今回は東京都の秋葉原駅前のヨドバシakiba内に、2023年9月25日にオープンした【マルショーラーメン ヨドバシAkiba店】へ。
実店舗を持つ新店オープンでは無く、秋葉原のヨドバシカメラ(ヨドバシakiba)の飲食店エリアにオープンしたのは、関東を中心にラーメン店舗展開をし人気を博す「玉グループ」が手掛けている模様。
打ち立て・切り立て・茹でたての拘りは継承しているのかは不明だが、インパクトある今後に期待のラーメン店です。
スタンス的には都内中心に流行っているネオノス系・ちゃん系ライクな一杯を頂ける仕様となっています。
ヨドバシakiba内にあると言う事で、営業時間も昼夜ぶっ通しのありがた営業となっています。
どんなタイミングでも美味しいラーメンを頂ける上、お店も綺麗で明るくて入りやすくオススメです!
女子一人でも入りやすいで!
店名:マルショーラーメン ヨドバシAkiba店
最寄駅:秋葉原駅より徒歩1分
電話番号:03-6285-2760
営業時間:11:00~23:00
定休日:ヨドバシカメラの営業日程に準ずる
※当情報は100%確実な物ではない場合もありますことをご理解下さい。
お店の場所は東京都千代田区神田花岡町のヨドバシakiba店の8階に店を構えています。
ヨドバシakibaは、秋葉原駅昭和通り口直結で雨にも濡れずに入店することが出来ます。
8階へはエレベーター・エスカレーターいずれかで上ることができます。
ヨドバシakibaの8階は充実したレストランフロア。数多くの飲食店が軒を連ねており、ラーメン店では三田製麺所もあります。
お店の詳しい場所は8階フロアにマップがあるのでチェックしよう。
お店の周りには壁に屋号が記載されていたり、小さな看板があったり、歩いている人に気付かれるような工夫が様々されています。パッと見た感じ店舗内面積は結構広いようです。
お店の入り口に券売機があり、食券を購入してから入店となります。
メニューの内容は「中華そば」「つけ中華(つけ麺)」「唐し中華(辛いの)」がベース。ライスは無料で頂けます。(食券提示時にコールする)
メニューを見る限り、近年流行しているネオノス系のラーメン店に似たような構成です。
お店のこだわりの一つとして、自家製麺が挙げられます。玉グループは全ての店舗で切り立ての自家製麺を売りにしていましたが、こちらの店舗でも「麺の喉ごし」を売りにしていますね。
店内を見渡すと結構広く、2名カウンター席が複数・テーブル席も幾つかあって、収容人数は結構多めです。
店員さんの雰囲気は明るく、風通しの良い印象の店づくりとなっています。
卓上の調味料には餃子用のタレ・ラー油・お酢(お酢はつけ中華にも合う)・胡椒・一味・にんにくが置かれています。
個人的にはにんにくは絶対的マスト!つけ中華にはお酢も味変で合うし、一味も合います。
着丼です。
コチラは特製トッピングの中華そば。
トッピングは生玉子・チャーシュー・海苔・ネギ。煌びやかでオイリーっぽさが見える中華そばで美味しそう!
スープは煌びやかでオイリーな印象の豚骨系スープ。かなり旨みが際立って直感的に美味しい!
スープは結構胡椒が効いていて、塩分濃度が強く感じる。俗に言う「塩っぱウマ」で「ノス感」もあるスープな訳ですが、私「ゆきはん」でも塩っぱく感じるので(塩っぱいの好き)、普通に塩っぱすぎると感じる人は少なくないと思います。
今後もリピートされてヒットを続けるラーメンになるためには、この辺の塩気の強さの調整にありそうな気がします。
ちなみに卓上のにんにく・一味はこのスープに超絶的に合います!ぜひ試してみて下さい。
麺は玉の自家製中細ストレート麺。
喉越しについて触れていましたが、喉越しと言うより普通にスープにあっていてバランスの良い美味しい麺でした。
しっかり注がれたスープと麺の絡みが良くて、文句なく美味しいです。
チャーシューは薄切りで数枚入っていました。
特に強い味付けはなくスタンダードな味付けの印象ですが、肉の薄切りって妙に美味しく感じませんか?
この薄切りの肉に胡椒を振り、ニンニク乗せて、ご飯と一緒にチャーシュー丼にして食べました。最高です。
塩気の強さにスープを完飲する気にはなれませんでしたが、秋葉原エリアに注目の新店舗が出来ました。今後に期待です。ごちそうさまでした。