2023年山梨県内ラーメンランキングはコチラ

【中華そば ゆら吉@韮崎市】

広告

今回は山梨県韮崎市一ツ谷。

じわりじわりと山梨県内で拡大を続ける「ゆら吉」さんの3号店の扱い。

甲府市徳行の【らぁ麺 ゆら吉】、甲府市上阿原の【ガッツリらぁ麺 ゆら吉】に続く「ゆら吉」ブランド3号店目。

他には甲府市中央の【火の車 深夜のラーメン酒場 とん吉】ではオープンのプロデュース、甲斐市西八幡では【煮干し中華そば 麺匠なか巌】のオープンにガッツリ関わり、今回の出店でも微妙に製法を変えてどの店舗にも無いラーメンを提供していると店主さん談。

ゆら吉の壁

ゆら吉ブランド3店舗目!

プレーオープン(試食会)は2021年6月4日、グランドオープンは6月5日。

お店も広めで入りやすいのでオススメです。

麺じい

安定の美味しさがあるで!

簡単にゆら吉の店舗紹介

 

店名:中華そば ゆら吉

最寄駅:韮崎駅から徒歩27分

住所:山梨県韮崎市一ツ谷1900-2

電話番号:不明

営業時間:11:00〜14:00 18:00〜21:30

定休日:火曜の夜・水曜

SNS:Twitter

※当情報は100%確実な物ではない場合もありますことをご理解下さい。

場所は国道20号甲州街道沿い

ゆら吉看板

通り沿いからは大きめな看板が見える

場所は国道20号の甲州街道沿い。

「豚骨ラーメン 頂」から北杜市方面へ車で1分弱走れば到着します。

お店も通り沿いなので分かりやすい。

中華そば ゆら吉外観

中華そば ゆら吉は木目の外観

建物は木目が特徴の出立ち。

ラーメン屋さん感はそれほど強く無いが入り口に立つ幟がラーメン屋さん感を強めている。

駐車場案内

駐車場案内

駐車場も完備してありますが、その敷地はトヨペットと同じ模様。

トヨペット専用の駐車スペースがあるので間違わないように。

メニューも豊富で店内は広く居心地良い

4名掛けのテーブル席

4名掛けのテーブル席

上がり席

家族連れにも嬉しい小上がり席

座敷

座敷もあるので団体入店も可能

店内に入ると空間は広い。

座席はカウンター6席とテーブル席、小上がり、座席などトータルの収容人数は多め。

おひとり様・カップル・友達同士・家族連れ・団体様をもカバーできる店内レイアウト。

なお水はセルフサービス。

 

また接客においても店主さんはじめ活気があり、力を入れてる雰囲気。

ベースメニュー

ラーメンメニューは大きく分けて8種類

サイドメニュー

お酒やつまみなどのサイドメニューも充実

メニューは大きく分けて8種類。

店主さんから話を聞くと、全てのメニューで構成を他店舗とは微細に変えているようです。

1号店・2号店と比較しても店内でゆっくりしやすいので、居酒屋代わりに使用する機会も増えそうで利用年齢幅も広くなるでしょう。

麺じい

今回のお店もオーダーは番号で言ってや!

地どり中華そば 特製

地どり中華そば

地どり中華そば 特製(今どき風)23番

番号は23番の着丼です。

トッピングはチャーシュー・味玉・穂先メンマ・かいわれ・紫キャベツ。

スープ

スープは色濃いめの濃口醤油

スープは関ヶ原溜まり醤油を使っていた甲府市中心の『とん吉』さんの印象がかなり良かったので敢えて今回も選択。

醤油の力強さと鶏主体となる出汁の旨さが共存して今回も美味しい。

好印象なのは、終盤になっても適度な塩みはあるものの、飽きや喉の渇きは来ず安定して飲み続けられる美味しさがある点。

麺

中細のストレート仕様

麺は今回も菅野製麺のものだったかうっかり未確認。

加水は抑えてある印象で、あっさりコクある醤油スープにしっかり絡みます。

チャーシュー

歯応えの程よいチャーシュー

味玉

適度な半熟加減の味玉

トッピング類は安定の良い歯応えの美味しいチャーシューと、黄身が溢れ出し過ぎない絶妙なとろみ加減の味玉。

穂先メンマも含めこれらのトッピングがラーメン全体の美味しさを増幅。

美味しさ・サービス共にじわりじわりとレベルアップしている印象にある【ゆら吉3号店】でした。ごちそうさまでした。