今回は東京都豊島区南池袋に2026年4月6日にオープンした【釜焼きチャーシュー こじま】さんへ。
コチラのお店は、都内で驚異的なペースで店舗展開を続ける人気ブランド**「らぁめん小池グループ」**による新店舗。同グループは店舗ごとに明確なコンセプトを打ち出しており、系列でありながら似通った店がほとんど存在しないのも大きな魅力です。
今回の新ブランドは、屋号の通り**“釜焼きチャーシュー”を主役に据えた一軒**。
ラーメン自体の方向性としては、巣鴨の人気店【こいけのいえけい】に近い雰囲気を感じさせます。

安心と安定の小池グループやな!!
| 店名 | 釜焼きチャーシュー こじま |
| 住所 | 東京都豊島区南池袋2-17-11 野萩ハイツ 1F |
|---|---|
| 最寄駅 | 池袋駅西武口から徒歩3分・東口から徒歩7分 |
| 電話番号 | 不明 |
| 営業時間 | 11:00〜15:00 17:30〜21:00 |
| 定休日 | 水曜・日曜 |
| 駐車場 | なし |
| 座席数 | カウンター12席 |
| SNS | X |
| オープン日 | 2026年4月3日 |

お店の場所は東京都豊島区南池袋。池袋駅東口・西武南口方面、39〜40番出口から徒歩3分ほどの好立地です。シックな色合いの外観となっています。


店舗前は細い路地となっており、木の表札とお馴染みのラーメンイラスト入りの暖簾が目印。おかもちや拉麺イラスト入り行燈も置かれていました。
並びは店に向かって右側へ列形成。食券購入は店員さんに案内されてからでOKです。




券売機のラインナップは非常に分かりやすく、
- 濃厚
- あっさり
の2種ベースから選択するスタイル。そこにトッピング違いでメニューが派生する構成となっています。
券売機の配置を見る限り、お店としては“濃厚”推しの印象。

さらに、
- ご飯物
- 追加トッピング
も用意されています。
そして小池グループと言えば外せないのがワンタン。伝家の宝刀とも言える人気トッピングで、初訪問なら追加推奨です。

店内はカウンター12席。
訪問時は平日10:45着のオープン前で11番目と、開店前からかなりの盛況ぶりでした。
厨房は2名体制。オープン初期ということもあり、プラスでフロアには小池グループ代表の水原氏も接客に立っていました。シンプルながら清潔感があり、居心地の良い空間です。

濃厚 肉ワンタン中華そば

今回オーダーしたのはコチラ。
トッピングは
- 釜焼きチャーシュー
- 肉ワンタン
- 青菜
- 白ねぎ
- 海苔
という構成。
ビジュアルはかなり整っており、
**“洗練された家系ラーメン”**を思わせるルックス。
家系ライクな力強さを持つ濃厚動物系醤油スープ

スープは、ほんのり粘度を感じる動物系醤油で、商品名通りしっかり濃厚。とはいえ重たすぎることはなく、あくまで**“食べやすさを残した絶妙な濃度設計”**です。
味わいとしては、家系ラーメンのような力強い旨味とコク感を感じさせつつ、醤油の鋭さや塩味はやや抑えめ。系統としては、家系御三家で例えるなら六角家寄りのマイルドバランスに近い印象です。自分はお好みを濃いめに選択しましたが、全然美味しく食べれるレベルでした。
同グループの【こいけのいえけい】を彷彿とさせる仕上がりでした。
中太もっちり麺が濃厚スープに好相性

麺は中太サイズのもっちり麺。手切りのような不揃い感もあり、口当たり・啜り心地ともに非常に良好。濃厚スープとの絡みも申し分なく、完成度の高い組み合わせです。
主役の釜焼きチャーシューは“ご馳走感”あり

店名にも冠する釜焼きチャーシュー。香ばしさを纏いながら、質感はしっとり柔らか。存在感はしっかりありつつも、ラーメン全体のバランスを壊さない絶妙な設計で、“主張しすぎない上質なご馳走チャーシュー”という印象。美味い!!
小池グループ真骨頂の肉ワンタンも健在

そして忘れてはならないのが肉ワンタン。皮の滑らかさ、餡の香り、食感の良さ、いずれも高水準。やはりこのグループのワンタンは安定して非常に美味いです。

青菜も少しの苦いがラーメンのバランスを整えており食べていて楽しかったです。
全般的に率直に言うと、“かなり完成度の高い立ち上がり”という印象。新店とは思えないほどオペレーションも安定しており、味・提供・接客いずれも不満なし。
釜焼きチャーシューという個性を持たせつつ、ベースはしっかり小池グループらしい高品質な一杯に仕上がっていました。
池袋エリアで濃厚系・家系ライク・高完成度ラーメンを求めるなら、間違いなく候補に入る新店です。ごちそうさまでした。
