喜多方ラーメン 風@南アルプス市 |
今回は南アルプス市にいつのまにかできていた喜多方ラーメン 風さんです。
以前、ラーメン風伯ががあった場所に、同じ店主さん?でオープンした店のようです。
立地、内装も変わらずコンセプトだけ変更してのオープン。
簡単に店舗紹介
店名:喜多方ラーメン 風
最寄駅:JR常永駅から4キロ
電話番号:055-284-6511
営業時間:11:30~15:00 17:00~24:00
定休日:火曜日
※当情報は100%確実な物ではない場合もありますことをご理解下さい。
立地・駐車場など
立地は、甲斐市。
甲府市方面からだと開国橋の渡った後のジョナサンの交差点を右に入ればすぐ。
パーラーにしやの隣に位置し、駐車場はパチンコ店と共用になるかと思います。
外観は大看板に店名表記がありますのでなかなか目立ちます。
店内レイアウト・環境・コンセプト
店内は、風伯の頃と同じレイアウトで、店主さんが一番威勢良く挨拶をしていました。
カウンター6席、テーブル席もあります。
メニューは、大きなメニュー表をチェックです。
ご覧のようにさまざまなラーメンがあり、バリエーションも相当多く選択できます。
実際の喜多方ラーメンのオーソドックスは醤油。
ファミリー向けの店に見受けられます。
鶏も豚も魚介も使用して、個性が出るラーメンでもあります。
なので、メニューにも敢えて幅をもたせてるのかと思いました。
今回は気分的につけ麺をオーダー。
麺じい
また、ラーメンメニュー以外にもアルコール、おつまみ系、丼物などメニュー数はかなり多いです。
卓上は一般的なもの。
魚介豚骨つけめん 880円
【 魚介豚骨つけめん 880円 】
着丼。大盛りなので、つい価格がかかります。
ご覧のように麺はウエーブの掛かった中太麺。
つけ汁側は、味玉・メンマ・ネギ・丼底にはチャーシュー。
麺の上には、、ナニコレ、、
フライオニオンですが、焦がしというかほとんどが完全に丸焦げです。
焦がしオニオンを楽しみにしてたのですがこれは完全にアウト。
口に入れると、玉ねぎの僅かな良い香りと焦げの味の融合。
これは残念。
麺じい
気を取り直して・・・つけ汁と麺の相性はというと、オーソドックスな魚介つけ麺。
味はやや濃いめだが良い味わい。
スタンスは豚骨と魚介をバランスよく融合させたオーソドックスタイプですが、ネギのアクセントが良く、共に食べることで食べやすさが増します。
メンマはカリカリとしたもの。
特に一番良かったのはチャーシュー。
喜多方ラーメンのエッセンスが一番感じたのはここ。
角煮状のチャーシューは、味がよく染みてトロトロと溶けるような感覚でしっかり美味しい。
焦げがあったものの、このチャーシューはオアシス的存在!
全体的にはチャーシューが旨く期待できる要素があったのですが焦げたものを提供されたのは悲しかった。
ごちそうさまでした。