NIBOSHI TSUKEMEN 凪 新宿ゴールデン街 新館@新宿 |
今回は東京都新宿区。
ラーメン界で有名な株式会社凪スピリッツ。
【世界を煮干しでリードする】のキャッチフレーズを掲げ、煮干しといえば「凪」という人も少なくないかもしれません。
そんな凪が、新宿ゴールデン街に新店舗を構えました。
オープンは2019年4月13日。
麺じい
簡単に店舗紹介
店名:NIBOSHI TSUKEMEN 凪 新宿ゴールデン街店 新館
最寄駅:新宿駅西口・西武新宿駅
電話番号:03-6273-8706
営業時間:24時間営業
定休日:なし
※当情報は100%確実な物ではない場合もありますことをご理解下さい。
立地・駐車場など
最寄駅は、新宿西口や西武新宿駅。
外国人観光客にも有名な「ロボットレストラン」も近くに。
ゴールデン街、そして眠らない街ということもあり24時間営業。
外観は「凪」マークと、デカ提灯が目印。
入り口は引き戸。
店内レイアウト・環境・コンセプト
店内に入るとタッチパネル式の券売機。
ベースは煮干しつけ麺ですが、辛いのもあります。
店内レイアウトは奥行きのある間取りで、カウンター12席・テーブル席合計14名分。
水は席の前にあるサーバーからセルフサービス。
卓上にはレモン酢オンリー。
店員さんは外国人雇用も進めており、多国籍感あり。
オーダー時、追加トッピングの有無を聞かれます。
また、今回は辛いのを注文したので、辛さの度合いをどうするか店員さんに聞かれます。
通常(基本)★・激辛★★・マグマ★★★・大噴火★★★★・火焔地獄★★★★★と続く辛さがあります。
オーダーをとった外国人店員さんに聞くと激辛はそんなに辛くないとのこと。
マグマはちょっと辛いとのこと。
辛いのは好きだけど、辛すぎるのダメなボクは★★の激辛をチョイス。
辛い煮干しつけ麺 950円
【 辛い煮干しつけ麺 950円 】
※2019年4月往訪。
着丼です。
麺量は中盛りサイズ。
麺上には大判レア豚チャーシュー。
つけ汁はいかにも辛そうなもの。
量もつけ汁にしては多めに入っており、表面には唐辛子など辛そうなスパイス。
つけ汁は、濃厚すぎる煮干しがベース。
そこに数十種類のスパイスを混ぜ合わせた辛味成分が容赦なく襲いかかる!
えっ!嘘だろっ!遠慮なしにめちゃくちゃ辛い!
やばいやばい・・・辛いの好きだけど、辛すぎるのはダメなボクからしたらアカンやつ!
辛さが先頭で刺激してくるが、奥の方から濃厚すぎる煮干しのエッセンスも垣間見れる。
大丈夫か?麺をくぐらせて頂きます。
凪といえば新宿だるま製麺の太麺。
いかにも辛そうなビジュアルで一口頬張る。
やっぱ辛い!💦🥵
怒りの麺じい
辛いの初体験の方・・・辛さは5段階あります。
基本は1段階目となります。激辛で2段階目となりますが、文字通り「激辛」です。
辛さの目安としては本当に「文字通り」だと思います。
特に外国人店員さんは自分の基準?で辛くないと言いますが日本人感覚では絶対辛いです。
人によっては激辛で食べれなく残す人がいるかも知れない。
故に注意が必要だし、外国人雇用は良いのだがメインターゲットは日本人だと思うので、この辺の辛さの度合いを伝える教育は強化して欲しいところ
とはいえ、この麺ツルツル・モチモチで食感も良く非常に美味い!
麺だけでも美味いと十分思わせる優秀な麺です。
つけ汁側には「凪」名物【いったん麺】。これが3本入っています。
個人的にはいったん麺の方が好きだなぁ。
自家製麺づくりの美味しさ素晴らしい。
・・・にしても辛すぎて、食が進まない。
邪道だと思いますが、時には割りスープも使い辛さを弱めながら完食!(すみません。。。)
トッピングのレアチャーシュー美味かった!
次は絶対オーソドックス希望!
ごちそうさまでした。