今回は東京都八王子の名店「煮干し鰮らーめん 圓」さんへ。
圓さんへの初訪店が、2015年の前経営者「田中 店主」が在籍時。田中店主は2020年に引退。その後は「鏡花」の町田店主が運営を引き継いだ形。
たしかに…あの時の圓の味はかなり衝撃的だった!全国的でもトップクラスの実力を誇っていたあの頃の圓の味はもう八王子で味わえないが、新たな圓のスタイルを真剣に進めていく圓の応援もしていきたい!
なお、 2020年10月にオープンした立川の「たま館店」でも圓の味が楽しめます。

新しい圓もちょっぴり癖になる要素あるで!
| 店名 | 煮干し鰮らーめん 圓 八王子本店 |
| 住所 | 東京都八王子市横山町21-21 |
|---|---|
| 最寄駅 | 八王子駅北口より徒歩7分 |
| 電話番号 | 不明 |
| 営業時間 | [月・火・水・木・金]11:00〜16:00 17:00〜22:00 [土・日・祝日]11:00〜22:00 |
| 定休日 | 不定休 |
| 駐車場 | なし |
| 座席数 | カウンター6席 |
| SNS | X |
| オープン日 | 2009年5月23日 |


お店の場所は八王子市横山町。JR八王子駅北口から徒歩7分北上するとあります。
八王子のラーメン店では相当な実力を持っており、全国区の知名度でもあったのでこの場所は有名です。ただ駐車場はないのがデメリットだけど、の無為にコインパーキングがあります。



当時はとてもビックリした青い看板。ラーメンに青色をイメージさせる店はあまりないので、めちゃめちゃ個性的。近年は百名店受賞を祝う幕が掲げられていました。

入店してすぐに券売機。
ボタン数は多いが、基本的なメニューベースは4種類。
【煮干鰮醤油らーめん】【背脂煮干鰮らーめん】【つけ麺】のラインナップ。たま館店と同じ構成で、価格帯も強気な印象。

店内座席数は6席だけのカウンター。
またカウンター裏側には店内待ち席4名分あります。

また卓上調味料は胡椒のみとなっています。
またお店は昔の圓時代とは完全に雰囲気変わって、特に悪かった印象のない接客でしたが、とっても声が出ててシャキシャキしていてお客さんを大切にしている印象。食事をしに行っても気持ち良く帰ることのできる店だと感じます。

着丼です。
たま館では濃口頼んだので、今回は以前から気になっていた背脂Verをチョイス!
トッピングはチャーシュー・海苔・味玉・極太メンマ・茎わかめ・背脂。

スープは背脂がプカプカ浮かぶ色濃いスープ。
一口目からは動物と煮干し鰮らの融合は感じるが、オイル層の効果なのか、甘みと複雑性と丸みある味わいが「ん!なんだろこの癖のある感じ…」と躊躇してしまう。
…と躊躇したのは最初の一口だけ。以降は「躊躇した癖」が「癖になる味わい」へとシフト。圓時代の煮干しや鰮の繊細な味わいは現在では無いものの、コレはコレ!と言わんばかりの厚みある動物×魚介の旨味と背脂らによる強めのコクのおかげで、手に取るレンゲを止まらなくさせる。美味いねぇ。

麺は手揉みを施した平打ち麺。この手の背脂煮干しにマッチしたモッチリ麺で美味しい。個人的には濃口らーめんよりは全然好きかもしれない。


かなり歯応え強い極太の枕木状メンマ・デカ面積チャーシューはとっても個性的で美味しい。味玉はスープの構成を崩さない適度な硬さの黄身に仕立て上げられておりグッド。背脂だけあって少しだけオイリーだけど、癖になる美味しさでスープ完飲フィニッシュ!

コチラは券売機の左上、看板メニューとなるでしょう。煮干し鰮らーめん味玉となります。
トッピングは、味玉・チャーシュー・メンマ・海苔・茎わかめらとなります。

スープは煮干しの旨み・風味が訪れる構成で、醤油の丸み・香ばしさも共存したそれなりに特徴的なスープの味わい。ある意味『クセ』とも捉えられるようなこのスープの風味は『圓』ならでは。個人的には圓のスープを店を明かさず飲んだとしてもきっと『圓』と答えられるような特徴的な美味しさのスープです。

麺は三河屋製麺の中細ストレートタイプの麺。ほどよくパツッと感が生きていて、啜り心地も良い。スルスルと啜れる麺でスープの旨みもしっかり麺に乗せる事できている。



チャーシュー・味玉・メンマも特段強い個性はないけれど無難に美味い。トッピング類もラーメンとしてのバランス感も良く美味しく完食。ごちそうさまでした。
圓の新章スタートから暫く経ちましたが、コレからも頑張ってほしいです。ごちそうさまでした。


