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〔閉店〕【絆水産@東京都国立市】

絆水産@国立市

東京都国立市。

ラーメン新時代と言うべきか、魚介、魚貝ベースを前面に押し出した美味しいラーメン店が増えてきました。

アイデアの時代でもあるかもしれません。

 

そんな中、2018年2月23日にオープンした「絆水産」さん。

こちらのお店も、また独特な魚貝の旨きお店なのです。

簡単に店舗紹介

店名:絆水産@東京都国立市

最寄駅:JR国立駅

住所:東京都国立市中1-18-31

電話番号:042-505-8868

営業時間:11:30~15:00   18:00〜22:00

定休日:水曜

※当情報は100%確実な物ではない場合もありますことをご理解下さい。

立地・駐車場など

立地は、JR国立駅から徒歩10分以内。

人通りもそこそこある商店が立ち並ぶ一角にあります。

駐車場はないので車の方は近隣有料パーキングへ。

 

外観は和風居酒屋のような出で立ち。

青暖簾が目印です。

店内レイアウト・環境・コンセプト

 

入店するとすぐ券売機。

店内は奥行きある作り。

厨房も含めると結構広い。

 

そんな中、席のレイアウトはカウンター6席。

テーブル10席程と比較的コンパクト。

 

こちらがメニュー。

メインはあっさり淡麗塩。

こってり濃厚海老つけそば。

この辺がいちばんの強みでしょう。

卓上はご覧の通りシンプルですが、

ご覧の通り無料トッピングとおでんがあります。

無料トッピングは10種以上にも渡るトッピングや、おつまみ的なものが置いてあります。

特にもやしのナムル、ザーサイ、おすすめです。

おでんは1品90円から、ラーメン作りの技術をおでんの出汁作りにも活かした美味しいおでんです。

 

↑それぞれの主力メニューの個性がわかります。

帆立と浅蜊のリッチ塩そば 950円

【 帆立と浅蜊のリッチ塩そば 950円 

じゃじゃん。

これが、リッチな塩そばです。

 

着丼時には魚貝の香りはさほど立ち込めませんが、見るからに美味しそう。

トッピングは、豚と鶏の低音調理肉・浅蜊・味玉・青ネギ・メンマ。

カラフルな霰は彩を付けるためのものかと思いますが個人的には不要かなと。

 

スープは塩らしく透明度の高い淡麗系。

煌びやかな油は、帆立から抽出した帆立油でしょうか。

 

一口飲むと、ファーストインパクトで鋭い貝の風味、後味でダシの旨味が残ります。

はじめは、貝の強さ、鋭さが続いて飽きが来やすいかもなぁー。と思いきや、

後半では、自然に貝の強さが弱まるとともに鶏ガラと魚介の優しい旨味で締めくくると言う、よく出来たスープです。

トリプルスープの個性が活きてますね!

 

麺は最近多い国産小麦の春よ恋。

中細でありながら口に含むと、中で広がりを魅せるような麺です。

 

2種のチャーシューは、豚と鶏の低音調理。

豚は肉の旨味を感じ、鶏はしっとりと食感も良い!

 

味玉は柔らか過ぎない半熟で旨味も強い。

浅蜊も身が入り、より魚介であり、魚貝であることを感じさせます。

 

今回、非常に完成度の高い塩そばを食せました!

ごちそうさまでした!

店舗詳細

店名:絆水産@東京都国立市

最寄駅:JR国立駅

住所:東京都国立市中1-18-31

電話番号:042-505-8868

営業時間:11:30~15:00   18:00〜22:00

定休日:水曜

※当情報は100%確実な物ではない場合もありますことをご理解下さい。

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