今回は新宿区歌舞伎町にて2024年3月26日に移転オープンした【新潟らーめん 石や嗟(いやさ)】さんへ。
コチラのお店は元々南青山の外苑前にあったが、2024年に歌舞伎町に移転。
コンセプトは新潟のご当地ラーメンとなる『長岡生姜ラーメン』と『豚骨醤油ラーメン』がメインメニュー。新潟のご当地ラーメンに豚骨醤油ラーメンの組み合わせは何故なのか?良く分からなかったが、歌舞伎町一等地での移転オープン頑張って欲しいです。
営業時間もめっちゃ長いらしいな
店名:新潟らーめん 石や嗟
最寄駅:西武新宿駅より徒歩1分
電話番号:03-6447-2882
営業時間:11:00〜翌5:00 [日曜]17:00〜23:30
定休日:無休
※当情報は100%確実な物ではない場合もありますことをご理解下さい。
お店の場所は東京都新宿区歌舞伎町1丁目。すぐ目の前には西武新宿駅があり、駅からのアクセス性は大変良く人通りもめちゃ多い。
お店には大看板・表札・提灯と店を示す案内が抜かりなく設置されている。また、店外からも店内を覗くこともできるので、混雑具合は一目瞭然。
店内に入りタッチパネル式券売機で食券購入。
券売機は写真付きで見やすくなっている。メニューは味を濃くするボタンもあり、それぞれの味覚の好みにも合わせてくれそうだし、麺量も普通サイズよりも軽い小サイズがあった。
券売機だけの情報だと判断つきにくい人は、店頭にメニューの写真&解説入り看板が設置してあったり、素材の説明看板があるので、そちらを見てから判断されると良いです。
店頭の看板からは「長岡生姜醤油ラーメン」「豚骨醤油ラーメン」「チャーハン」がオススメ。
店内はコンパクトでやや狭くカウンターがメインの感じで、店内はシックな印象。待っている間は特に情報はなく、ただただじっと待ちます。
調味料は一般的。店内の雰囲気はかなりしんみり。挨拶こそしてくれるが、活気はなく日本人店員さんも外国人店員さんも、お客さんとの間の距離感を強く感じた。
着丼です。
トッピングはチャーシュー・メンマ・ネギ・海苔・青菜。黒い丼で登場です。オーダーは小サイズにしました。
スープは券売機オーダーで濃いめにしてみた。しっかり濃くて塩みも強め。塩っぱいもの好きなボクが塩っぱかったので、スープの濃さはデフォルトで十分だと思う。
生姜が効いていて醤油のインパクトもあり、「生姜醤油」のネーミングに偽りのないシンプルインパクトスープとなっている。
麺は中太でややかための茹で加減。長岡生姜の名店として名高い【青島食堂】の麺よりは加水を落としボソッと感を増させた感じ。
とは言え、スープと合っていないとか言うわけでなく普通に厚み感じるスープとマッチして美味しいです。
チャーシューも柔らかめで美味しかった。小サイズでコンパクトな一杯だったが、普通に美味しく一定の評価は得られそうなお店だと思いました。ごちそうさまでした。