今回は東京都千代田区内神田に2026年4月20日にオープンを果たした【神田煮干中華蕎麦まいまい】さんへ。
コチラのお店は、【亀戸煮干中華蕎麦 つきひ】の3号店として注目を浴びています。2号店は【北千住煮干中華蕎麦 かれん】となり、屋号の付け方はどの店も同じ法則性があります。
まいまいさんが作るラーメンは屋号の通り、『煮干し』を主役に置いた一杯となり評判も高い!率直なところめちゃ美味い煮干しラーメンだったので、期待して問題ないですね!

ニボラーはいっぺん喰らっとかんとアカンな!
| 店名 | 神田煮干中華蕎麦まいまい |
| 住所 | 東京都千代田区内神田2-13-4 |
|---|---|
| 最寄駅 | 神田駅西口より徒歩3分 |
| 電話番号 | 不明 |
| 営業時間 | [月曜〜土曜]11:00〜23:00 LO22:45 [日・祝日]11:00〜20:00 LO19:45 |
| 定休日 | 不定休 |
| 駐車場 | なし |
| 座席数 | カウンター14席 |
| SNS | X |
| オープン日 | 2026年4月20日 |

場所は東京都千代田内神田。
神田駅西口より徒歩3分ほど。神田駅西口通りに店を構えています。駅からのアプローチでは超行列店【わいず】を筆頭にたくさんのラーメン店がしのぎを削るラーメン激戦区。本当にすごい場所だし、お客さんとしては嬉しい出店です。



オープン期間は店頭に大量の祝いの花が届けられています。しかも名店中の名店ばかり。送り主の屋号は割愛しますが、都内屈指の名店ばかり。こりゃすげぇ!


なお、店内満席時の並び方のルールは上記写真の通り。先頭2名は店内に入ってスグの所でスタンドで待つ事ができる。以降は店前から向かって右側に列が伸びる形。食券は店内に入った段階で購入すればOK。一先ず店外で並んでいた場合は接続しよう。

「神田煮干中華蕎麦まいまい」のメニューは非常にシンプル。
- 中華蕎麦
- 濃厚中華蕎麦
この2本柱で勝負している、いわば“煮干し特化型”の設計です。いずれも煮干しを主軸に据えたラーメンでありながら、方向性は明確に異なります。
中華蕎麦と濃厚の違い
- 中華蕎麦:キレ重視・バランス型(今回はこちらを実食)
- 濃厚中華蕎麦:粘度・コク重視のパンチ系
最近の煮干しラーメン界隈では「淡麗と濃厚の二極化」がトレンドですが、まいまいもこの流れをしっかり踏襲。その中で“スタンダードでもしっかり煮干しを効かせる”のがこの店の特徴です。
和え玉も抜かりなし
煮干し系ではお馴染みの「和え玉」も用意。
- 煮干和え玉
- 鶏油和え玉
替え玉というより“もう一品”として楽しめる構成になっており、後半戦の満足度を底上げしてくれます。

訪問は平日13:30頃。並びは外待ち1名と、ピークを外せば比較的入りやすい印象です。特筆すべきはオペレーションの速さ。
並び → 着丼まで約7分この回転の良さは、ビジネス街・神田という立地に完全にフィット!
店内レイアウト
- 全14席
- 7席×7席の対面型カウンター
やや珍しい対面スタイルですが、圧迫感はなく回転重視の合理的な設計で居心地も悪くない。
卓上調味料

- 昆布酢
- 唐辛子
煮干しラーメンにおいて「昆布酢」が置いてあるのはポイント高いです。後半の味変としてかなり有効だし楽しみ。

今回オーダーは「特製中華蕎麦」。トッピング構成は以下。
- 鴨チャーシュー
- 豚チャーシュー
- 味玉
- 刻み玉ねぎ
- 青ネギ
- 海苔
見た目からして完成度が高く、“煮干しラーメンの王道”をしっかり押さえたビジュアルです。
スープ|煮干しの旨みとキレが高次元で融合

まずスープ。結論から言うとかなりレベルが高い。
- 適度な煮干しの苦味
- 鼻に抜ける上質な香り
- やや強めの塩味
- キレと旨味のバランスが秀逸
「淡麗だから優しい」ではなく、淡麗でもしっかり攻めている煮干し感。ここがこの一杯の最大の強み。濃厚メニューが別にある中で、この中華蕎麦でもここまで煮干しを感じさせてくるのは正直かなり好印象。いわゆる“煮干し欲”をしっかり満たしてくれる一杯です。
ただ、唯一気になったのはスープ量の少なさは気になるかな。体感でおそらく250ccないくらいかな。麺と一緒に食べ進めると、終盤にはスープがかなり減っている状態になります。まぁ高原価の高品質煮干しだから仕方あるまい!「コストと品質のトレードオフ」の結果と考えるのが妥当でしょう。
麺|パツっとした低加水中細ストレート

麺は中細の低加水ストレート。パツっとした歯切れでスープの持ち上げ良好!喉越しも軽快でズバズバ美味しく啜れる!煮干しラーメンに求められる要素をしっかり満たしています。特にこのスープとの相性が良く、一体感の高さが光る構成。美味いぞ!
チャーシュー|鴨と豚のハイレベルな仕上がり

特製の見どころの一つがチャーシュー。
鴨チャーシュー
- しっとり系
- 旨味がしっかり乗っている
豚チャーシュー
- 低温調理で柔らかい
- 歯応えとジューシーさのバランスが良い
低温調理系は特に鴨は技術差が出やすいが、どちらも完成度は高めで驚き。“しっとり+旨味”のバランスがしっかり取れており、スープの邪魔をしない設計です。

総合的に見ると、「煮干しの旨みにどっぷり浸かれる完成度の高い一杯」という評価。
良かった点
- 煮干しの存在感がしっかり強い
- キレと旨味のバランスが秀逸
- 麺・具材の完成度も高い
- 回転が早く利用しやすい
気になる点
- スープ量がやや少なめ
ただしこれは設計上の意図と考えれば納得できる範囲。
こんな人におすすめ
- 煮干しラーメンが好きな人
- 淡麗でもしっかり味の強い一杯を求める人
- 神田エリアでレベルの高いラーメンを探している人
一言まとめ
キレと旨味を両立した、攻めの煮干し中華蕎麦。マジ美味い!!

