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【らーめん谷瀬家@新橋】早くも名店の予感!都内屈指の実力派家系に男たちが集う!

らーめん谷瀬家@新橋駅

今回は東京都港区新橋。

このサラリーマン多く集う街の駅前に、家系ラーメンの新たな新店舗が2018年5月22日にオープン。

隣にも家系ラーメン店という凌ぎ合いの場に選んだ覚悟を感じるお店です。

 

しかもサービスも結構太っ腹。

味の質も都内でもトップクラスの家系だと感じましたよ!

家系大好きな人なら絶対満足できるはず!個人的にも都内の家系の中でもお気に入りの部類のお店です。

 

簡単に店舗紹介

 

店名:らーめん谷瀬家@新橋

最寄駅:JR新橋駅から徒歩2分

住所:東京都港区新橋3-11-1 イーグル烏森ビル

電話番号:03-3431-3534

営業時間:月曜〜土曜 11:00〜翌2:00  日曜11:00〜翌1:00

定休日:なし

SNS:Twitter

※当情報は100%確実な物ではない場合もありますことをご理解下さい。

立地・駐車場など

谷瀬家

場所はJR新橋駅より徒歩2分。

近くには大きなパチンコ店ビックディッパーがありますのでそこを目指しましょう。

 

なんと隣には壱角家さん。

家系ラーメン同士の凌ぎの削り合いです。

新橋駅で家系ラーメン食べるなら?の答えのファーストチョイスに選ばれなければいけませんね!

 

オープン間もないこともあるのか?味が証明しているのか?

混雑具合は往訪時は谷瀬家さんの方が混んでいましたね!

 

券売機

券売機は店の外!

ライス無料

ライス無料!喜ぶ男たち!

近年の都内家系のトレンドですね。

 

店内レイアウト・環境・コンセプト

店内

店内は綺麗にされていてL字型のオールカウンター12席。

めちゃめちゃ気合の入った接客で出迎えられます。

調味料

卓上調味料、にんにくは通常のものと無臭タイプと2種類。

極意

谷瀬家の極意書。

読んでるだけで腹が減ってきます。

 

キューちゃん

↑こちらも無料提供。

ライスが食べ放題無料でありがたいのですが、胡瓜の漬物の隣にあるのはなんとキャベチャー!

こちらはランチタイムだけの特別サービス品とのこと。

品切れの場合もあるのでご注意!

ご飯とキャベチャー

ありがたや・ありがたや。悪くなってしまって控えめなキャベチャー量になってしまった。。。

いやー、この肉うまかった!オススメの肉です。

 

さて、こちらのお店は武蔵家出身の谷瀬さんが免許皆伝を受け大将を務めるお店です。

店内に免許皆伝書の掲示がしてあります。

大きな声での接客、連携が立派です。

 

麺上げは平ざるで行ないます。

 

 特製らーめん

らーめん

【特製らーめん 800

特製で800円はなかなか優良コスパだと思いますが、ランチタイムでキャベチャーありだとかなりお得です!

デフォはチャーシュー・海苔・ほうれん草・味玉。

 

スープ

鶏油を纏ったスープはそりゃ濃厚でありながら、若干のマイルド要素を合わせたバランス派。

濃厚ではあるが、突き抜けすぎず、甘み・旨みも意識されたレベルの高いスープでめちゃ美味しい!

麺

麺は信用の酒井製麺。

普通でオーダーした麺はやや柔らかめに仕立て上げられていました。

チャーシュー

数ある家系の中でも、こちらのチャーシューはかなり美味。

キャベチャーも絶賛オススメしたくなる美味しさ!

 

ライスに合うように作り上げられたと豪語する谷瀬家のラーメンですので、もちろんライスに合います。

キャベチャー丼にしたり、胡瓜漬けを乗せたり、にんにくとスープの上澄みを混ぜ合わせてライスにかけるガーリックライスに、しっとりスープに浸した海苔でご飯を海苔巻きにしたり・・・

言い出せばきりがないほど…

 

ご飯によく合って、腹を空かせた男の楽園状態です。

もちろん女性にもオススメだよ!!

 

つけ麺(夏季限定)

つけ麺

【つけ麺 小 800

こちらは夏季限定のつけ麺小。

麺量は160g。上のサイズになるごとに麺量が80gずつ増えます。

トッピングはチャーシュー・味玉・海苔・ほうれん草。

つけ汁

つけ汁は意外にも魚介のエッセンスがIN!

魚介醤油豚骨テイストで、普段の豚の旨味と魚介の旨味が融合してめちゃうまい!

つけ麺の麺

麺自体も通常のらーめんの太さと違い細麺。

意外なところも多いが、麺とスープがベストマッチで食べながら食欲がどんどん増してくる。

リズムよく食べていけて、ガッつき男子なら音速で完食できるでしょう(笑)

 

それだけ旨さと食べやすさが融合したつけ麺なのです。

 

お店のレベル・ラーメンの質など高く、今後都内でも指折りの家系ラーメン店に成長される気がしてやまない往訪でした!

ごちそうさまでした。