今回は東京都新宿区歌舞伎町に2019年9月20日オープンの【AFURI辛紅(からくれない) 新宿サブナード】さんへ訪店。
コチラのお店は新宿駅直結地下街のサブナードをお腹を減らして歩いていたら見つけたお店。ちょうど辛いものを食べたいなと思っていたのでテンション爆上げで訪店。
AFURI辛紅は今は閉店している池袋の店舗以来となるので楽しみ。日本人にも海外の方にも好まれる刺激的な一杯を頂く事になりました。

暑い夏こそ燃える旨辛の一杯がええんや!
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店名:AFURI辛紅 新宿サブナード
住所:東京都新宿区歌舞伎町1-2-2 新宿サブナード B1F
最寄駅:新宿駅から直結徒歩5分ほど
電話番号:03-6384-2467
営業時間:10:30〜21:30LO
定休日:無休
SNS:Instagram
※当情報は100%確実な物ではない場合もありますことをご理解下さい。
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お店の場所は東京都新宿区歌舞伎町。
新宿駅直結の地下街サブナードの端のエリアにAFURI 辛紅さんは店を構えています。サブナードの中でも一番奥まった場所にあるが、お店自体は結構広そう。


店内満席時は外待ち用の椅子がある。待機スペースも背後にある看板含めて何だかカッコ良い。

仲間6人で座って集合写真撮りたいなw
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店内に入る前に店の入口に設置してある券売機で食券購入してから入店となる、
メニューは屋号の通り、辛さを主役に置いたようなラーメンつけ麺がベースにあるが、辛くないメニューも存在する。看板メニューとなるのが、柚子辛紅らーめん・辛紅つけ麺・激辛メニューの28丁目あたりとなりそう。

辛いメニューを選択した方は、辛さの選択が可能となっている。お店のオススメは4辛となっていて、5辛から有料となる。オススメとされている4辛でも十分辛いと思います。

卓上の調味料は、独自性があり気になるものばかり。生姜りんご酢・山椒辣油・カレー風味のゴールデンスパイス・激辛どろ辣油と色んな辛さを楽しむことが可能だ。個人的には山椒辣油は傑作だと思った。

得体の知れない旨辛の表彰を受けていた。何せよ旨辛が店内メニューのオススメであることは間違いあるまい。
店員さんの接客・サービスはいたって普通な感じ。調理スピードも遅くないし適正。


店内の雰囲気はAFURI 辛紅らしく幻想的で赤い空間となっている。今は閉店したが同屋号で池袋にあった頃の雰囲気とよく似ている。
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着丼です。
辛いつけ麺が食べたくなりオーダー。トッピングは麺側に、ぷるとろチャーシュー・味玉・ネギ・メンマ等。辛味噌のような調味料も丼淵にあり。

つけ汁はご覧の通り赤色で辛そう。そして、予想に反してつけ汁は冷たい仕様だった。

麺は細麺と手もみ麺の2種類から選択できるようになっており、今回は手もみ麺(山椒手もみ麺)を選択。あらかじめ辣油等で麺に味付けがされておりそのまま食しても美味しい。強さを感じる太麺ではあるが、麺自体のモチモチ感やコシが優秀で美味い!

冷たいつけ汁に麺を付けて麺を啜ると、爽やかな柚子香る辛さのキリッとしたつけ汁でまさに辛旨!3辛をチョイスしたが十分辛くて爽快感もある。幸いつけ汁が冷たい為、熱さがないため辛さが軽減している感じだが、引っかかるものがなくズバズバ啜れる辛ウマつけ麺で美味しい!


このつけ麺の中で、一際目を引く「ぷるとろチャーシュー」。まるでソーキ肉のようで、とろとろぷるぷるな食感の肉もあり、一般的なラーメン屋さんでは体験できない個性的な肉を楽しめる。


メンマ・味玉も美味しく、味変で丼縁にある辛味噌かな?コチラも合わせて頂いても旨い!
調味料の山椒辣油は、爽快感と山椒香る独特の辛さと旨みで止まらなくなる美味しさ!山椒は正義!
美味しく頂きました。価格帯としては周辺店舗よりは上振れているが、この独特の空間でこのクオリティの一杯を出せるのは流石AFURI。チェーン店がこのクオリティでやれるんだから近隣に個人店あったら大変そうだ。
ごちそうさまでした。