立川マシマシOGKB店@杉並区荻窪 |
今回は東京都杉並区荻窪駅近く。
立川マシマシは言わずと知れた二郎インスパイア店で、独自にマシライスなどの中毒系メニューで人気を博しているチェーン。
個人的には神保町の立川マシマシ以来。
ガッツリ行っときましょう!
麺じい
オープンは2019年4月10日。
簡単に店舗紹介
店名:立川マシマシOGKB店
最寄駅:JR荻窪駅
電話番号:不明
営業時間:11:00~15:00 17:00~23:00
定休日:不定休
※当情報は100%確実な物ではない場合もありますことをご理解下さい。
立地・駐車場など
場所はJR荻窪駅北口から徒歩3分ほど。
青梅街道沿いでまぁまぁ目立つのでわかりやすいでしょう。
入り口には豚さんがわんさか。
外観からは少しだけ屋台チックな印象に見えます。
店内レイアウト・環境・コンセプト
入店してすぐ券売機。
二郎系と違い、ラーメン系メニューだけでなくご飯物がかなり充実していて気分に見合ったメニューを注文できることでしょう。
今回は、未体験の凄い冷やし中華目的!
なお、凄い冷やし中華は麺量を200g〜500gで設定ができます。
店員さんが食券確認時に聞いてきますので、そのタイミングで麺量を伝えましょう。
なお、冷やし中華は他のメニューより時間がかかります。
↑無料トッピングの案内。
店内はカウンター席のみ12名前後が座れます。
カウンターからは厨房が丸見えで寸胴などからも距離が近い。
故に夏場は熱気・熱風がカウンター席に襲ってきそう!
卓上は、味変にも活躍できるラインナップ。
マリーシャープス・刻みニンニク・唐辛子など。
BGMはJ-POP。
凄い冷やし中華 950円
【 凄い冷やし中華 950円 】
着丼です。
もう見るからにジャンキーな佇まい。
でもなんか美味そう!
盛りについては一見大したことはなさそう。
トッピングは、豚肉・玉ねぎタルタル・胡瓜・ガリ・からし。
かなりボキャブラリーがある面白いトッピング。
かろうじて、「胡瓜」「ガリ」が冷やし中華感を演出している印象。
よく麺を混ぜてからリフトアップ!
ワシっとした太麺で、タルタルソースらと混ぜ合わせて食します。
これが見た目ほどジャンキーな感じではなく、非常にさっぱり美味しく食べれます。
麺の食感が好みで、非常に斬新で個性的な一杯!美味しい。
特に、玉ねぎとタルタルソースの合体技のソース・濃いめのタレで炒められた豚肉。
こつらが美味さを強力に増幅させてくれます。
その他、特に濃いかえしなども入れられてなく終始サッパリ!・・・でもガッツリ食せます。
冷やし中華特有の酸味はなかったなぁ。
個人的には斬新でサッパリ美味しいため、お勧めできるレベルの冷やし中華だと思います。
ごちそうさまでした。