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【ラーメン二郎 環七新代田店@新代田駅】イケ麺と美乳カップルは相性抜群!

今回は東京都世田谷区は環七通り沿い。

ラーメン二郎 環七新代田店。

オープンは2000年というミレニアムな年に出来た二郎です。

そして現在も変わらず若者を中心に行列をなす人気店。ちょっぴりルールの多い・・・でも旨い店であります。

麺じい
麺じい

せやねん、怖そな店やと思たら、思いの外いい店やったで〜

簡単に店舗紹介

店名:ラーメン二郎 環七新代田駅

最寄駅:新代田駅から徒歩1分

住所:東京都世田谷区代田5-29-5 櫻井ビル 1F

電話番号:不明

営業時間:[火~金]11:00~15:00

定休日:月曜

SNS:Twiter

※当情報は100%確実な物ではない場合もありますことをご理解下さい。

立地・駐車場など

場所は京王井の頭線、新代田駅を出て環七に沿って左側に徒歩30秒ほど。

駅からめっちゃ近い二郎です。

駅からの近さなら、「桜台駅前店」と肩を並べるほどの距離感。

日曜日の来訪で、外待ち10名ほどに接続。

なお、外待ちの列が長くなれば助手さんが列を移動させたりして交通状態、近隣に配慮した並びに変化させていきます。

並びの最後尾がわからない時は、それっぽい人に聞いてみましょう。

外待ちで店舗外壁に面して立っていると、猛烈な豚の香りに包まれ、自分が豚コーティングされていきます。

まずは環七新代田店の並びのルールから。

店内満席時、店内待ちができるのは2名まで。

先頭は店内入って左の自販機の前。2番目の人は入ってすぐの券売機の前。(食券を買って待ちましょう)

上の写真の通り、3番目の待ちの人を先頭に外並びになります。

そして、30分ほどで店内に入ることができました。

店内で待っている際には、助手さんから麺量等確認されますので、店員さんの言動に配慮しておきましょう。

店内レイアウト・環境・コンセプト

店内の券売機は縦長型でメニューも極めてシンプル。

食券はプレート型ではなく、カード型。

麺量は小で400gとかなりの量。目安は少なめで300g、半分で200gほどでしょう。

ちなみに店員さんは「小」のことを「なみ」と言いますので混乱せぬように・・・

また、有料トッピングはありますが、券売機にはないので現金を卓に置いて申し出るスタイル。

  • いいたまご 100円
  • かつおぶし 50円
  • 刻み玉ねぎ 50円
  • 漬けニンニク5個 50円

・・・などがあります。希望の人は卓に現金を置いて希望のトッピングを伝えましょう。

麺量→半分・少なめもこのタイミング(既に伝えていても、念のため伝えましょう)

給水機は分かり難いが、自販機の横、レンゲは無しです。

写真は刻み玉ねぎ(50円)。新代田の人気トッピングです。

・・・にしても玉ねぎの量かなり多いぞ!

また、上述した通り環七新代田店は細かなルールが結構あります。

写真系を始め、動画禁止、読書、ヘッドホン、イヤホンなどダメ、中学生以下も来店NGだったかな。

それなりに二郎らしく色々ありまして・・・店主さん、助手さんを見ると気合の入った坊主頭のお二人だったので、怖い人かなぁ・・・と思いきや、挨拶もしっかりされてて、とても優しそうなお二人で一安心。

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小ラーメン

着丼です。

麺少なめ、コールはニンニク・アブラです。

↑サイドチェスト。

盛りは至って普通です。スープの見える面積が広いと安心する〜。

ニンニクの盛りは結構な量です。

ヤサイはキャベツ配合なし、アブラと豚はヤサイの下です。

スープ非常に特徴的な色をしたもので、醤油のキレが強そうだ。

乳化の度合いも特徴的で美しい→美乳やなー!

そして口に含めば、予測通り醤油の強さを感じ味は強め。

乳化していても、マイルドさよりインパクトを感じ、二郎の中でもどこか差別化された味わいで美味ーい!

麺は太く、縮れながらも程よくゴワついた麺。

すするのが大変かと思いきや、すすり心地よくテンポよく食していける!

二郎の中でもこの麺は特に好きかも!美味い!

麺じい
麺じい

イケ麺と美乳(化)のカップリングやなー!

お楽しみの「豚」開封の儀。

小ラーメンには豚2枚ですが、極端に小さかったり、硬めだったりすることなく、旨味たっぷりのスープをバッチリ吸った「デロデロ豚」。いやぁ〜これも美味い!味付けもやや濃い目で絶妙!

トータル的に見ても、麺・スープ・豚バッチリ美味い!

部分的に美味いとかではなく全般的にバランスよくめちゃ美味い!

個人的にはかなりハイレベルな二郎だと感じました。

また刻み玉ねぎは結構な量で、個人的にもっと少なくていいですが、一緒に食すことで味に締まりをもたらしたり、ハイカロリーな二郎でもさっぱり食べられる安心感が少しあります。少しね。

もう既に、また行きたくなっている感じの心境でございます。

ごちそうさまでした。