今回は大月市大月にある【カフェ&ギャラリー 亜徒里絵(アトリエ)】さんへ。
なんともラーメン屋さんらしくないお名前のお店ですが、コチラのお店はなんと絵画を制作したり展示したりする場所。すなわち『アトリエ』なのですが、絵画を楽しみながらお食事やカフェを楽しめるスペースを用意しているお店なのです。
絵が詳しくても詳しくなくても、店内に展示してある絵画には是非一通り目を通して絵画の素晴らしさを感じてから帰りましょう。
ゆきはんは、美術5段階評価でほとんど2やったらしいな!
店名:カフェ&ギャラリー 亜徒里絵(cafe&gallery 亜徒里絵)
最寄駅:大月駅より徒歩3分
電話番号:不明
営業時間:11:45〜17:00
定休日:日曜
SNS:Instagram
※当情報は100%確実な物ではない場合もありますことをご理解下さい。
お店の場所は大月市大月。
JR大月駅より徒歩3分の国道20号線沿いに店を構えています。店頭にはメニュー表が貼られており、幟もあるのでラーメンのお店なのかな?とは察することはできる。駐車場は無いと思われるが、駅前駐車場は30分無料だったり、近くの中銀は利用すれば30分無料だった気がする。
外観には大きくカフェ&ギャラリー 亜徒里絵と言う屋号の入った看板や表札は見えなく、初見さんはまさかアトリエがあるなんて思わないだろう。ただ置き型看板にチラッと『自信を持ってお勧めする さっぱり醤油の亜徒里絵ラーメン』とは書かれています。
新大月名物!って書かれてるな。いつからやろ?
店内に入りメニュー表を確認。お店はお食事の部とカフェの部があるようで、店内に入ったらお食事でよろしいですか?と伺いがあった。お食事の部オススメは、ラーメンと半炒飯セットとなるようです。その他にもカレー・オムライス・タコライスなどがあった。
冷やし中華やミックスピザもメニューにあった。そうか、ラーメンだけなら650円と安いね。
店内は絵画が幾つか展示してあるギャラリー空間。座席も多くはないが幾つかある。絵画に興味がない私ゆきはんだが、一応絵画に興味あるフリをしながら着丼の時を待ちます。
店主さんはお上品なイメージのおじさま。雰囲気よく柔らかく余裕のある感じが素敵です。
着丼です。
一番人気のラーメンと半炒飯です。
ラーメンにはハーフ玉子・なると・海苔・チャーシュー・水菜・メンマ。
スープは鶏ガラ系のあっさり仕様。優し旨みに後半にコクがやんわり表れる。スープのクオリティとしてはごくごく一般的。特段大きな個性はなく安心して頂ける口当たり。どこかで啜ったことのあるような安心感があります。
麺は若干丸みを帯びた中細麺。こちらも特段個性はなく一般的な麺。スープにしても麺にしても安心感のある口あたり。着丼と一緒に提供されるラーメン胡椒を振りかけて頂いても味変を楽しめます。
チャーシューは柔らかさ感じる煮豚が1枚乗ります。分量としては小さくてあっという間になくなってしまうが、適度な柔らかさと旨みが作用して程よい美味しさ。
炒飯は紅生姜が載って提供。サイズ的には半炒飯サイズ。卵が絡んでパラリとして美味しさ感じますが、この炒飯こそどこかで食べたことある感じがした。絶対知ってるこの味…わかる人答え教えて!
美味しく頂きました。帰り際にも展示してある絵画に興味がある感じで退店しましたw。ごちそうさまでした。