今回は東京都江戸川区西葛西に2025年10月15日にオープンした【豚フェス(BUTA FESTIVAL)】さんへ。
コチラのお店は、二郎系ラーメンの人気店【俺の生きる道】の店主さんらがニューブランドとして立ち上げた、新たな二郎系インスパイアラーメン店となります。
お店の特徴としては、メニューのラインナップが結構豊富であったり、名店ハイマウントリスペクトのまぜそばを提供する準備もあるみたいで、今後の展開も楽しみなお店となっています。

営業時間も比較的長めで、性別問わず幅広い年齢層に支持されそうな入りやすいお店というだけでなく、メニューの品数も豊富なので、飽きずにお店を楽しむことができそうです。

二郎系やけど、少ない麺量も指定できるから安心やな!
店名:ぶたフェス (BUTA FESTIVAL )
最寄駅:西葛西駅北口より徒歩2分
電話番号:不明
営業時間:11:00〜15:00 17:00〜22:00
定休日:不定休
SNS:X
※当情報は100%確実な物ではない場合もありますことをご理解下さい。
西葛西駅北口から徒歩2分と近距離

お店の場所は東西線西葛西駅北口より徒歩2分。外観はポップで賑やかでとてもよく目立ちます。
何となくラーメン屋と言うことは分かるし、外観のポップな印象からどんな年齢層のお客さんでも入りやすいイメージは湧きます。訪店した時間には、店内2割くらいは女性のお客さんがいました。
祝いの花はトップアスリートばかり

祝いの花は各方面の著名アスリートから多く届いていた。ヤクルトの村上選手など騎手・レース関係の祝いの花が多かった。

コチラはドイツブンデスリーガの町田 浩樹選手。ドイツにもしっかり新規オープンの旨が連絡入ってるんすね。

コチラはプロレーサーの本SMAPのレーサー森且行選手からも祝いの花が届けられていた。色々顔の広い店主さんだ!

タッチパネル券売機のメニューはかなり豊富

コチラがタッチパネル式券売機のメニュー構成。
写真はお店のメニューPOPから引用。ラインナップはかなり豊富で、通常のラーメンが「ぶたフェスティバル」となり、豚マシの「ぶたカーニバル」、「ぶた汁なし」「ぶた鉄鍋味噌ラーメン」「ぶたまぜそば ハイマウントリスペクト」「ぶたつけ麺」らとなっている。

券売機ではメニューの設定のほか、細かなお好みのカスタマイズまで完結できるようになっており、ラーメン提供直前の例のコールを省く仕組みにしてある。タッチパネル券売機をよく見ながら、自分の希望するお好みにセッティングをしょう!
店内はカウンター席のみだけど過ごしやすい

卓上調味料は、かえし・ゴマ・唐辛子・ラー油・穴の小さい容器であまり出ないブラックペッパーと特に変わった様子は無い。店内空間は、全てカウンターの13席。客席の空間としてはそれほど広くはなく、少しばかり手作り感ある店内です。肩に力入らず過ごしやすさは感じます。

着丼です。
通常ラーメンのぶた・フェスティバル。麺量は茹で前150gを指定で50円の値引き。野菜普通・アブラ普通・ニンニク少しをお好み選択。別皿で辛アブラ無料を追加。
150gの野菜普通なので、デフォの盛りは全然大したことなくて、少食の方・女性の方など丁度良いサイズ感。
スープは乳化が進んだマイルド仕様

スープはバリバリ乳化系の仕様。と言うのも昼営業終盤に訪店したこともあり、見た目が緩やかに白濁してまろやかになっている印象。営業が進んだ終盤と言うこともあり、言うならばフレッシュ感は落ち着き、柔らかで落ち着いた豚の旨みを感じるスープになっています。
かえしからなるキレも抑えられ、まったり豚感じるスープになっています。
麺はムチっと良い歯応えで美味しい

麺は太くムチプリな水分も感じるスタイル。うねりもありスープの絡みもしっかりしている。麺自体しっかり二郎系の中での役割を果たしていて文句なく美味しい!
豚とアブラがインパクト抜群!

麺は丸みを帯びた太麺。ムチっとした食感が特徴で、まろやかなスープの持ち上げもよろしい。
茹でもやしとアブラと共に啜る麺は美味い。

豚は必見!二郎系のお店をいくつか回ってるが、久々にこれだけデカい豚を見た。箸で持つとずっしりと重さが伝わり、1個でもかなり重くて重量級だと思わせるほど。
ぶた・カーニバルになると、この肉が4枚乗ると言うことだからとんでもない所業だ!食感も硬すぎなく、肉々しさも伝わる美味しい肉!これはマジでゴッツイ!


タッチパネル券売機で設定時に、無料でオーダーできる辛いアブラ。最初から入れると言うより、スタンダードの味を楽しんでから、中盤から終盤にかけて投入すると、旨味と辛味が引き立ってさらに美味しくなる印象。
美味しく頂きました!麺量150gとは言え、デカい豚が結構強烈だったので想定以上に腹が膨れて完食!今度はまぜそばを食べてみたいなぁ。ごちそうさまでした。