火の豚@東京都中央区人形町 |
今回は東京都中央区人形町駅すぐの人気店【火の豚】。
熱狂的なファンを創造する「二郎系」
そして、中毒者を創造する「蒙古系」
二つのエッセンスを融合したお店が人形町にあります。
【火の豚】・・・
蒙古をイメージする「火」
二郎系をイメージする「豚」
というわけですね。
因みに蒙古系とは蒙古タンメン中本ですね。
二つの系列店で修行したと言われる店主が作る、ある意味コラボラーメンですね。
オープンは2018年2月26日
簡単に店舗紹介
店名:火の豚@東京都中央区人形町
最寄駅:東京メトロ日比谷線/都営浅草線の人形町から徒歩1分ほど。
電話番号:不明
営業時間:11:30~15:00 (L.O.14:50) 17:00~21:00 (L.O.20:50)
定休日:日曜
※当情報は100%確実な物ではない場合もありますことをご理解下さい。
立地・駐車場など
立地はメトロ日比谷線、または都営浅草線の人形町駅共にA5番出口すぐ。
外観では火の豚と書いた建物ですので、分かりやすいでしょう。
入り口から看板メニューのデカ暖簾や看板も出ています。
元々は埼玉県から発祥した人気店です。
店内レイアウト・環境・コンセプト
店内に入ってまずは券売機。
店内は正直言って狭いです。
荷物があると水をセルフで汲むのもちょっぴり大変。
ただ、席の下に荷物を掛ける金具がついているのは嬉しい。
席はL字カウンターのみ全部で7席。
往訪時は2オペ。
狭い厨房では少々大変そう。
卓上調味料は辛さを増すことのできる唐辛子?とかえし?もあります。
ラーメンができる直前には、二郎同様「ニンニク入れますか?」
- にんにく(入れるor入れない)
- ヤサイ(多め・普通・少なめ)
- しょうが(入れるか)
をお好みでコールして着丼を待ちましょう。
フュージョン 800円
【 フュージョン 800円 】
出ました!フュージョン。
二郎と蒙古の融合。
うん確かに、この赤い色合い、この肉、このもやし、キャベツ・・・
合体してますね!
さぁ食していくわけですが、ラーメンのようなのですが、スープがあまり見えない。
まぜそばに若干近いかもしれませんね。
というわけで麺をすくい上げて食していきます。
寸胴からすくい上げてザルでゴリゴリと濾したアブラ成分でしょうか。
これらを麺に初めに絡ませてあります。
その麺は、旨味がある極太麺。
そこに蒙古のような麻婆を絡めて食すと二度美味しい。
色合いはそんなに真っ赤ではないけれど、しっかりピリリと辛いです。
と言っても激辛ではないですね。
旨味・辛味・甘みまで感じちゃう。
しっかりジャンクな要素が入ったラーメンです。
豚も二郎同様に厚手のものが一枚。
繊維に沿って割いて食すとめちゃウマ
しっかり二郎ですね。
全て食すと、スープがわずかに残る程度。
ちょっぴり癖になるラーメンですね!
そんな、日々多くの男たちが集うラーメン店の紹介でした!!
ごちそうさまでした!