MENSHO SAN FRANCISCO@新宿区 |
今回はオープン当初から行こう行こうとしていて、やっと行けたお店。
メンショー サンフランシスコ!
サンフランシスコとは、アメリカのサンフランシスコでの人気行列店から来たもの。
逆輸入店舗と言いましょうか・・・
オーナーはMENSHOグループの代表の「庄野智治氏」。
ラーメンクリエーターとしても名を馳せ、独創的で美味いラーメン店やラーメンを作りまくっているお方。
以前行った護国寺のMENSHOでは色々驚かされました・・・
サンフランシスコの方ではあのデビッド・ベッカムも自家用ジェットで食しに来たというほど、すんごいスケールのお店なので勝手に期待値が上がってしまいますね!
オープンは2018年7月13日です。
簡単に店舗紹介
店名:MENSHO SAN FRANCISCO@新宿区
最寄駅:東急JR新宿駅 新宿ミロード7F
電話番号:03-3349-5874
営業時間:11:00~23:00
定休日:なし
※当情報は100%確実な物ではない場合もありますことをご理解下さい。
立地・駐車場など
立地は新宿駅直結の新宿ミロード7F。
様々な飲食店が軒を連ねる一角にあります。
新宿ミロードという事で、休みなく通し営業なのも嬉しい!
何と言っても【世界一1日の乗降者数】と言われる新宿駅にあるのが素晴らしい。
ご覧の通りMENSHO SAN FRANCISCOさんは、ミシュラン掲載店でもあります。
その話題性も強く、開店時のオープニングパーティーでは、人気お笑い芸人の尼神インターもこちらのラーメンを食し絶賛されたようですよ!
店内レイアウト・環境・コンセプト
店舗入り口にタッチパネル式のメニューがあるので、そちら食券を購入して席に着きます。
なんとも色鮮やかで独創的なラーメンが沢山ですね!
今回はめちゃくちゃ話題の「A5黒毛和牛醤油らぁめん」をチョイス。
オープン当初は夜の部からの数量限定レアらぁめんだったと思うのですが、庄野代表の努力もありまして、真昼間からも頂けるようになっていました。
なんて贅沢な・・・
次の画面ではトッピングなどのアレンジができます。
食券を購入すると席に案内されます。
店内キャパはかなり広いです。
そうそう満席にならないかもしれないほど。
U字の大きなカウンター席に、テーブル席もいくつかあります。
白を基調とした清潔な店内、英字などの文字も壁に描かれ、アメリカ逆輸入のオシャレさが伝わります。
39個の吊り下げ電球もオシャレでカッコいい。
結構女性一人のお客さんも多いっすね!
テーブル前には、MENSHOのこだわりらがオシャレに示されています。
卓上調味料は、胡椒一本。
麺はMENSHO FACTORY=メンショー自家製麺ですね。
A5黒毛和牛らぁめん 1950円
【 A5黒毛和牛らぁめん 1950円 】
来ました!人生最高額らぁめん!
MENSHO来たなら一回は食っとかんと行けないラーメンと勝手に考えています。
和牛は丼から溢れているし。。。
ビジュアルだけでもインスタ映え!
その名の通り、麺上にはA5ランク最高級和牛が乗っかります。
レア状に仕立て上げられ、美しき赤色の和牛で、スープの温度で火が入って行きます。
更に和牛の上にはおろし柚子と粉状醤油。
長めの青ネギや・メンマも個性がある印象。
肉から食してみると・・・あぁーこれは本物だ!肉が美味い!
柔らかく、旨味もすごい。
普段食べなれない肉に衝撃です。
そしてその厚さも立派で、ケチケチせずドカンと丼に乗せるところが素晴らしい!
結構こういうのをケチるお店もあったりなので正直嬉しい!
正直、ラーメンの上だけでなく和牛を半分ご飯の上に乗せて、少々の塩をまぶして食べても絶対美味い!
そんな絶妙な和牛です!
和牛に意識がフォーカスされがちですが、スープも美味いんです!
牛骨と鰹節中心に作られた醤油は、あっさりの中でも甘味や旨味コクが絶妙に重なり合って、しっかり美味しい!
麺には全粒粉!?これはスーパーフードのキヌアのようです。
女性には非常に嬉しい内容です。
もちろん麺の存在感もしっかり感じ、スープといい共演になっています。
総評としては、この最高級らぁめんを食して良かった!
個人的には美味しさ・話題性なども含め、1950円の価値は十分あると考えます。
まだ食べたことのない人は、きっと損はないので美味しい和牛らぁめん食してみてはいかがでしょうか?
また来たいと思います。
ごちそうさまでした!