今回は東京都目黒区自由が丘。
駅からスグの場所に2021年6月21日にオープンした「麺うらた」さんへ。
全貌はまだ謎に包まれたお寿司屋さんのような店構えのお店ですが、繊細な日本の技を生かした美味しいラーメンが頂けるお店です。
屋号は店主さんの名前から取っています。
このお店がまた人気出そうなお店なんですわ!
麺じい
簡単に麺うらたの店舗紹介
店名:麺うらた
最寄駅:自由が丘駅北口より徒歩1分
電話番号:不明
営業時間:11:00~20:00
定休日:不明
※当情報は100%確実な物ではない場合もありますことをご理解下さい。
お店は自由が丘駅スグの通り沿い
お店の場所は自由が丘駅北口から右側へ出て徒歩1分。
人通りや商店・店舗の多い道沿いです。
店構えは完全に和の出立ち。
料亭や高級寿司屋さんのよう。
店内混雑時は店内狭いので外で待ちます。
食券も入店時で良いと思います。
なんとメニューは塩一本!
入店して券売機があります。
メニューは自身の表れ「塩一本」!
ご飯ものはイベリコ豚や鯛めしが主軸。正に料亭みたい。
座席はL字のオールカウンター9席。
座席間の感染症対策の衝立があり、広さは感じなくやや窮屈感。
嬉しいのは布おしぼり。
卓上には胡椒のみ置かれてます。
お店は4名ほどで回しており、ホール担当のお姉さんが一番活気を出して接客をしていた。
特製塩SOBA
着丼です。
トッピングに2種のチャーシュー・味玉・ワンタン・白髪葱・九条ネギ・穂先メンマ。
チャーシューの上にはカットトリュフのオイル漬けが乗っています。
自信作の塩スープは複数の塩で構成された塩ダレと、鶏・豚・野菜・魚介等で丁寧に旨味を抽出したスープ。
鶏油もiNしていると思うが、あっさりしてそうで味わいの輪郭はハッキリとしている。
幾重にも重なる旨みが押し寄せ、心の奥底から「おおおぉぉぉーー!」という唸りが溢れてしまいそう!
麺はなかなか存在感ある菅野製麺の滑らかな中細麺。
スープとの絡みも良くなかなか隙のない味わい。
スープ単体より麺を啜った方が、奥からトリュフの香りがやってくる。
2種のチャーシューにおいてはバラは一般的な印象だが、こっちの赤い方の肉はなんだろう。
少しロースっぽくはないし、鴨にも見えるし…
これが適度な食感で肉の本来の美味しさが溢れ出て美味しい。イベリコかな。
味玉は黄身がトロトロで溢れ出す。
ワンタンは中にプリプリなエビが入っている極上の味わい。
トータル的に見てもかなりレベルの高い一杯でした。
ごちそうさまでした。