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【ラーメン神田クオーレ@新日本橋駅】イタリアン×ラーメンの巨匠のタッグ

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今回は東京都千代田区に2021年6月10日にオープンの【ラーメン神田クオーレ】さん。

元々は人気イタリアンのお店で、お昼のランチ営業のみラーメンを提供。

夜は従来通りイタリアンを提供する営業スタイル。

 

今回のオープンは東京都北区赤羽の名店「麺処 夏海」出身の木村氏と、イタリア修行後「神田クオーレ」で腕を振るう栗原氏、畠中氏の合作なる一杯。

イタリアンとラーメンを知り尽くしたスペシャリストが作るラーメンが楽しみでなりません。

麺じい

ラーメンの格式高そうな一杯やで!

簡単に店舗紹介

 

店名:ラーメン神田クオーレ

最寄駅:新日本橋駅から徒歩3分

住所:東京都千代田区鍛冶町1‐10‐8 石川第 2LKビル1F

電話番号:03-5289-8534

営業時間:11:00〜15:00(L.O.14:30)

定休日:土曜・日曜

SNS:Twitter

※当情報は100%確実な物ではない場合もありますことをご理解下さい。

 

場所は新日本橋駅6番出口から徒歩3分

クオーレの場所

イタリアンも提供するクオーレ

お店の場所は千代田区鍛冶町で、最寄駅は新日本橋駅の6番出口から徒歩3分。

続いて神田駅から徒歩5分、三越駅から徒歩6分の距離感。

このエリアでは有名なイタリアンの店なので、知名度は比較的ある場所かもしれません。

クオーレのラーメンメニュー

クオーレの紹介

入り口にはラーメン神田クオーレの案内とメニューが掲げられています。

店内にはメニュー表がないので、入り口でチェックしてから入りましょう。

麺じい

食べてみ?飛ぶぞ?!ってあの流行語やないかい

メニューは、SALT(塩)とSOY(醤油)の2種類のみで、会計先払い。

店内は比較的広めで回転も早い!

店内の雰囲気

店内はイタリアンの風潮がしっかりある

店内に入店するとカウンター5席と幾つかのテーブル席が完備。

それなりにお客さんを収容できます。

営業は平日のランチタイムのみという事でサラリーマンの需要が圧倒的に高いです。

とは言え、ラーメン作りの回転は早いので長時間待つことは少ないと思います。

テーブルの雰囲気

テーブルには一切の調味料がありません

卓上には胡椒等の調味料は一切ありません。

ラーメン自体の味で勝負という感じです。

SALT(塩)

SALT

SALT(塩) 900円

着丼です。

トッピングはチャーシュー・ネギ・トリュフペースト。

色鮮やかな黄金色で食欲そそる一杯です。

スープ

黄金のスープはスッキリで抜群の後味

黄金色のスープは熱々温度の中、鶏の旨味が先頭に来て後半はキリリとした癖のない後口が特徴の美味しい淡麗系スープ。

色々な技を注入しているはずだが、味における複雑性は抑え直感的に美味いと言える無駄のない構成。

素材の旨みがダイレクトに感じる印象で、これは大当たりな味わい。ウメー!

中細麺

麺は中細麺

この手のスープしては麺は少々太めにも感じる。

中細クラスの麺の太さだが、口に入れると案外グラマラスな食感で食べ応えもあるし美味い!

トリュフペースト

トリュフペーストも味に鋭さが増し最高!

薄切りチャーシュー

薄切りチャーシュー

チャーシューの上にはトリュフペーストが乗っています。(貝の味わいも含んでたかな)

少量ずつ麺にの乗せて食べると、トリュフの強めの香りと鋭い味わいが麺の味変として大きく表情を変えさせてくれる。

入れないよりは入れた方が美味しく感じる。

 

美味しく頂きました。

シンプルな構成ながらも抜群の旨味・後引く美味しさでビックリしました。

人気が顕著に出始めるのも時間の問題かもしれませんね。ごちそうさまでした。