今回は東京都台東区浅草。
この日本の風土が強いエリアに、まさかまさかの二郎系まぜそば屋(汁なし)さんが2022年4月9日オープン。
二郎系インスパイア店として圧倒的な人気を誇る大山・下板橋の「No.11」がプロデュースしたお店になります。
【自家製麺No 11@大山・下板橋駅】2019年話題性No.1!愛される二郎インスパそのため、事前期待度も高く二郎系フリークも数多く通う人気店になっています。
ラーメンは一切メニューになく、まぜそば・つけ麺オンリーのメニュー構成となっています。
中毒性あるジャンキーな一杯を食べたい人は是非一度訪れてみては如何でしょうか?
名店の店主はんたちも注目しとるで!
簡単に麺屋まるいちの店舗紹介
店名:麺屋 まるいち
最寄駅:つくばEXP浅草駅より徒歩3分
電話番号:03-3847-7555
営業時間:[木・金・土]11:00〜14:45LO 18:00~20:45LO [日・月]11:00~15:45LO
定休日:火曜・水曜
SNS:Twitter
※当情報は100%確実な物ではない場合もありますことをご理解下さい。
場所は浅草TX駅からすぐ
お店の場所はつくばエクスプレス浅草駅から徒歩3分ほど、メトロ・都営浅草駅からなら徒歩11分ほどのアクセス。
お店は浅草の「浅草ひさご通り」の角で、「言答通り」と重なるエリアに店を構えます。
正直この風情ある浅草エリアにニンニク香る「二郎系まぜそば」の店を発見したときはちょっとビックリ&感動しました。
店前にはなんと今流行りの冷凍のラーメン自販機が設置されています。
プロデュースされている「No.11」やお店のまぜそばなど完備してあります。
自販機は24時間営業で、おうちで持ち帰ってラーメンできる嬉しさもあり素晴らしい。
メニューは汁なしとつけ麺がメイン
券売機は店頭にあり、食券購入後店内に入店の流れとなる。
メニューラインナップは「汁なし麻婆」「汁なしカレー」「つけ麺」らがありラーメンはない。
行ったときはまだカレーつけ麺はなかったで。
券売機メニューに①・②あるのは理由があって麺の種類が選択できるから。
①は汁なしにオススメのゴワゴワ・ワシワシ極太麺。②はつけ麺にオススメの全粒粉麺となります。
通常で麺量は茹で前200gとなり、標準の二郎系と比較しやや少なめとなります。
店内に入り食券を渡して着席すると二郎と同様無料トッピングをどうするか先に聞かれます。
詳細は写真の通りで「にんにく」「あぶら」「マヨネーズ」の有無・及び量を伝えます。
従業員さんめちゃ親切なので、分からないことはどんどん聞きましょう。
万が一券売機で購入忘れの商品があったり、追加で何か頼みたい場合には上の写真の通り「あとから注文」が現金できます。
座席は向かい合わせのカウンター10席・2名テーブルの構成。
店内見渡せば、No11の店主さんんと信仰のある名店の店主さんからのメッセージや祝いの花のボードが掲げられています。
「中華蕎麦 とみ田」「す鶏こく中華 すず喜」「麺屋 神工」「バリバリジョニー」「中華ソバ 伊吹」などなど。これだけでちょっとした印籠代わりになりますww
調味料においては汁なし(まぜそば)がメインの店舗なので、リンゴ酢・かえしと特徴的な調味料が置かれています。どちらも汁なしを美味しくする必須アイテムとなります。
汁なし麻婆
着丼です。
①のゴワゴワ麺の汁なし麻婆です。
麺上には黄身・刻みにんにく・あぶら・マヨネーズ・ほぐし豚・ニラ・ネギなどが乗るジャンキー仕様。
ジャンキーな具とゴワゴワな極太平打ち麺をよく混ぜて、麺リフトすると猛烈に餡と絡む麺がお目見え。
ゴワゴワ感・ワシワシ感を感じ、濃厚すぎる麻婆餡が結構な辛味と痺れ感を演出してくる。
味の濃さはかなりのもの。味が力強すぎてあっさり味が好みの人にはかなりの刺激になりそう。
言うなれば中途半端感はなくしっかり辛さと痺れが主張するので、この手の一杯が好きな人には堪らないでしょう。
中でも具の中にあるほぐし豚は、二郎系の神豚をそのまま柔らかくほぐしたような状態で。
肉繊維がかなり柔らかく濃いめの旨味が伴って神がかり的に美味い!
この肉をご飯の上に乗せて食いたいぜ!
麺を食べ切ったら追い飯が無料なので、店員さんに言っておい飯を追加できます。
箸ごと丼の中に入れて申し出ましょう。
お茶碗小盛りで1杯分もない少量のライスをボウル状で乗せて提供してくれます。
ジャンキーで濃い味の麻婆とライスが合わない訳はないっ!
途中ではリンゴ酢やかえしが味変材料として活躍。
自分にはかなり刺激の強い一杯でしたが美味しく頂きました。ごちそうさまでした。