今回は東京都中野区中野に2022年4月11日にオープンした新店舗「麺尊RAGE 中野 腕刀」さんへ。
【麺尊RAGE中野腕刀】さんは西荻窪不動の百名店【麺尊RAGE】の4号店として出店。
2号店は2020年6月オープンの花小金井【麺尊RENEGADES】、3号店は2021年4月オープンの国分寺【RAMEN WANTO】で今回の4号店に至ります。
屋号のRAGE由来は人気ロックバンド【Rage Against the Machine】から。
一世風靡した格闘イベント【PRIDE】のメインテーマとしても選曲され、ボクもアルバム持ってました!
今回のオープンは3号店同様「腕刀」の言葉が使われ、青唐辛子を主役にした一杯が頂けます。
3号店の時は青唐辛子が大好きなボクの味覚にジャストフィット!2021年の東京美味しかったラーメン神7と題して、7店舗挙げた中の1店舗にWANTOさんを選出(順不同)。
また違った店で、同コンセプトの青唐辛子を食べれるなんて思わなかったので嬉しい!
店内は小さく狭いため、外で待つこともあると思うが、待ってでも食べたくなる中毒性ある一杯だと思います。
「♪おれんとう〜腕刀〜、青唐で〜1等〜♫ ナナナナ〜ナナナナ〜♫」
おれんとうとか…甲州弁でジョイマンすな〜!
簡単に麺尊RAGE 中野 腕刀の店舗紹介
店名:麺尊RAGE 中野 腕刀
最寄駅:中野駅北口より徒歩4分
電話番号:不明
営業時間:11:30〜14:25LO 18:00〜21:55LO
定休日:無休予定
SNS:Twitter
※当情報は100%確実な物ではない場合もありますことをご理解下さい。
場所は中野駅北口から徒歩5分
お店の場所はJR中野駅北口から徒歩5分。
「サンモール」よりも北東、「ふれあいロード」の真ん中あたり【五丁目ハウスとただいま変身中の中間点】あたりに位置します。
この辺は人通りも相当多く、人気店や他業種もとても多いエリアなので飲食店スーパー激戦区と言っても間違いなさそう。
外観はインパクトある看板と「麺尊」のネオン管で人目を大いに惹いている。
店内は6席しかないため、満席になる可能性も高いが店内満席時は外待ちし、席が空いたら店内に入り食券購入して着席の流れ。
グランドオープン3日間くらいは相当な行列があったらしいで!
オススメは青唐辛子効いた腕刀そば!
店内に入ると左側の引っ込んだ所に券売機が設置してあり、メニュー構成は青唐辛子の効いた「腕刀そば」と「煮干しそば」。
オープンから1週間以上経過したタイミングで行ったが、煮干しそば・味玉の準備が出来ていない模様で、もう暫くかかりそう。どうやら店舗スペースの狭さが原因で、なかなか準備が整えきれないらしい…
券売機横にウォーターサーバーがあるので水を汲んで座席へGO!辛みのあるラーメンと言う事と店内が狭い関係で、コップ2杯汲みが推奨されてます。
卓上にはオリジナリティある調味料がズラリ。
胡椒・生姜・ニンニク・青唐辛子酢とパンチを効かせるアイテムばかり。
卓上にはお店のこだわりの案内が置かれており、待ち時間で拝読。ふむふむ。。
なお店は店主さんのワンオペ。とは言えそれほど待つことはありません。
あれ店主さん国分寺WANTOに居なかったっけなぁ。。
腕刀そば
店主さんの「オッス!」の声と共に着丼。
トッピングはチャーシュー・青ネギ・刻み玉葱・青唐辛子のかけら。
スープは一般的な醤油色と言っても良いオーソドックスな色合い。
それを一口含むと、先頭から青唐辛子の鮮烈で爽快感ある辛みが迸る!
そして、はじめは結構な辛みの鋭さを感じたが、次第に慣れて行き旨味が舌に順応。
青唐辛子を除いて考えれば、味の輪郭のハッキリした醤油のキリリと効いた味わい。
麺は3号店同様三河屋製麺の細麺ストレート。
低加水故、ザクザクした食感・歯応え・歯切れの良さが特徴的でスルスルっと啜れて食べやすくもある。
スッキリとして後に残らない後味のスープとの相性も良い。
チャーシューは1枚で適度に厚さのあるもので、とっても柔らかくて美味しい!もう少し味ついてたら問答無用でクセになりすぎちゃう豚になるハズ!でも十分美味い!
またチャーシューの上の青唐辛子は3号店WANTOのオープン時の「青唐辛子のかけら」と比較すると辛さは抑えてある印象。今回のコレはかけらじゃないのかな。。
美味しく頂きました。相変わらず美味しい一杯!
喉奥がじんわり熱くなったが、青唐辛子耐性だけあるのか、水を1滴も飲まず完飲完食!
普段はそんなに辛さ耐性ないんだけどなぁ…ごちそうさまでした。