今回は東京都練馬区旭丘。
江古田駅最寄りのユニークな屋号【長男、ほそのたかし】さんへ。
千葉県本八幡にある【長男、もんたいちお】さんの姉妹店となります。
麺じい
もんたいちおさんは、東京都亀有の町名店【つけ麺 道】出身ということで、今回のほそのたかしさんも系譜は【つけ麺 道】にあり勝手にハードルが上がってしまいます。
【つけ麺 和@竹の塚】【亀戸煮干中華蕎麦つきひ@亀戸】とも同じ師匠ということになります。
オープンは2021年7月24日。
簡単に ほそのたかしの店舗紹介
店名:長男、ほそのたかし
最寄駅:江古田駅南口より徒歩2分
住所:東京都練馬区旭丘1-68-12 第4正道江古田ビル 1F
電話番号:03-6781-7469
営業時間:11:00〜15:00 18:00〜22:00(L.O)
定休日:月曜
SNS:Twitter
SNS:Instagram
※当情報は100%確実な物ではない場合もありますことをご理解下さい。
お店は江古田駅南口から徒歩2分
お店の場所は江古田駅南口から徒歩2分。
駅を降りて左側、タリーズの目の前を通っていくと間も無く着きます。
通りからも「つけ麺」の看板が出ていて目印としては分かりやすい。
店頭には扱っているつけ麺の簡単なラインナップが記載されています。
そう…メインはつけ麺なのです。(亀有のつけ麺 道と同様)
女性には自家製杏仁豆腐も人気のようです。
お店では栃木県の中沢製麺とタッグを組んだ特製極太麺を扱います。
茹で時間はなんと12分。
店内座席数は8席なので、混雑時はそれなりに待つ可能性があります。(外待ち時は先に食券を購入して並びます)
メニューは「つけ麺」一本だけ
店内に入店し券売機に向かい合うと潔い「つけ麺」のみの一杯。
基本的な麺量は200gでプラス100円で100gずつの増量が可能。
麺じい
卓上にはレモン酢が置かれており、やや甘味を帯びたつけ汁の味変にも重宝するらしい。
店内の雰囲気はイラストそっくりの店主さんがとにかく素敵!
誰よりも元気出し、誰よりもお客さんに気配りをし、調理をしながらでも確り持つサービスの心構えは立派でカッコいい!
座席前にはお店の麺とつけ汁の特徴の記載、裏には薬味の説明があります。
お店で扱っている素材を丁寧に解説する所も信頼が置けます。
そして待つこと約12分。つけ麺が着丼です。
特製つけ麺
こちらが特製つけ麺(麺200g)。
麺側のトッピングに2種のチャーシュー・味玉・海苔・メンマ。
別皿提供の薬味として【ネギ・柚子胡椒・梅カツオ】。梅カツオはそのまま麺につけてお召し上がり下さいのアナウンス。
栃木県の中沢製麺とタッグを組んだ特製極太麺をつけ汁と共に持ち上げます。
つけ汁の濃度はかなり強く、動物と魚介を惜しみなく投入し炊き込んだ旨味たっぷりつけ汁。
甘味があり特に鯖の存在感の鋭さが特徴で、流石3日間かけて作るだけのことはある最高に美味い豚骨魚介つけ汁!
そして麺はそのままでも芳醇な小麦の香りが凄い!うまぁ〜。
トッピング類も安定的な美味しさ。
極太メンマはかなりしっとり、味玉はつけ麺故に硬め。
2種のチャーシューはバラとロース。バラはグランドオープン時よりも一層炙りが加えられて香ばしく美味い!
美味しくいただきました。
商品は勿論サービスの温かさにも高評価間違いなしのお店で、色んな意味で後味良くお店を後にすることができました。
ごちそうさまでした。