今回は東京都千代田区神田小川町に2024年8月19日にオープンした【BUTAKIN 御茶ノ水店】さんへ訪店です。
コチラのお店は二郎系ラーメンインスパイアのお店で、神奈川県が主体で運営されている【豚仙人】のご出身とのこと。
実はこちらの店はBUTAKIN2号店となり、1号店は港区六本木に2024年5月にオープンしています。
新たな二郎系ラーメンは、食べる側としてもワクワクするので今回のオープンも楽しみです。
ラーメン・まぜそばと中毒性あふれるメニューや!
店名:BUTAKIN 御茶ノ水店
最寄駅:御茶ノ水駅・神保町駅A5出口から徒歩5分
電話番号:不明
営業時間:11:00〜15:30 17:00〜21:30
定休日:無し
SNS:X
※当情報は100%確実な物ではない場合もありますことをご理解下さい。
お店の場所は東京都千代田区神田小川町。
最寄駅は御茶ノ水駅・神保町駅のA5出口で、双方徒歩5分ほど。明大通り沿いの緩やかな傾斜のある通り沿いに黄色い看板で店を構えています。
かつて、二郎系ラーメン【真久中】フレンチ出身【拉麺・餃子 花秀】と続いてきた店があったが何れも短期間で閉店。真久中は同じ二郎系ラーメンで美味しかったのに何故?という思いもあったので、場所が要因なのか…どちらにしてもこのジンクスはBUTAKINで崩してほしいと思う。
店頭にはオープンチラシを貼り付けたスタンド看板が置かれています。通りを歩く人の目には新規ラーメン店オープンの旨が表示されます。
店内に入ると大型の券売機があり、食券購入後に座席で食券提示の流れとなります。
メニュー構成は「ラーメン」「まぜそば」で共に豚マシ仕様があります。麺量も125gのミニから、1000gの特大までラインナップ化。
座席について食券を提示すると早速「にんにく入れますか?」の伺いがありますので、上のPOPを参考にして希望のトッピングを伝えます。通常何も言わなければ、にんにくは入っていません。コールは後ではなく最初なので注意です。
卓上の調味料は、かえし・唐辛子・胡椒・お酢がセッティング。真っ赤なカウンターテーブルで座席はL字カウンターの14席ほど。店内レイアウトはかつてのラーメン店と同じ仕様で色合いなど変化させています。
六本木店ではラーメンを頼んだので、御茶ノ水店ではまぜそばをチョイス。麺は茹で前250gで無料トッピングの呪文はにんにくのみ。(他は普通)豚は大判一枚。フライドオニオンが特徴的です。
麺は極太の平打ちタイプ。
麺の下層に潜むシャバシャバタレを麺全体にまぜまぜ馴染ませると共に、フライドオニオン・にんにく・アブラともバランスよく混ぜ合わせます。
適度な塩みで旨みが凝縮されたタレは、豚や旨みや調味料らの禁断の美味しさが融合!想像通りではあるが、かえしの風味とにんにくのパンチが融合してめちゃ美味い!ラーメンよりはインパクトあるので、旨みをダイレクトに感じやすいです。
豚は「これぞBUTAKIN仕様」の大判サイズ。ぱっと見はまるでステーキ肉!そのくらい厚みと面積のある豪快な豚です。
味染みは適度で気持ちプレーンなので、下層のタレを肉に纏わせ、旨み成分溢れる水分を含んだ豚肉を頬張ることで旨み増幅間違いなし!ガブガブ野生的に食べれる豚です。
終盤はアブラ・にんにく・野菜らを含んだタレが残るので、出来ることならご飯に乗せて食べたいくらい!美味しかったです!長続きしてください。