レモンの爽やかさは好感触でしたね!

 

ごちそうさまでした。

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