今回はラーメン二郎 小岩店へ。
小岩店は営業が平日の昼営業のみということで、平日仕事のサラリーマンなどの多くは行けないお店。
言うならば、ラーメン二郎で最も行くのが難しいお店なんです。
行っても、その後仕事あるからニンニク入れれへんしな!
それ故、スーツ着たお客さんはあまり見ないのです。
個人的にも、小岩店に着いた瞬間はなんか嬉しかった!
簡単に店舗紹介
店名:ラーメン二郎 小岩店
最寄駅:小岩駅から徒歩3分
電話番号:不明
営業時間:10:30~15:00
定休日:土曜・日曜・祝日
SNS:Twitter
※当情報は100%確実な物ではない場合もありますことをご理解下さい。
立地・駐車場など
場所はJR総武線 小岩駅北口から徒歩3分。
昼営業限定の二郎ということで、限りある営業時間の中ですので行列もしっかりします。
行った時間帯は店閉めする15分前くらいでしたが、外待ち7名。
ラーメン二郎 小岩店の並び方は、店内待ち1名まで。(券売機の前)
店前の待ちは6名まで、その後の人は5mほど後ろに並びスペースがあるのでそちらに並ぶシステム。
一応整列スペースに説明書きがあるので、初来店の方はよく読みましょう。
二郎はそれぞれのお店に独自のルールがあったりしますが、こちらは「酔っている方はお断りします」とのこと。
まぁ昼間っから酔っている方は少ないでしょうが、過去に色々あったのでしょう。
ナルシストもアカンのかなww
店内レイアウト・環境・コンセプト
入店してスグに券売機。年季の入った券売機のメニューはラーメンオンリー。
その中でも、麺量を選択できて価格もそれぞれ。
個人的には、このように麺量を選べる構成の券売機は好み!
売切表示の【脂っKOIWA】が超気になるところ。
ラーメン二郎小岩店にて
大ラーメンヤサイニンニクカラメ+豚増し+煮玉子+脂っKOIWA
開店15分前11人待ちに接続
豚はほぼほぐし豚
脂っKOIWAで食べるデロ麺は格別でした pic.twitter.com/zkG0RQ15KX— ウニパパ (@Unipapa1969) February 13, 2018
上記のように、別皿でウマウマな脂が提供される禁断のメニュー!
脂っKOIWAは早めに売り切れることも多いので、目当ての方はお早めに。
席数はカウンター11席。
それぞれの客席に掲示してあるコールの説明書きは、ラーメン二郎を知らないお客さんからしたら親切で嬉しい。
小岩店の卓上調味料で特殊なものは、シビカラな粗めの麻辣ペッパー、魚粉などがあります。
店主さん助手さん含め、店内の雰囲気は良好。
少なめ 豚2枚
着丼です。
コールはニンニク・アブラ。アブラ追加は液体系メイン!?
ニンニクコールは結構多めのニンニクが追加されます。風邪気味の方は小岩へGO!
小岩店はデフォルトでまぁまぁカラメとの情報があったので、カラメはそのまま。
キャベツ配合はやや少なめな印象。
液体アブラが追加されたのか、スープの表面はオイリーで一見、澄んだ塩ラーメン!?みたいな色合い。
澄んだ色合いの非乳化スープは、思いの外脂っこさも少なく、豚の旨味を感じることが出来て美味い美味い!
大量のニンニクも、少しずつスープに馴染ませながら食べることで至福の喜びへ。
小岩店の麺はテロっとした中で食感がよく非常に美味い。
たっぷりニンニク豚スープにも良く絡み、ガンガン食を進めていける!
豚は2枚との表記だが、やや小ぶりな2枚というか2個。それほど柔らかくはなく、淡白さもあるが味は美味しい。
個人的にはカラメなニンニクを擦り付けて、バクバク食べるのが粋な食べ方。
トータル的には二郎の中でも味わいはトップクラス!
機会があれば何度も小岩に訪れたいと思える二郎です。
あの大量のニンニクとまた出会いたい・・・ごちそうさまでした。