今回は東京都豊島区池袋にある人気店「麺屋 六感堂」さんが2022年9月16日にリニューアルをして「ROCK’ANDO」となりました。
2014年にオープンして、池袋エリアで高い人気を博していましたが、屋号変更をすると共に商品を一新!
中華そばを廃止し豚の清湯をメイン商品に据え、人気だった煮干そばもマイナーチェンジするとのこと。
新たなリスタートで、更なる人気店の名声を得て行ってほしいですね。
お店はアメリカンスタイルになってたで。
簡単にROCK’ANDOの店舗紹介
店名:ROCK’ANDO 六感堂
住所:東京都豊島区池袋2-23-5 サンフェニックス山田 101
最寄駅:池袋駅C1出口より徒歩3分・要町駅より徒歩10分
電話番号:03-6912-6009
営業時間:11:30~14:45 18:00~21:30
定休日:水曜
SNS:Twitter
※当情報は100%確実な物ではない場合もありますことをご理解下さい。
お店は池袋駅C1出口より徒歩3分
お店の場所は東京都豊島区池袋。
池袋駅C1出口より西側に、徒歩3分の位置に。
地下鉄要町駅からも徒歩圏内だが10分ほど要します。
店舗の外観・スタイルは変わりアメリカンダイナーの様な佇まい。
暖簾はコレまで見たことのない様な漫画調。とてもよく目立ちます。
どうやら赤羽在住の漫画家「清野 とおる」さんがこの暖簾を担当し描いたようだ。
温かくてファニーな印象の暖簾。ここまで見ればラーメン屋さんでは無くてハンバーガー屋さんと思う人も少なくないはず。
店頭の置き看板もラーメン屋とは書いてないが、「池袋怪奇酒(シックスセンシュ)」と飲み屋さんかとも捉えかねぬ小ボケ?
ラーメン屋さんと理解できるのは店舗側面にメニューが掲示してある点。しっかり外観を見れば最終的には皆さんラーメン屋さんだと理解できそうです。
ベースメニューは豚そば・煮干し
入店してスグに券売機。
メニューは六感堂時代からリニューアルがかかり、豚そば・煮干そば・背脂煮干そば・煮干油そばとなっています。
PayPayでも支払い可能。メニューを決め座席の方でバーコードを提示してもらえる様です。
座席にもメニュー表があり、座ったままでも追い金で追加できます。和え玉は人気です。
座席レイアウトは全てカウンターのみ。
こじんまりした店内で礼儀正しい女性が調理。待ち時間も少なく着丼に至りました。
味玉豚そば
着丼です。
トッピングはチャーシュー・味玉・九条ネギ・メンマ。
見た目美しく丁寧に麺線を整えられての提供です。
スープは透過度高い豚清湯。
豚は濁りあるスープが多い印象だが、コチラは綺麗に澄んでおり味わいも優しめ。穏やかなスープの印象だが後味は豚由来のコクでまとめる。極めて上品な豚そばだなぁと感じた。
麺は中細ストレート。
麺線が整えられている影響もあるかと思うが、見た目美しくコシもしっかり。美しい麺と品あるスープの組み合わせで食べる方も慎重にスルスル啜りたくなる。
そしてこのラーメン、やけに胡椒が合う!2つの胡椒が置いてあるが、パウダーの方が合っていて美味しかった。
チャーシューは旨味たっぷり豚バラ。勿論美味く無いわけがない。ジューシーで何枚でも食べれそう。
味玉の黄身、メンマのコリコリ。
どちらも際立つ特徴があり美味しかった!
かなか高いセンスを感じる一杯でした。ごちそうさまでした。