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【麺屋 ベルとら@甲斐市】金曜・土曜の深夜4時間のみラーメン提供する焼き鳥居酒屋

今回は山梨県甲斐市の人気居酒屋【とらベル 山梨甲斐店】が新業態として、ラーメン店営業を2023年6月23日からスタート。営業日程は週末の金曜・土曜のPM23:00〜翌日のAM3:00まで。各日4時間ずつで週2日のみの営業となっています。

また9月中旬より木曜日も早めに営業開始しています。

居酒屋営業は日々行っていますが、調理をされる方のスケジュールもあり、現状限られた日程のみでの営業となっているようです。

勿論、ラーメン営業の時間帯でも居酒屋営業は行っていますので、お酒中心に飲みたい方も訪れる方も可能。深夜帯まで営業しているラーメン店は少ないのでラーメン好きにとっては嬉しい限り。

ラーメンだけのために訪れるのもアリ!お酒とラーメンを楽しむのも大アリ!!ぜひ一度ご賞味下さい。

麺じい
麺じい

焼き鳥のプロやから期待できる部分が多いねんな!

簡単に麺屋 ベルとらの紹介

店名:麺屋 ベルとら

住所:山梨県甲斐市名取787-1

最寄駅:JR竜王駅より徒歩16分

電話番号:055-225-6077

営業時間:23:00〜27:00(翌3時) 〔木曜〕17:00〜24:00

定休日:日曜〜水曜

SNS:Instagram

※当情報は100%確実な物ではない場合もありますことをご理解下さい。

場所は美術館通りの大型店

ベルとらのい入り口
ベルとらのい入り口

ベルとらの場所は甲斐市名取。

美術館通り(旧甲州街道)沿いに面している大型店舗。竜王駅からは自動車で5分ほど(徒歩16分)の位置関係。

店前には多台多めの駐車可能スペース。

目立つ看板
通り沿いからはよく目立つ看板
ホワイトタイガー
可愛いホワイトタイガー?がお出迎え

建物や所有敷地は広めで、駐車場入り口にあるガレージ?車庫?にはお店の方のスポーツカーが停められていて見物している人もいる。

お客さんも何人か粋なスポーツカーで乗りつけてる人もおり、その手のお仲間さんもたくさんいるのでしょうか?

ラーメン営業日程
ラーメン営業は、金曜土曜の23時から27時
お客さんに優しい店
食事だけでもOK!お客さんに優しい店
置き型看板
店頭置き看板

【とらベル】さんがラーメン営業の【ベルとら】として営業するのは、週末の金曜・土曜の23:00〜27:00の4時間。冒頭記述の通り、居酒屋営業は毎日やっています。

お客さんに優しい営業体制をとっており、子連れ歓迎・お通し無し・お酒飲まず食事だけの利用もOKとなります。

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ラーメンメニューはリーズナブルな5種類

ラーメンメニュー
シンプルでやすいラーメンメニュー

店内に入りメニュー表を拝見させて頂きます。メニューは、リーズナブルなラーメンが揃う

現状基本的ラーメンメニューは5種類。「ラーメン」「しょうゆラーメン」「みそラーメン」「中華ラーメン」「鶏塩ラーメン」となっており、やや濃い目の味付けは「しょうゆ」「みそ」「中華」との事。

全般的に価格もリーズナブルで、主食にも締めのラーメンにも合います。

麺の硬さ
麺の硬さも指定できる

ラーメン選択時に麺の硬さの伺いもあります。通常でも少しだけ硬めの調整になっている模様。

お好みで追加トッピングも可能。

おつまみ
さすが居酒屋!おつまみも多い

元は居酒屋さんなので、ラーメン営業の日でもアルコール・おつまみが充実。

ラーメン提供は運営するご兄弟さん?が活躍する日。拘りの素材を集め、営業などのブレイン的な役割を果たすお兄さんと、中華(ラーメン調理)の技量の長けた弟さんのコンビプレイらしい。

お二人が揃うのが金曜土曜の夜らしく、ラーメン営業も限定的な日程なんだとか。

店内
店内は明るくてめっちゃ広い

店内はカウンター・テーブル・キッズルームなどあらゆる座席が用意されていて広い。

若い店員さんが多いお店だが、皆さん礼儀正しくて親切丁寧。店主さんかな?ラーメンの説明も嫌な顔一つぜず細かく解説してくれた。

初見さんにも優しいとても居心地のいい店だし、人材育成バッチリやってますね!(拍手)

メンチカツ
ゆきはん好物メンチカツ
調味料
調味料

ラーメンだけだと悪いので、大好物のメンチカツもオーダー。良いフライヤーで揚げてるのかサクッサクの素敵な食感の美味しい逸品でした!

調味料は居酒屋らしいスタンダードな構成。

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辛ねぎ中華

辛ねぎ中華
辛ねぎ中華

着丼です。

中華ラーメンに辛いねぎをトッピング。

その他、味玉・ネギ・海苔・ワカメ・鶏チャーシューの構成。

スープ
牡蠣醤油の優しい旨みスープ

スープはやや薄めの醤油色彩。

中華ラーメンと言うだけあり、町中華の技術が採用されているように見受けられる。

濃いめなメニューではあると仰られていたが、スープの口当たりは結構スッキリ。中華ラーメンに入る醤油は牡蠣醤油。醤油特有の香ばしさが出ると言うよりは牡蠣由来の旨みと穏やかなコクの方がじんわり出ている印象。

辛ねぎの辛み成分が次第にスープに溶け出していったため、結構早い段階でスープ単体の美味しさがわからなくなった(涙)。

細麺
白みがかる細麺

麺は細麺で、やや白みがかっている色合い。

デフォでは硬めとの事だが、歯応えとしては硬いとは感じず丁度良い。

細麺だけあって食感は軽く、スルスルと口に吸いこまれていく。

柔らかチャーシュー
しっとり柔らかチャーシュー

チャーシューは焼き鳥屋さんらしく鶏のみ。一見普通の鶏胸チャーシューではあるが、食感がかなり柔らかくめちゃめちゃしっとりで美味い!

鳥のプロが仕込んだチャーシューならハズレないなと思いつつ、やはりお店側は鳥の扱いにはかなり自信を持ってる印象だった。

中華ラーメンを食べた印象だと、パイタンラーメンと鶏塩ラーメンも食べてみたいなぁと感じました。ごちそうさまでした。