今回は東京都八王子市のラーメン二郎めじろ台店さんへ。
東京都のラーメン二郎の中でも最も西にあるお店で、言うなれば一番山梨県からも距離的に近い二郎ということになります。
近くには圧倒的人気の野猿街道店2があるが、コチラの二郎も大変人気です。
2017年5月28日にめじろ台法政大学前店から移転をしてきたまだ新しいお店です。
2024年6月には新しい店主さんの元、新生めじろ台の歴史がスタートしました。
店構えも綺麗で女性も入りやすく、二郎でオススメです!!
明るくてナチュラルな雰囲気のお店やで!
店名:ラーメン二郎 めじろ台店
最寄駅:京王めじろ台駅から徒歩10分
電話番号:不明
営業時間:[月曜〜土曜]11:00~14:30 17:30〜20:30 [日曜]11:00〜15:00
定休日:木曜・祝日
SNS:X(旧Twitter)
※当情報は100%確実な物ではない場合もありますことをご理解下さい。
お店の場所は東京都八王子市椚田町。最寄駅は京王線のめじろ台駅で徒歩10分ほど。
駅から南下していき、椚田遺跡公園通りを左に曲がって3分ほどで到着。道順としては複雑性はありません。
お店の外観は黄色の看板にガラス張り。店内の混雑状況が一目でわかります。
駐車場は店から道路を渡った斜向かいにあります。写真の案内板の通り自動車は駐車スペースの3・5・6・7でバイクは11番に駐車が可能となります。駐車スペースは広くはないので、慎重に停めましょう。
なお斜向かいの駐車場に加え、お店から徒歩4分ほどの場所にも提携となる駐車場『パークイット八王子椚田町』がある。
コチラの駐車場は有料となってしまうが、2時間100円とかなり格安で駐車することが可能となる。(前払い方式)駐車するにあたって提携店利用する際のルールがあるので、初利用の方は駐車場に完備されている説明を読むことを推奨します。
入店するとスグに券売機。
ラインナップはシンプル。ミニラーメン・小ラーメン・大ラーメン・豚小ラーメン・豚大ラーメンとなり、サイドメニューは生たまごオンリー。以前までは『つけ麺』『汁なし』『つけ味』があったが新店主さんの元では一先ずシンプルなラインナップでやっていく様です。
麺量は小で300g弱程、大で400g程とのこと。ちなみに野菜の盛りはデフォで結構な量なので注意は必要です。
店内はオールカウンター18席ほど。とても広くて清潔感・開放感もあります。女性も利用しやすそうです。
卓上にはブラックペッパー・唐辛子・かえし。
店の雰囲気に殺伐感はなく、でも過剰に明るい雰囲気でもなく、至ってナチュラルで過ごしやすい雰囲気です。ラーメン作りも素早く豪快に1ロット5名ほどの速度で仕上げていきます。
着丼です。上が2024年2月の新店主さんの元の一杯。下が前店主さんの一杯。
上の写真のラーメンを軸にレポしていきます。コールはヤサイ少なめ・ニンニク・アブラでしたが、完全にヤサイ少なめのコールが通ってなくてこんもりしています(キャベツ配合あり)。隣にいた相方の野菜少なめとかなり量が違いました(涙)。基本少食だけど行ったるか!!
これまでのめじろ台の代名詞の『黒アブラ』を脱却し一般的な色合いのアブラになりました。
スープは微乳化な豚の旨み広がる口当たり。旧スープと近い部分としては、強すぎなくて比較的穏やかなインパクト感が残る美味しさという点。塩っぱすぎず強すぎず、二郎初心者でも安心して美味しく頂ける旨いスープに仕上がっています。
もちろん最高の相性となるニンニクを混ぜ込むことで段違いに旨みが引き上がります。
卓上にもかえしがあるので、キレあるインパクトを求める方は是非利用しましょう。
麺はしっかり太く柔めの口当たり。
以前までの少々ボキ感ある麺とはかなり形状も異なり、新旧店主さんの元で最も違いを感じたのは麺の部分。
比較的柔めでスープの持ち上げも良く非常に啜りやすい。個人的には新店主さんの麺の方が好みです。
豚はしっかり厚みある豚もあるし、ジューシーさ感じる豚もあって美味しい。
麺・ヤサイ・豚合わせて、全般的にかなりボリューミーで流石二郎だなぁ!と感じた。ヤサイの盛りが強烈だったけどなんとか強い気持ちで完食に至りました。
旧店主さんの一杯ですが、せっかくなので載せたままにしておきます。コールはニンニク・アブラ。
ラーメンとは違い、丼底に濃いめの二郎ダレがいるので、全般的に麺をかき混ぜて食べると美味しく食べれます。
トッピングはデカ豚2枚、アブラ・ヤサイ・生玉子。
下から混ぜると、ホッカホカの太麺のお目見え。めじろ台の麺は太すぎなく食べやすいサイズ。
しっかりと濃いめのタレが絡まりあって食が進む!おいしい。味が薄めと感じる人は卓上のかえしを投入することで解決!
なお、卓上のブラックペッパーも合いますが、入れすぎると主役がペッパーになってしまうので注意!
めじろ台の豚はとにかくデカイ!
柔らかい部分と硬めの部分が平等に共存し、一度で二度おいしい。
いやぁ〜豚に苦戦した😭ごちそうさまでした。