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【RAMEN MUROHOUSE@南砂町】鴨福出身の注目新店!動物×魚介×醤油が重なる“こく醤油”が絶品だった

今回は東京都江東区北砂に2026年4月25日オープンを果たした【RAMEN MUROHOUSE】さんへ。

コチラのお店は八王子で大人気の百名店だった【中華そば 鴨福】ご出身の店主が運営。修行先店舗の実力が凄かったので、自ずと新店舗への期待値も高まります。

ラーメンにおいても動物・魚介・醤油、それぞれの旨みをしっかり重ねながら、現代的な完成度へ落とし込んだ一杯を提供している印象であり、幅広い世代に性別問わず楽しむことが出来る一杯を頂けます。

麺じい
麺じい

店内の席数は少ないから外並びは必須や!

MUROHOUSEの住所や営業案内

店名RAMEN MUROHOUSE
住所東京都江東区北砂4-19-17 北砂中央ビル 103
最寄駅南砂町駅より徒歩16分
電話番号不明
営業時間11:00〜15:00
定休日月曜
駐車場なし
座席数カウンター6席
SNSX
オープン日2026年4月25日
※当情報は100%確実な物ではない場合もありますことをご理解下さい。

場所・アクセス|南砂町駅から徒歩圏の住宅街エリア

場所は南砂町駅から徒歩16分と少し歩く

入り口
RAMEN MUROHOUSE

お店の場所は東京都江東区北砂。

最寄駅は東京メトロ東西線・南砂町駅。2b出口から徒歩16分ほどとなり、決して駅近立地ではありません。

店舗は北砂の住宅街エリアに位置しており、“ラーメン目的”で向かわなければまず気付かないような場所。ただ、こういう立地だからこそ、逆にラーメン好きの期待感を煽る部分もあります。


外観|看板も暖簾もない、知る人ぞ知る雰囲気

ガラスにある屋号の名前
ガラスに屋号のロゴ

外観はかなり独特。

一般的なラーメン店にあるような大きな看板や暖簾はなく、ガラス部分に小さく屋号が書かれている程度。事前情報なしで通った場合、ラーメン店と認識するのはかなり難しいと思います。

ただ、この“隠れ家感”も含めて今っぽい。

並びの列
外並びは幸い直射日光が防げそう

訪問日は5月上旬の週末12:30頃。外待ちは10名ほど。

SNSなどを見ている限りでは、オープン直後の時間帯はかなり混雑し、13:00頃になると少し緩和される印象。ちなみに並び場所は比較的日陰が多く、夏場でも直射日光の負担はそこまで強くなさそうでした。

なお、食券購入タイミングは入店時となります。また入店タイミングもお店から案内があってから。


メニュー|“こく醤油”を軸に今後の展開にも期待

券売機
券売機
オススメメニューの写真
オススメの看板メニュー

店内に入り、券売機のベースメニューは

  • こく醤油
  • 琥珀醤油
  • 担々麺

の3本柱。さらに限定麺用のボタンも確認でき、今後の展開にもかなり期待が持てます。ご飯物も用意されているため、しっかり満腹になれる構成。単なる一発屋ではなく、“通わせる狙い”が見えるラインナップでした。


店内|ワンオペながら丁寧なオペレーション

お盆や箸レンゲ
卓上の様子

卓上調味料はありません。この日はワンオペ営業。一杯一杯を非常に丁寧に作られている印象で、オペレーション自体に雑さはありません。席数が少ないため回転は爆速ではありませんが、想像より極端に遅いわけでもない印象。

店内はカウンター6席のみ。非常にコンパクトな空間で、静かにラーメンと向き合うような雰囲気があります。

店主さんは見た目や空気感としては個性強めにも映りますが、実際はかなり物腰柔らかい方。調理中の所作からも、一杯一杯を丁寧に組み立てているのが伝わってきました。


特上こく醤油 看板メニューを実食

特上こく醤油
特上こく醤油
ビジュアルが美しすぎる一杯

並びから着丼までは約50分。

今回注文したのは、「特上こく醤油」お店の看板メニューとも言える一杯です。

トッピングは、豚チャーシュー・鶏チャーシュー・ワンタン・味玉・穂先メンマ・青ネギ・白ネギ・アーリーレッド・柚子皮など非常に豪華。

丸みのある綺麗な陶器の丼に、美しくラーメンが描かれているようなビジュアル。派手すぎず、それでいてしっかり惹き込まれる完成度があります。


スープ|動物×魚介×醤油の重厚なアンサンブル

コクあるスープ
 文字通りコクがしっかりした美味しいスープ

まず印象的なのが香り。

醤油特有の香ばしさがふわっと立ち上がり、その直後に深みある出汁感が押し寄せてきます。

飲み進めると、

  • 動物系の厚み
  • 魚介の旨み
  • 醤油のキレと香ばしさ

これらが非常に高いレベルでまとまっている。さらに後味には魚介由来と思われる心地よいフックがあり、単調に終わらない印象。“濃い”だけではなく、しっかり奥行きがあるスープです。個人的にはかなり好きなタイプ。


麺|菅野製麺所の手揉み太麺が秀逸

モチモチした太麺
菅野製麺所の平打ち手揉み太麺

麺は菅野製麺所の平打ち状の手揉み太麺。店主さん自ら丁寧に力強く手揉みを施してから茹で上げています。近年ブレイクしている松尾製麦を彷彿とさせるような存在感ある太麺ですが、

  • なめらかさ
  • すすりやすさ
  • 喉越し

このあたりが非常に良い。

太麺でありながら重すぎず、適度な柔らかさの中に麺の旨みもしっかり感じます。スープとの相性も抜群で、“麺だけ浮く”ような違和感がない。全体の調和感が非常に高かった。


チャーシュー・具材|燻製感と香ばしさが光る

吊るし焼きチャーシュー
吊るし焼きの香ばしさが顕著な美味しいチャーシュー
バラチャーシュー
柔らかバラチャーシュー

チャーシューは豚・鶏ともに高レベル。

豚肩ロース吊るし焼き系は燻製フレーバーが際立っており、香りのインパクトも十分。

鶏チャーシュー
炙りを施した鶏チャーシュー

中でも特に印象的だったのが鶏チャーシュー。

ぶりっとした肉感に加え、焼き目の香ばしさが絶妙でかなり美味しい。

さらに、アーリーレッド・青ネギ・柚子皮などの薬味類も非常に良い仕事をしており、食感や香りの変化を楽しませてくれます。細部までしっかり計算されたような一杯でした。2026年新店の中でも、記憶に残る醤油ラーメンでした。


総評|2026年を代表する“当たり新店”の一つ

立地としては決して恵まれているとは言えません。

しかし、それでも人を呼ぶだけの完成度がこの店にはある。

  • 出汁の厚み
  • 醤油の香ばしさ
  • 手揉み太麺の存在感
  • 丁寧に組み立てられた具材構成

どれもレベルが高く、個人的には2026年の新店の中でもかなり印象に残った一杯でした。今後限定麺なども始まれば、さらに人気が加速していきそうな予感。気になる方はぜひ早めに訪問してみてください。

ごちそうさまでした。


こんな人におすすめ

  • 動物×魚介の重厚系醤油が好きな人
  • 手揉み太麺が好きな人
  • ネオクラシック系ラーメンが好きな人
  • 2026年の注目新店を探している人

訪問前の注意点

  • 駅からは徒歩16分ほど
  • カウンター6席のみで回転はややゆっくりめ
  • ワンオペ営業の時は待ち時間は長めになる可能性あり

一言まとめ

“香り・出汁・麺”が高水準で重なった、2026年注目級の醤油ラーメン。