今回は東京都墨田区吾妻橋に2022年6月22日にオープンした「中華そば 麦笑」さん。
コチラのお店は千葉県にある「屋台とんこつらーめん めん吉」を運営する「有限会社PASTO」が手掛ける新店舗。
人生最後に「利益よりも本当に体に優しく美味しいラーメンを作りたい!」との想いや信念から麦笑をオープンさせたようです。
その想いの通り、作るラーメンはもちろん無化調で、水素水など体のことを考えた素材を使用した美味しいラーメンを提供します。
中華そば・つけそば・ご飯類と充実したメニュー構成のお店で、しっかり何度も通えそうなお店で注目です。
日本の技術を生かしたTHEジャパニーズラーメンや!
簡単に麦笑の店舗紹介
店名:中華そば 麦笑 本所吾妻橋店
最寄駅:本所吾妻橋駅から徒歩1分
住所:東京都東京都墨田区吾妻橋2丁目2-4 フェスティワン1F
電話番号:03-5637-8412
営業時間:11:00〜15:00 17:00〜21:30
定休日:火曜
SNS:Instagram
※当情報は100%確実な物ではない場合もありますことをご理解下さい。
場所は本所吾妻橋駅からから徒歩15秒
お店の場所は東京都墨田区吾妻橋。
最寄りは、都営浅草線の本所吾妻橋駅A1出口を出てまっすぐ15秒で左側にある好立地。
白い大看板が目印となっています。
自分も一瞬躊躇したが、入り口付近に営業&準備中の看板があり、行った時は準備中看板になっていた。(写真の通り)
おい!マジかよー!となったが、この看板は隣の店の看板なので「麦笑」さんとは無関係。
麦笑さんが営業している場合は、入り口に白い暖簾がかかり、入り口の隣に営業中の看板が置いてあります。
暖簾は清潔感ある真っ白な暖簾で、店頭にはメニューの写真入りのポスター看板が置いてある。
入店する前にどんなメニューがあるのか確認できるのは嬉しい。
メニューはわんたん系がオススメ!
入店してスグに券売機がある。
メニューは「醤油」「塩」「つけそば」のラインナップ。どうやらワンタン系がオススメらしい。
ご飯類も「台湾ルーロー飯」もあったりバラエティ豊か。
店内座席レイアウトはカウンター8席・テーブル席3組分くらい?の環境。
座席に座ると目に飛び込んでくるのは「店のオススメ」が記載された冊子パウチ。
オススメのワンタンの美味しい食べ方の指南として調味料が3種置かれている。
黒酢・生生姜・ラー油。とあり美味しいワンタンを更に美味しくするために味変を楽しめれます。
これ見てたら食欲が勝手にアップしてまうわ。
卓上は広々しており清潔感あり。
調味料は胡椒とお酢が完備してあった。
着丼まではそれほど時間かからず、速やかにラーメン作りが行われていた。
手打ちわんたん麺 塩
着丼です。
手打ちのわんたん麺の塩バージョンに味玉追加です。
トッピングはチャーシュー・味玉・豆苗・三つ葉・めんま・柚子・わんたん・刻みネギ・海苔。
スープは煌びやかに輝くゴールデンカラー。
内容は鶏ベースに節系和出汁を掛け合わせて、鶏油でまとめた構成。
その構成の通りスープの口当たりは完全に和出汁が強調されており、まるで料亭のお高い小料理のお汁を頂いているかのような品ある美味しさで、コクもしっかりある。
また仄かに柚子も香り、爽やかな側面も持っているスープ。
麺はご覧の通り太く、どうやら加水率50%超えのプリンプリン食感麺。
店内の製麺所で日々作られる太麺は、やや食感は強く麺としての存在感はかなりの物。
この和出汁感じるスープに、この太高加水麺は異質な組み合わせのように感じるが見事に美味い。
チャーシューは低温調理でコリコリするような楽しい食感に、素晴らしい独特の旨味が口内に広がり激ウマい!
ここ最近食べたチャーシューの中でもトップクラスに美味かったなぁ。
このチャーシューの作り方教えてほしいわぁ…
オススメのわんたんは丼の中に結構入っています。
先ほどオススメにあったように、専用調味料でわんたんを楽しみます。
わんたんはレンゲに乗せてお好みの調味料を乗せて頬張ります。最初にレンゲがやけに大きいなぁと思ったけど、わんたんをすくう事を考えれば理にかなった大きさだった。
個人的にオススメはラー油です。
ちなみに黒酢は思いの外ドバッと出てくるので、容器を傾ける際は注意!
そのほかのトッピングも隙なく美味かった。
特に味玉は人気銘柄の「マキシマムこいたまご」を採用。濃厚な黄身が特に美味しかった。
なかなかハイレベル一杯でした。きっと時間経過に比例して名を上げていく事でしょう。
ごちそうさまでした。