麺場 らせん -RASEN-@東長崎駅 |
今回は東京都は豊島区東長崎駅北口からすぐの麺場らせんさん。
幾つものラーメン店で修行・研鑽を重ね新店舗として東長崎の地にオープン。
これまでの開業店舗は、竈と麺処 閃。
閉店後の修行先は、武蔵家本店・つじ田とのこと。
長いことラーメン作りに関わってきた店主の新店舗なので楽しみで仕方ない!
麺じい
オープンは2019年7月10日。
簡単に店舗紹介
店名:麺場 らせん -RASEN-
最寄駅:西武池袋線 東長崎駅から徒歩1分
電話番号:不明
営業時間:11:30~15:00 18:00~21:30
定休日:木曜
SNS:Twitter
※当情報は100%確実な物ではない場合もありますことをご理解下さい。
場所・駐車場など
場所は、西武池袋線の東長崎駅北口から徒歩1分。
チケット大黒屋の奥隣に位置します。
隣が派手な店構えなので、あまり目立たないのがちょっぴり残念。
でもすぐ気付くでしょう。
店内レイアウト・環境・コンセプト
店内に入ると小さめの券売機。
メニューの構成は・・・
- 醤油
- 塩
- えびそば
- つけ麺
以上の4種類。
特製は、くん玉・チャーシュー増し・海苔増しです
卓上超無料は胡椒のみ。
店内レイアウトは、カウンター席8席のみ。
麺は三河屋製麺。
特出すべきは、店内の雰囲気が良いこと。
店主さんらのお出迎えの体制から明るく気持ちが良い!
また店内待ちシートが3名分あるので、混雑時は3名まで店内で待つことが可能です。
それ以降は、大黒屋側に列を作るようにとのこと。
特製醤油らーめん 950円
【 特製醤油らーめん 950円 】
着丼です。
熱々の丼の中。トッピングはチャーシュー・青ネギ・穂先メンマ・くん玉・海苔・お麩。
丼が手元に来た瞬間に、顔全体を包み込むような芳醇な鶏の香りが漂い期待感を高めます。
全てのメニューのスープベースには、ラーメン店主らに絶大な支持のある大山鶏を使用。
こちら、醤油には大山鶏と牛骨などを使用いるとのことですが、牛骨の風味はあまりよく分からず。。。
その代わりと言っては何ですが、ほのかに立ち込める節系のエッセンス。
スープ全般的には、醤油の地から強さは程々に、鶏を中心としたダシらが前面に出た印象の優しいスープです。
じんわりと体に染み渡るスープでなかなか美味しい!
麺は三河屋製麺の中細ストレート。
麺は見た目以上に口に含んだ際の存在感が強く。口内で膨らみゆく印象。
チャーシューは着丼時、ややレア感が残っていましたが、ほどなくして色合いは火入れをしたものに変わっていきます。
食感はやや噛み応えがあるが、肉の旨味は感じられる。
くん玉は、燻製の定番と言われるサクラチップスを使いスモークしたもの。
燻製には詳しくないですが、鼻に抜けるような燻製ではなく仄かな香りや味わいがついた印象。
黄身の硬さはジャストミート!
美味しくいただきました。
地域の方を中心に愛されお店になってほしいですね!ごちそうさまでした。