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【東京華山椒® @梅島】辛くて痺れる!スパイシーカレーラーメンがオススメの店

今回は東京都足立区関原に2024年8月4日にオープンした【東京華山椒®】さんへ。読み方は【トウキョウハナサンショーサークルアール】との事。

コチラのお店は中目黒から巣鴨にあった【tokyo花さんしょう】がネーミングを変え、足立区関原に移転オープンを果たしました。お店のスタンスはスパイスカレーラーメン店。

美味さと辛さを兼ね備えた食欲そそるラーメン店として2024年夏に誕生しています。

お店の営業スタイルは早朝7時から営業しており、時間帯により提供するラーメンのコンセプトを変えて営業している模様です。(詳しくはお店のSNSへ)。ラーメン好き&スパイスカレー好きにはきっと好みに沿うラーメンだと思います。

麺じい
麺じい

辛みもあって痺れもあるラーメンや!

簡単に東京華山椒の紹介

店名:東京華山椒®

住所:東京都足立区関原1-19-7

最寄駅:梅島駅より徒歩24分

電話番号:不明

営業時間:[月・火・水・木]7:00〜10:00 11:00〜15:00 [金・土・日]7:00〜10:00 11:00〜15:00 18:00〜22:00

定休日:不定休

SNS:X

※当情報は100%確実な物ではない場合もありますことをご理解下さい。

場所は梅島駅より徒歩24分

東京華山椒

場所は東京都足立区関原の尾竹橋通り沿い。

最寄り駅は東武伊勢崎線の梅島駅でなんと徒歩24分かかる。駅近なお店ではないため不便ではあるが、近くにレンタルサイクルのポートもあるので、自転車で来るのも良いでしょう

お店の外観でビックリなのは、お店の屋号を掲げた看板がないこと。どんなお店なのかの表記もなく、初見さんにとってこの店へ入店するのははかなり難しいお店だと感じます。

麺じい
麺じい

何の店だい?と入ってくるおっちゃんもおったで!

メニューは辛さを帯びたラーメンが主役

メニュー表
メニュー表

さて、座席についてメニュー表を拝見。

ランチタイムには、辣々麺とCURRY辣々麺の2つの味わいのラーメンを展開していました。辛さも1辛〜3辛まで選択可能で、辛いのNGな人は0辛もオーダー可能でした。

麺じい
麺じい

『タンタンメン』かと思ったら『ラーラーメン』なんやな

カウンター席
カウンター席

店内はカウンター7席ほどのこじんまりとした店内。狭い空間の小上がり座敷席はあるが、主にコチラは荷物を置きの場所となっている。水はセルフサービス。お店はお若いお兄さん方が切り盛りをしている。

CURRY辣々麺

CURRY辣々麺
CURRY辣々麺

着丼です。

色鮮やかな一杯でお店のこだわりとしては、手前のオリーブオイルエリアから食べ進めていき、徐々に辛みの強くなる奥のエリアへと箸を進めていくことを推奨される。

味わいの移り変わりを楽しむラーメンとなっているようです。

スープ
スパイシーな辛みと旨みが共存スープ

スープは手前より奥が辛くなる仕様。このスープは1辛を指定したが、飲み進めるにつれてじんわり辛くなる。個人的には丁度尾良い辛さだったが、辛み自体が苦手な人は1辛でもきついと思います。

ラーメンスープの中にスパイシーなカレースープが共存していて、マイルド感もありながら中盤以降から痺れ成分も顔を出す。スパイシーラーメンのスープとしてはかなりハイセンスで美味しく、この手のラーメンが好きな人にはブッ刺さりまくるであろう美味しいスープです。

中華麺状の麺
中華麺状の麺

麺は製麺所委託かどうかは分からなかったが、中太サイズの中華麺状なスタイル。適度にかためな茹で加減で麺単体で考えると町中華っぽい歯触りが特徴的。個人的な感覚だと、このオリジナリティあふれる抜群に最高なスープには、もっとスープと麺が合致する物は幾つかあるように思えます。

ローストポーク
ローストポーク

ローストポークは薄切りで肉ローストした旨味がしっかりで美味い!トッピング追加のオプションがあるので、肉好きな人は是非とも頼んでおきたいチャーシューです。

美味しく頂きました。辛いけどスープまで完飲できるスパイシーラーメン美味しかったです。ごちそうさまでした。