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【麺処 ほん田@東十条】ショッパ美味すぎる!二郎リスペクトラーメン

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今回は東京都北区東十条。

秋葉原にある百名店【麺処 ほん田】がかつて営業をしていた場所で、提供するのは「二郎系インスパイアラーメン」。

お店では「二郎リスペクトラーメン」と称して日々営業をしています。

【麺処 ほん田】の技術を以って、中毒性ある二郎系を高いレベルで作り上げるのは流石の業です。

ずっと行こう行こうとしていたが後回しになっていた宿題店にようやく訪店できることに!

麺じい
麺じい

結論うまいでこの店!

簡単に麺処 ほん田 東十条店の紹介

店名:麺処 ほん田 東十条店

住所:東京都北区東十条1-22-6

最寄駅:東十条駅南口より4分

電話番号:03-3912-3965

営業時間:[月・火・木~土]11:00~15:00 17:30~22:00[水]11:30~15:00 17:30~22:00

定休日:日曜

SNS:Twitter

※当情報は100%確実な物ではない場合もありますことをご理解下さい。

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場所は東十条駅から徒歩4分

麺処 ほん田
駅から徒歩4分・交差点にある ほん田さん

場所は東京都北区東十条。

東十条駅南口から徒歩4分。駅からは遠くないが多少の静けさを感じる住宅街に店を構える。

大きく分かりやすい看板は無く、夜なんて怪しげな雰囲気さえ感じるお店。だがこの地で長年信頼を重ね営業をしてきた実績があるので、このエリアではお馴染みの名店なんです。

店頭メニュー看板
店頭メニュー看板

店の前には年季の入った黒いメニューボードが置かれてている。

初見さんだとどんなラーメンを提供するのか分からないと思うが、ガッツリ中毒性のある二郎系ラーメンを提供するのです。

本家秋葉原のほん田をご存知の方は全く違うタイプのラーメンなので注意です。

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メニューは二郎リスペクトラーメン

券売機
年季感じる券売機

店の右側に券売機があります。

メニュー構成はシンプル。二郎系リスペクトラーメンで【ラーメン・汁なし・つけ麺】プラス時期によっては限定もあります。

心配になるのが麺の量ですが、全て券売機に表記されています。どのメニューも基本量が直系二郎よりも50〜100gほど少なめなので、ボクみたいに毎度小ラーメンの量が多かったらどうしよう…とビクビクしている人には安心の量配分。

コールの返し方
コールの返し方

また例の如く着丼直前には店員さんからトッピングをどうするか聞かれるので、予め回答を準備しておきましょう。

ポイントは入れたいものだけ言うと言うこと。通常そのままだとニンニク・アブラは入りません。

調味料
調味料は胡椒・唐辛子・かえし

外観から内観まで年季を感じるが、卓上などお客さんが直接触れる箇所は綺麗にされています。

調味料は胡椒・唐辛子・かえしと欲しいものが揃っている。

BGMは大きめで、ゴキゲンなジャパニーズヒップホップが流れていた。

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つけ麺

つけ麺
つけ麺

着丼です。

初訪店ですが、風の噂で【つけ麺】がインパクトあって美味しいよ。と聞いたので噂に従いつけ麺に。

トッピングは従来の二郎系つけ麺と同様、ヤサイ(キャベツ配合)・ニンニク・アブラ・チャーシュー・ネギと言った構成。

麺側の盛り
麺側の盛りは丁寧にされている

コールはニンニク・アブラちょいマシ。麺の分量も分かっていたし、ヤサイの量もデフォルトで規格外な量では無く一安心。

見た目の麺の質感・雰囲気は、あまり二郎系では見ないタイプ。

つけ汁
つけ汁ショッパウメー!

つけ汁はサラリとした粘度でペロリと舐めただけで結構味が鋭く強い豚出汁のインパクト。一口目からこの塩気・この旨味。過剰なくらいにインパクト強く感じるが、つけ麺はこうじゃないと!

今までの経験を元に、このつけ汁は一般的な二郎・二郎系とは違った何かが入っているように感じる…

しっとり質感の麺
平打ちのしっとり質感の麺も美味い!

そして待望の麺と共に。麺はワシワシ・ゴワゴワタイプのものでは無く、中太の平打ちでやや柔らかくしっとりとした舌触り。普段食べてるような麺と比較すると相当食べやすいのに麺がつけ汁に一切負けない。

麺をさらう箸が止まらなくなるほど、この麺とつけ汁の相性が良すぎる!

相変わらず味のインパクトは相当強く、強めのしょっぱ美味さはいつまでも続く。癖になる、中毒性のあるつけ麺でどハマりしてしまった。

神豚
ゴツゴツだが適度に柔らかさもある神豚

チャーシューはつけ汁の中にブロック状の物と、脂身多めの豚が系2つ。

特にブロック状の方はゴツゴツした見た目だが、箸で繊維に沿って肉を断ち切らせることのできる適度な柔さも持ち合わせており魅力的。

肉自体の味わいもジャンキーすぎることなく旨みもしっかり乗っていて激ウマ。毎日食べるわけには行かないが、帰り道で「もう食べたい」と思ってしまう程の中毒性あるつけ麺でした。

ごちそうさまでした。