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【鴨出汁中華蕎麦 麺屋yoshiki@新小岩駅】元麺屋一燈店主さんの新独立店!

鴨出汁中華蕎麦 麺屋 yoshiki@新小岩駅

今回は、令和2年始まってすぐのオープンですが、今年の総決算でも振り返られるであろう新店舗が生まれました。

その名も「鴨出汁中華蕎麦 麺屋 yoshiki(ヨシキ)」さん。

新小岩といえば超有名な「麺屋一燈」ですが、そちらのグループで2019年末まで店主を務めていた阿部店主が独立したお店です。

しかも一燈のすぐ先という立地にオープンということで・・・(つけ麺一燈があった跡地)

 

麺屋一燈とかラーメン燈郎とか、麺屋yoshikiとか・・・

・・・「新小岩の人羨ましいなぁ!!」(心の大声)

 

オープンは2020年1月10日。

麺じい

美味いに決まってるでこの店!

簡単に店舗紹介

 

店名:鴨出汁中華蕎麦 麺屋yoshiki(ヨシキ)

最寄駅:新小岩駅北口から徒歩3分

住所:東京都葛飾区東新小岩1-3-7

電話番号:050-5456-5055

営業時間:11:00~15:30 18:00〜21:00

定休日:木曜

SNS:Twitter

※当情報は100%確実な物ではない場合もありますことをご理解下さい。

立地・駐車場など

場所は新小岩駅北口を出て、徒歩3分。

麺屋一燈を越えて30秒ほどの場所に位置します。

元々、つけ麺一燈のあった場所。

オープン期間のため、名だたる名店店主から祝いの花が届けられていました。

麺屋一燈同様、整理券を配布しているため、飛び込みで店の中に入ると言うよりは、整理券を確保して決められた時間に再集合する流れになります。

1回の営業で8名入店させ、退転したら次のグループを入店させるスタイル。

某名店ではお馴染みの入店方法ですね。

看板・フォントもこだわりを持ったものらしい。

ちなみに訪れたタイミングは、「グランドオープン2日目」。

グランドオープン4日間は、メニューを1種類に絞り営業をしています。

 

入店時は阿部店主が挨拶をされ、抱負を語られました!

その後ゴキゲンな「カモーン!」の合図でお客さんを店内へ誘導です。

グランドオープンから見るSNSの反応

 

初日(1/10)「鴨出汁つけそば」

 

2日目(1/11)「鴨出汁塩そば」

 

日目(1/12)「鴨白湯和えつけそば」

 

日目(1/13)「鴨出汁醤油そば」

 

店内レイアウト・環境・コンセプト

店内に入ると券売機。

基本的なメニューは以下の通り。

  • 鴨出汁つけそば
  • 鴨出汁醤油そば
  • 鴨出汁塩そば
  • 鶏白湯和えつけそば

 

麺量は↑の写真の通り。

適応した食券が券売機にあるので、押してみましょう!

店内はオールカウンター8席。

席の感覚もそれなりに広く居心地も良し。

店主さんも非常に明るく人柄も良いため、お客さんにも非常に人気です。

麺作りは、4名ずつ作り上げていきます。

特製 鴨出汁塩そば 1250円

【 特製 鴨出汁塩そば 1250

着丼です。(中盛りなのでプラス50円が含まれる)

グランドオープン2日目は「鴨出汁塩そば」です。

トッピングは別皿提供となり、ご飯物は「炙り鴨チャーシュー丼」(300円) です。

麺側には刻みネギオンリー乗っています。

丸鴨や浅利出汁のダブルスープに、塩や帆立らのかえしが合わさったスープは、キレキレのエッジ効いたスープかと思いきや、予測はずれて、旨味たっぷりのバランスの取れた鴨スープ。

鴨油も美しく輝き、熱々の中に鴨らしい深みある美味しさが広がります!うめぇ〜なぁ〜。。

麺は心の味食品製の中細麺。

色気のあるしなやかな麺で口当たりも良く美味しい!

別皿提供のレア鴨チャーシューらは、まるで生じゃね?と思えるくらい美しき色合い。(褒め言葉)

このような製法は旨味が凝縮され美味いんです!

別皿にはチャーシューの他に味玉・穂先メンマ・鴨ひき肉・春菊。

結構個人的には、大好物の春菊が絶妙なアクセントで最高!

味玉は半熟加減がすごく、ドバドバっと濃厚な黄身群がこぼれ落ちます。

美味い美味い!君美味いよ!黄身!!

おまけのご飯ものは、「炙り鴨チャーシュー丼」。

炙った風味が夏の夜を想像させるような良い風味。

鴨だけに歯ごたえがあるからアゴ疲れちゃうけど、美味いなぁ鴨!

この丼は鴨食感や、鼻に抜ける良い香りを楽しんでもらいたいっすね!

 

新鋭「麺屋yoshiki」美味しく頂きました。

全メニュー制覇したいっす!ご馳走様でした。