らーめんとしょうが焼き あの小宮@渋谷駅 |
今回は東京都渋谷駅直結。
名称がかなりユニークでありますが、都内でも有名なつけめんTETSUの創業者である「小宮氏」の名前からきています。
小宮氏の名前をそのまま屋号にし、都立大学駅近くで元部下の方がなんと隣り合わせで運営している「中華そば あの小宮」「豚骨麺 あの小宮」に次ぐ3rdコンセプトのお店になるのでしょうか。
店によってそれぞれコンセプトは違いますが、今回は屋号にもなっている「しょうが焼き」が注目とのことですね!
それもフワッフワなしょうが焼き!
オープンは、2019年2月2日。
簡単に店舗紹介
店名:らーめんとしょうが焼き あの小宮
最寄駅:JR渋谷駅7a出口すぐ
住所:東京都渋谷区神南1-23-10 MAGNET by SHIBUYA109 B2F
電話番号:不明
営業時間:11:00~23:00
定休日:なし
※当情報は100%確実な物ではない場合もありますことをご理解下さい。
立地・駐車場など
立地は、渋谷駅構内7a駅出口からすぐ。。というか出口に出る前に着きます!
地上からだと、MAGNET by SHIBUYA 109の地下2階に位置します。
7a出口から外に上がる階段の途中にあの小宮さんはあります。
ガラス張りで外観からも清潔感あり綺麗です。
店内へも非常に入りやすい佇まいで女性にも嬉しい!
渋谷駅直結ということで、通し営業でいつ来ても安心安心!
店内レイアウト・環境・コンセプト
店内に入ると左側に券売機。
店員さんが元気よく丁寧にお出迎えをしてくれかなり好印象。
あの小宮では、店によって看板メニューやコンセプトが変わってきたりしますが、渋谷店では赤字で表記してあるメニュー【手びやま製法天白鰹節使用 たれ中華】がイチオシになるのでしょうか。
あとは何と言っても、屋号にもなっている【しょうが焼き】。
通常のものに加えて、「塩」「味噌」「スタミナ」とラインナップがあり、さらにはご飯お替り無料!
これは嬉しすぎるラインナップです!調理しているビジュアルだけでもめちゃうまそうだった!
麺じい
卓上調味料は、胡椒・ラー油・酢・ポッカレモン。
ぱっと見の価格構成も、渋谷駅直結にしては安価ではないだろうか。
店内レイアウトは、カウンター11席・2人テーブル×3・4人テーブル×3。
それなりに多くの顧客を収容できます。
たれ中華 780円
【 たれ中華 780円 】
着丼です。
写真では、麺上に豪快に鰹節が降りかかっていますが、これは着丼してすぐ店員さんの手により天白の鰹節をかけてもらいます。
そして、一緒に出してくれたこの小瓶には濃厚な和えダレと生卵がINしています。
この瓶はめっちゃ熱く、タレを小瓶に入れてからアツアツにしてから提供されます。
恐らく湯煎しているものと思います。
そのため、素肌でこの瓶に触れると熱すぎるので軍手を用意してくれているのです。
麺じい
軍手をつけ、瓶を開け麺の上から豪快にタレをかけます。
トッピングは、チャーシュー・ネギ・ネギ・卵・小メンマ・鰹節。
これを全体に混ぜて食していきます!たれ中華と言ってますが、まぜそばの感覚ですね!
店員さんからは、お好みで酢やラー油をかけて混ぜて召し上がってくださいとのアナウンスもありました。
混ぜ尽くしてから麺リフト。
中太麺の麺に濃厚なタレがかかり、旨そうな色合いになってきました。
一口頬張ると、最初に魚介の風味、すかさず鰹節の芳醇な香りが立ちこめます。
後乗せの鰹節も存在感がすごいですが、先乗せされていたカリカリ鰹スナック?も鰹の存在感を強化させます。
どこまでいっても鰹節の香りとともに食は進み、日本ならではの独特な節の味わい!
オールドスタイルチックな味わいでありながら、新しさも感じる個性的なまぜそばで美味しいっす!
肉は文句なし!めちゃうまし!
あまりつけダレは残りませんが、最後にスープ割りをすることも可能です。
かき玉がうっすら入ったお出汁とつけダレを合わせて頂きます。
かなりライトな味わいでほっこりしますよ!
たれ中華美味しかった。
けれど、お客さんの雰囲気を見ていると、しょうが焼きがマストな雰囲気もあったな。
特にしょうが焼きは一食の価値ありですね!
ごちそうさまでした。