今回は東京都八王子。
激戦区八王子でも長い事人気の二郎系インスパイア店【ラーメン田田(ダダ)】さん。
今回の訪店は2022年9月。現在のこのお店への移転前、2018年の旧店舗に行ったっきり。
2020年12月に移転した後、久々の田田さんとなりました。
場所も八王子の一等地。かなり目立つ場所にあるので非常に立ち寄りやすい場所になりました。
営業時間も長く、八王子駅周辺ではお馴染みのお店です。
初めて来た時デンデンやと思たわww
簡単に田田の店舗紹介
店名:ラーメン田田 八王子店
最寄駅:八王子駅より徒歩4分
住所:東京都八王子市三崎町4-10 三崎セントラルビル 1F
電話番号:042-686-0620
営業時間:11:00~翌0:30LO
定休日:無休
SNS:Twitter
※当情報は100%確実な物ではない場合もありますことをご理解下さい。
場所は八王子駅から近い好立地
以前は京王八王子駅から200mくらいの場所にあったが、2020年12月に移転し現在の場所になっています。
ドン・キホーテの真向かいにある非常にわかりやすい場所。
黄色の看板が煌々と輝く明るい店構え。
移転前の方が本家二郎っぽい店構えだったが、現在ハッキリと分かりやすい看板でド派手!
夜は歩く人殆どがこの店が目に入っている事でしょう。
店内は二郎系に倣ったメニューでカスタマイズ性豊富
店内に入ると先ずはタッチパネル式の券売機。
メニューはラーメン・まぜそば・つけ麺と二郎系スタンスでメニューも豊富。
勿論豚マシもあり、カスタマイズし放題です。
麺の量は【ミニ:125g 並:250g 大:375 メガ500g】と125g刻み。
本家二郎よりは抑えめの盛り。
座席に座ると様々な案内表が掲示してあります。
基本的にどこの二郎系とも遜色ないルールとなっています。
ただ、自分が行ったときはラーメンが出来上がる直前ではなく、食券渡した時に「ニンニク入れますか?」と言われてコールの準備をしていなかったのでドキッとした!
店の都合もあるかと思うけど、食券渡す時にはコールを決めておいた方が良さそうだ。
なお、ヤサイ・ニンニク・アブラはおかわり自由とのこと。
座席はカウンター席メイン。
卓上には、胡椒・唐辛子・酢・かえしもあります。
無料トッピングを乗せる時のコール方法も親切に卓上に掲載。
田田さんは、毎月29日は田田の日でミニマム一杯500円などお安くなるキャンペーンもやっています。
またポイントカード制もあり、卓上にカードも置かれています。
お店でやっている企画はバラエティ溢れる内容で面白い!
ミニマム
麺量125gと小腹すいた時にも助かる軽量級の一杯。
トッピングはチャーシュー・野菜・アブラ・ニンニク。
コールはニンニク・アブラ。野菜はデフォルトでこの量なのでさほど量としては多くない。
スープは微乳化な豚スープ。
程よいコクでしつこさはなく飲みやすい。
ギンギンに際立ったコクの強さではないが、幅広い客層の人が飲みやすいように調整されたようなライトな味わいで美味しい。
田田さんの麺は自家製麺。
太麺で歯入れの食感は強めで、田田と言えばこの食感!と言える特有のボキボキ麺。
あぁ懐かしい!久々の田田だと嬉しくなった。
チャーしぃーも癖なく旨味もしっかりついたジューシー豚。
神豚言うほどの厚みではないが美味しかった。
小つけ麺 850円
コチラのつけ麺は旧店舗で2018年に頂いたもの。
なんと、麺・トッピング・つけ汁と3つの丼に盛り付けられてかなり豪勢な印象。
トッピングコールはニンニク・アブラマシ。
ヤサイはデフォルトで十分多いのでノーコール。
赤みがかったつけ汁は、中にメンマと味玉(半)が入っています。
麺は光沢のあるツルツルとした食感であろう見栄え。
ワシワシとした極太よりやや細めの自家製麺。
栄養素豊富な小麦粉オーション100%使用とのこと。
いざつけ汁に浸して食すと、麺の食感はツルツル・モチモチ。口当たりも想像以上に滑らかで、本家とはまた違った印象で、ビックリ美味い!
つけ汁は、野性的・暴力的という印象は似合わない!ややライトな味わい。少し薄いくらいと思ったので、かえしを投入すると劇的に好みな味に変化!
豚2枚はやや薄めの設定ですが、つけ汁に浸し食べるとそのに旨味がブーストされていく!美味い!
うーん、やっぱり定期的食べたくなりそうな中毒性ある味わい!
個人的にはこの麺がめっちゃ食べやすくて好きです!
ごちそうさまでした。