石器ラーメン@高田馬場駅 |
今回は東京都新宿高田馬場に出来た「石器ラーメン」さん。
四谷三丁目にある「石器ラーメン 哲一派」が元となる新店舗がオープン。
その名の通り「石器」→熱々の石鍋にスープを注ぎグツグツ煮えたぎらせるユニークなラーメンです。
味わいも様々アレンジがで出来そうです。
個人的にもこのような形態のラーメンは楽しみで、石鍋系の麺で思い出にあるのは、静岡市で2013年に閉店してしまった「石焼きつけめん 麺匠たけや」さん。ここの石焼きは、癖になる味わいでしょっちゅう通いました。。
定休日もなく昼から夜までの通し営業なので、どんなお客さんも受け入れられるでしょう。
オープンは2019年8月29日。
麺じい
簡単に店舗紹介
店名:石器ラーメン 高田馬場
最寄駅:東京メトロ高田馬場駅より徒歩1分以内
電話番号:050-5596-6101
営業時間:11:00~23:00
定休日:不定休
※当情報は100%確実な物ではない場合もありますことをご理解下さい。
立地・駐車場など
場所は、東京メトロ高田馬場駅の6番・7番出口を出てすぐ。
JRの方からだと、多少距離感はあります。
往訪時はオープンしたてなので、入り口でトッピング無料券を配布していました。
様々な辛さをチョイスできるメニューがあるようですね。
キリンビール社長からも祝いの花。どんな繋がりでしょう。
上の写真は商品について結構細かく説明されています。参考にしてください。
店内レイアウト・環境・コンセプト
店内に入るとすぐ券売機。
スタンダードは豚骨醤油の石器ラーメン。
石器ラーメンの他にも・・・
- 青唐辛子とにんにく入りの「原人ラーメン」
- 山椒とブラックペッパーが効いたシビカラな「マンモスラーメン」
- 青唐辛子、にんにく、山椒、ブラックペッパーとハバネロ入りの超激辛「氷河ラーメン」
ベースはどれも醤油豚骨で、大変ユニークなラインナップ。
オープン記念か「もやしの大盛り・特盛」「麺大盛」が無料でした。
店内は赤を基調とした卓と椅子。
席は合計12席。
卓上には石器ラーメンの食べ方のシート。
ラーメンが出来上がると自分の前でスープを注いでもらえるのですが、その際に熱々の汁ハネがあるので、このシートでガードする流れ。
ちなみに卓上調味用はありません。
肉原人ラーメン 910円
【 肉原人ラーメン 910円 】
目の前でスープを注いでもらい、マグマのごとくグツグツ煮えたぎる光景。
↑店主さんよりスープを注いでもらいました。
1分ほどしたら残りのスープを入れ、よく混ぜて召し上がりくださいとアナウンスもあります。
トッピングはデカチャーシュー・ネギ・ほうれん草・もやし・ニンニク。
「原人ラーメン」は青唐辛子とニンニクを効かせてある豚骨醤油ラーメン。
醤油豚骨も、ややクリーミーがかった色合いで辛そうな雰囲気を感じさせる。
一口含むと、醤油感・豚感は共にライト。
ピリッとする辛さが先頭に立って攻めてくるイメージ。
旨味・コクはもっと欲しいかなという印象。
グツグツ沸騰させることでのメリット・デメリットは何かしらありそう。。
麺は中太サイズ。
これだけグツグツ煮えたぎっている中にありながら麺は伸び切らず、ややコシも残っている。
セットで頼んだ石器めしセット(150円)。
甘めのタレがかかった肉丼です。正直醤油をかけたいな。
ご飯をスープに浸して食べるのも美味い!
麺よりご飯の方が個人的には合うかも!!
デカチャーシューはやや硬めだけど、柔らかい部分は好みだ!
最後まで熱々のスープであることはメリットで、小皿に取り分けながら食べないと難しいレベルでした。
大変ユニークなアイデアラーメンでした。
ごちそうさまでした。