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【麺や 七彩@八丁堀駅】メニューは醤油が超人気!シンプルな激ウマラーメン

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今回は東京都中央区八丁堀の名店【麺や 七彩】さん。

2021年時点で食べログ百名店を2018年から4年連続受賞しています。

 

個人的には東京駅に2021年8月にできた【七彩飯店】、七彩出身店主が運営する「純手打ち だるま」は関連店として行った経験があります。大元となっている麺や七彩はこのタイミングが初めて!

シンプルに美味く、生産者さんを大切にする七彩さんの一杯をしっかり堪能してきます!

麺じい

価格は高めでもそれに準じる美味さやで!

 

簡単に麺や七彩の店舗紹介

 

店名:麺や 七彩

最寄駅:八丁堀駅A5出口より徒歩3分

住所:東京都中央区八丁堀2-13-2

電話番号:03-5566-9355

営業時間:11:00~15:00 17:00~21:00

定休日:第3火曜

SNS:Twitter

SNS:Instagram

※当情報は100%確実な物ではない場合もありますことをご理解下さい。

場所は八丁堀A5出口から徒歩3分

麺や七彩

麺や七彩外観

七彩入り口

七彩の入り口

七彩看板

七彩の看板はかなり大きく通りからも目立つ

入り口看板

入り口看板

お店は八丁堀駅のA5出口より徒歩3分。

八重洲通り沿いに面しており通り沿いからも堂々とした看板を確認できます。

限定メニュー

入り口には限定メニューが掲げられている

ベーシックメニュー

もちろん人気のベーシックメニューも掲示

塩味とつけ麺

塩味とつけ麺

入り口の暖簾前にはベースメニューや限定メニューが置かれており、待ちながらメニューを決めることもできます。

さまざまな生産者さんとの協力の中で、他の店舗では無いような斬新なメニューが時折出現します。

思いが書かれた板

七彩の思いが書かれた大板

暖簾

綺麗な白暖簾

入り口には七彩の思いが書かれた板が置かれています。

素材の旨みを活かしたシンプルなラーメンと、生産者さんの思いを大切にした心優しきお店と言える。

店内は座る席で待ち時間の楽しみ方が変わる

券売機

券売機は入店して左側に設置

入店してスグに券売機。

価格帯は高めに感じます。ラーメンの特製で1600円なので敬遠する人もいそうです。

シンプルなラーメンで、一番安いラーメンでも1000円を超える価格帯は東京住探してもなかなか無いのでは?

 

限定も含めるとメニュー数はなかなか多い。

麺量も並(150g)中盛り(200g)大盛り(250g)から無料選択できます。

カウンター席

座席はカウンター席だけ!

七彩さんは座る席によって着丼までの楽しみ方が変わります。

全てカウンター11席のレイアウトですが、左半分に座れば手際の良いプロフェッショナルなラーメン作りが見れて、右半分に座れば麺打ちが見れます。

七彩さんは打ちたての麺をそのまま釜で茹でるので、昼夜麺打ちの風景を見ることができます。

胡椒

卓上は胡椒オンリー

卓上はミル挽き胡椒とブラックペッパーのみ調味料として置かれています。

どちらもラーメンに合う絶妙な胡椒です。

 

味玉らーめん 醤油

味玉らーめん

味玉らーめん 醤油 1250円

着丼です。

トッピングに味玉・チャーシュー・細切りメンマ・ネギとシンプル。

スープ

色濃いスープは醤油のキレが良く飲む程に美味くなる

スープは醤油の動物&魚介の節系出汁に程よい醤油のキレが相まった濃い色スープ。

はじめよりも後半の方がなぜか旨味が増幅する印象。飲めば飲むほど美味しい味わい。

シンプルで分かりやすい味わいで、この絶妙な旨みはマジで凄すぎる!美味い!

手打ちの麺

手打ちの平打ち麺

麺は上述した通りイチから製麺し茹で上げた鮮度抜群の麺。

手打ちの平打ち麺でコシはかなり弱めで柔らかい。とは言えスープとの相性も違和感なく美味しい!

麺の断面が平坦では無さそう。故にスープが麺にしっかり絡む様な仕様にしている様にも見える。

チャーシュー

2種の食感豊かな美味しいチャーシュー

細切りめんま

細切りのメンマも不思議に美味い

味玉

味玉もハーフカットされており美味しい

チャーシューは豚のバラとモモ。

どちらも歯応えと旨味が抜群に良く、これならボリュームアップする特製仕様でも満足間違いなしだな!と思えるレベル。

味玉もグッド!

 

比較的価格の高い一杯ですが、見た目以上の美味しさが広がるハイレベルなラーメンでした。記憶にも残る味わいでした。

ごちそうさまでした。