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【人類みな麺類 Red@赤坂駅】東京2店舗目!コンセプトは担担麺とミスチル

人類みな麺類 Red@赤坂駅

今回は2020年に大阪から東京に進出し大躍進を続けている「人類みな麺類」さん。

恵比寿に2020年7月20日にオープンした「人類みな麺類」が記憶にも新しいですが、今回の舞台は「港区赤坂」ということで物価も高そうなエリアに2020年10月25日に新規オープンとなります。

恵比寿の「人類みな麺類」については以下リンク先よりチェックして下さいね。

【人類みな麺類 東京本店@恵比寿駅】ミスチルのライブ映像を見ながらラーメン

 

赤坂の新店舗はオープン3日間は、ラーメン一杯無料と恵比寿に続いて相変わらずバブリーなサービスをしています。

そのおかげで赤坂の店前は百名近くの長蛇の列が出来た様です。

麺じい

恵比寿の店より若干空いていて入りやすいかもしれへんで

 

勿論「Mr.Children」のLIVE映像と共にエンタメとラーメンの融合を思う存分に楽しむことができます。

 

簡単に店舗紹介

 

店名:人類みな麺類 Red

最寄駅:赤坂駅よりすぐ

住所:東京都港区赤坂3丁目13-14

電話番号:050-1839-4536

営業時間:11:30~15:00 18:00~22:00

定休日:不定休

SNS :Twitter

※当情報は100%確実な物ではない場合もありますことをご理解下さい。

 

場所は赤坂駅からスグの地下へ

人類みな麺類Red

 

場所は東京都港区赤坂。

赤坂駅出口1よりスグです。

 

コンセプトは担担麺

 

今回の新店舗のコンセプトは「担担麺」。

とても独創的な一杯を頂くことができます。

 

 

地下の異空間へ続く入り口には目を引くPOP等が掲示されており、相変わらずお金の掛け方が面白い。

 

地下へ続く地下の店舗へ

 

特に夜であれば地下へ続く階段も暗く、色鮮やかなライトアップで高揚感が上がりまくる!

ラーメンとエンタメの要素がバッチリ融合した斬新すぎる演出。

 

入り口の恐竜

 

店内に入るとジュラシックパーク的な恐竜がお出迎え。

そう…地下の空間はジャングルの草木生える恐竜時代空間でした。

 

地下の店内はミスチルと恐竜の異空間

店内風景

 

店内はジュラシック空間で至る所に恐竜。

また厨房一帯は色使いも明るく、アジアンダイニングの様な雰囲気。

赤坂の地下は特別な空間が広がっています。

 

メニュー

 

メニューは券売機でのオーダーではなく口頭でのオーダー。

従業員さんが丁寧にメニューの説明もしてくれます。

 

基本的なメニューは…

  • 原点(和風鰹出汁担担麺)
  • micro(ジェノバ風担担麺)
  • macro(イタリアントマト担担麺)
  • 翔子さんら〜めん(酸辣麺)

となります。

基本コンセプトは担担麺で、個性の全く違う独創的な一杯となります。

 

おばんざい

 

また、おばんざいメニューもあります。

ラーメンだけでは物足りない方がホール中央にある場所で、体に良いおばんざいを頂くことができます。

 

そしてお馴染み。店内ではミスチルのライブDVDが流れ、店の雰囲気を形成しています。

らーめん好きミスチルファンからすれば、悶絶級の嬉しさでしょう。

 

らーめん原点

原点

【らーめん原点 1500円】

チャーシューのせの着丼です。

トッピングはチャーシュー・青梗菜・ネギ・ひき肉・はちみつ梅。

 

スープ

 

スープは魚介出汁100%とのことで、本枯れ節や昆布・椎茸らの旨みを抽出した物。

飲んでみるとこれまでの担担麺の常識があるため、味覚が戸惑いを見せる。

完全に従来の担担麺とは別物のスッキリコクありスープ。

 

はちみつ梅

 

そして名脇役「はちみつ梅」。

甘酸っぱくこれも最初は味わいが良く分からなかったが、馴染むとこのスープに絶妙なアクセントを与えてくれる。

よく考えついたなぁ…と考案者を尊敬の眼差しで見つめるほど、このスープとはちみつ梅はナイスコンビです。

 

麺

 

麺は中太サイズのもっちり麺。

黒胡麻を練り込んである斬新さ、噛みごたえもありスープとの一体感もお見事。

 

チャーシュー

 

そして人類みな麺類の代名詞「デカチャーシュー」。

脂身が多いが、味わいは甘くて美味い。

 

総合的には、終盤にかけてどんどんその美味しさにハマっていきました。

個人的には「恵比寿店」を超える美味しさで、会計時にも「恵比寿よりも良かったですよ〜!」と声を張り上げるほど満足しました。

 

ジェノベーゼ(micro)も食べたい!

大満足です。ごちそうさまでした。