えっちゃんラーメン。@新宿西口駅
今回は東京都新宿区。
夜の街、新宿歌舞伎町の「えっちゃんラーメン。」です。
俗に「ちゃん系ラーメン」なんて言われたりもしますが、神田の「ちえちゃんラーメン」も同系列。
営業時間も長く、様々なお仕事をされている方が分け隔てなく入ることのできるお店です。
全般的にノスタルジックな「中そば華」や「もり中華」を頂く事ができます。
個人的にも結構好きな味です。
オープンは2020年8月9日。
麺じい
簡単に店舗紹介
店名:えっちゃんラーメン。
最寄駅:新宿西口駅より徒歩6分
電話番号:03-6273-8706
営業時間:11:00~翌5:00
定休日:日曜
※当情報は100%確実な物ではない場合もありますことをご理解下さい。
場所は新宿歌舞伎町の中心地
場所は新宿歌舞伎町の仲見世通り近く。
外観としてもデカデカと赤看板で中華そば表記があるので分かりやすい。
ちゃん系ラーメンは気軽に店内に入り安いのも特徴です。
入口には「味の店」という事で、チャーシュー切り立て・スープ炊き立て・自家製麺という事でなんとなく拘りが見えてきますね。
メニューはノスタルジック!
入店してスグにタッチパネル式の券売機が設置してあります。
中華そば・もり中華・辛味中華の3種がベーシックメニュー。
現在はわからないけど神田の「ちえちゃん」では辛味中華は無かったかと。
水はセルフサーバーにて自分で注ぎます。
ただしほぼ常温。冷たくなかった。
卓上調味料は生にんにくと唐辛子、胡椒・酢・辣油とほぼちえちゃんと同様。
設備もスタイルもほぼ同じで、ちえちゃんと比較すると独自性という観点ではあまり際立った特徴はありません。
店員さんは元気よく!気前よく!といった印象で好感触。
もりチャーシュー
【もりチャーシュー 1150円】
着丼です。
おなじみの「もり中華」のチャーシューバージョン。
麺は自家製麺で綺麗に麺線を整えて提供。
瑞々しさを感じます。
つけ汁側にはトッピングがぎっしり。
チャーシュー・茹で卵スライス・めんま・ネギ・もやし。
自家製のストレート麺をつけ汁に潜らせて頂きます。
ややオイリー感あるスープ表面に動物感をダイレクトに感じる味わい。
ちえちゃんと比較するとかえしのキレは少々劣る印象だが、ある意味出汁感は感じる。
個人的には馴染みのある味で美味しい。
切り立てチャーシューは全て一口サイズにカットされおり食べやすい。
柔らかい部分と歯応えある部分が混在していて美味しい!
人によっては生卵をオーダーして潜らせて食べる人も多いです。
卓上のかえしが無いのは少々残念ですが、生にんにく・唐辛子・お酢などを使用しあなた好みの味わいに味変させるのも楽しいお店です。
ごちそうさまでした。