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【中華そば ゆら吉 中小河原店@甲府市】期待のゆら吉4号店

今回は甲府市中小河原より【中華そば ゆら吉 中小河原店】さん。

本店となる徳行の1号店甲府市上阿原の2号店韮崎の3号店に続いてのゆら吉ブランド4店舗目となります。

その他にも山梨県内では甲府市中心のとん吉甲斐市の麺匠なか巌に携わるなど新店オープンならお任せなマスターが腕を振るうグループです。

 

今回の新店舗は本店に負けじと?こじんまりな店内で、ゆら吉独自の味が堪能できます。

オープンは2021年8月4日。

そして2022年1月13日にリニューアルオープンを実施!

ランチ営業オンリーの新コンセプトでの運営を開始しました。

麺じい

変化をするのが大好きな店やで!

 

簡単に中華そば ゆら吉 中小河原店の店舗紹介

 

店名:中華そば ゆら吉 中小河原店

最寄駅:甲斐住吉駅より徒歩14分

住所:山梨県甲府市中小河原町575-1

電話番号:不明

営業時間:11:00〜13:40LO

定休日:日曜

SNS:Twitter

※当情報は100%確実な物ではない場合もありますことをご理解下さい。

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お店は中小河原の平和通りテナントの一角

中華そば ゆら吉

中華そば ゆら吉は昼営業のみ

マサラアートの隣

マサラアートの隣(夜営業はしてないよ)

お店の場所は甲府市中小河原。

平和通り沿いのテナントの一角にあります。

人気カレー店マサラアートの隣になります。

麺じい

バリとん共和国があった場所やな!
入口看板

入口看板

入り口には控えめながらも看板があります。

駐車場はテナントのお店と共用となります。

それほど駐車スペースは広くないので注意。

菅野製麺

菅野製麺の麺を採用

 

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メニューはラインナップ豊富

セルフサービス

セルフサービスがお店のスタイル

メニュー

メニューはシンプル構成に変更

まず店内に入る前に…今回のリニューアルでは山梨県で増えているセルフサービススタイルにコンセプトチェンジ。

ラーメンにおいては一新し、シンプルにして価格帯もダウン。

最低価格は「ワンコインラーメン」スタイルに。

麺じい

まずはメニューを決めておくのがポイントやで
注文の流れ

注文の流れ

ラーメンが着丼までの流れは上記の写真の通り。

要約するとレジ注文&先払いのセルフサービス式。

MEMO

注文は名称ではなく番号で伝えよう

お会計口

入店後の注文と商品の受け取り・食器の返却はコチラ

番号札

番号札

会計口での注文と支払いが終わったら番号札をもらって好きな席に着席。

番号が呼ばれたら受け取りに行く流れ。

全席カウンター席

全席カウンター席

店内は2号店・3号店よりは広くはなく、リニューアルを契機に全席カウンター席に。

以前あったテーブル席も撤去。

平日・土曜の昼営業オンリーと言うことで、ビジネスマンの方達をメインターゲットに据えた営業なのかなといった印象。

カウンター席

カウンター席

調味料

調味料

水セルフサービスで店の奥側にサーバー(ジャグ)設置。

卓上は一般的なものを。

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醤油らぁ麺 味玉

醤油らぁ麺

醤油らぁ麺 味玉のせ 11番 600円

着丼です。

トッピングはチャーシュー・味玉・ネギ・メンマとシンプルに。

スープ

スープは醤油の香ばしさが特徴的

スープは鶏を主体に若干の魚介感。

ゆら吉さんは全般的に醤油に気を遣っている印象で、スープからは醤油の香ばしさが鼻に抜ける。

後口は見た目通りかなりスッキリしており、仕事中の人も後に残らなそうな味わい。

麺

麺は菅野製麺の中細ストレート

麺は菅野製麺の中細ストレート。

加水は結構抑えてある低加水。

パツンとした噛み心地でさっぱりしたスープに合致する麺です。

チャーシュー

チャーシュー

味玉

トロトロ味玉

チャーシュー・トロトロ味玉も美味しく完食。

提供しているラーメンも以前とは変化させながらも、平日昼営業のみのお客さんをターゲットにしているという意味ではコンセプトに合致したラーメンとだと思います。

ごちそうさまでした。

 

以前までのラーメン
以下では以前提供していたラーメンを紹介しておきます。
煮干し中華そば

■煮干し中華そば 750円

煮干しの麺

麺は中細の低加水麺

昆布水つけ麺

■昆布水つけ麺 肉増し 1100円

昆布水麺

麺は既に昆布水に浸っており、美しい麺線を確認できる

やんちゃな中華そば

■やんちゃな中華そば 750円

やんちゃ麺

やんちゃ麺

ごちそうさまでした。