今回は東京都新宿区西新宿の人気店【175° DENO担担麺 TOKYO】さんへ訪店。
結構昔に訪店経験があるけど、記事にしていなかったので改めて今回訪店してブログに書くことにしました。
コチラのお店は、創業者の生まれである北海道札幌市に2013年創業。コチラ東京の店舗は2018年2月25日に開業。東京都内2店舗と各地に合計10店舗弱ほど店を構える人気店となっています。
扱う一杯は、辛くて痺れる『担々麺』。本場中国四川省へ赴いたり、日本の人気店の一杯に触れたりしながら独自の担々麺を開発したようです。

カラシビ得意な人は一度食うとかんとあかんやつやな!
店名:175° DENO担担麺 TOKYO
住所:東京都新宿区西新宿7-2-4 新宿MSビル 1F
最寄駅:新宿西口駅より徒歩3分
電話番号:03-6304-0175
営業時間:11:00〜22:00
定休日:不定休
SNS:X
※当情報は100%確実な物ではない場合もありますことをご理解下さい。

お店の場所は東京都新宿区西新宿7丁目。新宿西口駅から徒歩3分、数多くの飲食店・ラーメン店連なる小滝橋通り沿い。
お店の間口は少し小さく、奥行きのある店内が特徴の店構えとなります。


店頭にはお店の看板メニューとなるポスターが掲げられています。また外壁には担々麺の特徴がポスターで記載されています。



店内に入るとすぐにタッチパネル式券売機があるので食券購入から始めます。
メニューは汁なしと汁ありの担担麺が主力商品。その中に二郎系を彷彿とさせる「一七五郎」と言うG系担担麺もあります。トッピング追加でパクチーもあるので、好きな人はボタン猛プッシュしてしまいそうだ。

食券を渡すと共に辛さを指定できます。少し辛いのは好きだけど、痺れが苦手な自分は辛さ1・痺れ1をオーダー。


店内は奥行きがあり、カウンター席と小さなテーブル席で構成されています。卓上には辛さを増すことができる一味・辣油、痺れ増強のホアジャオ(花椒)・お酢がある。



着丼を待っている間、卓上にある小さな冊子を手に取り、お店の歴史やこだわりなどを拝読。
調理は手慣れた様子でアルバイトっぽい女性の方もしています。着丼までさほど時間かかりませんでした。

着丼です。
お店の看板商品でもある汁なし坦担麺。辛さ1・痺れ1のオーダーです。トッピングには水菜・カシューナッツ・独自の味付けの挽肉など。

着丼したら麺が熱いうちにタレ・辣油らをまぜまぜしていきます。混ぜる前の麺の白い部分と、辣油の赤のコントラストがとても美しく混ぜるのが勿体無い。

麺は北海道産工業を100%使用した平打ち太麺。さがみ屋製麺の麺を採用しており、もっちりとした食感が特徴。白ゴマ仕立てのタレの旨味が麺にしっかり絡んで美味しい。麺も美味しい&タレも美味しいが、麺と麺がかなりくっ付き合って幾分ねっとり感がある。茹ですぎ?かは分からないが食べにくさはあったかな。
辛さ痺れは丁度良く、パクチーを入れたくなる美味しさでした。ごちそうさまでした。