こんにちは!
「俺たちのラーメン」で記事を書いている「ゆきはん」です。
ラーメン好きが高じて2015年から当ブログサイトを立ち上げました。
このページでは運営者であるボクのプロフィールを明記していきたいと思います。
ゆきはん プロフィール
ゆきはんです。
お気軽に呼んでくださいね。
発信しているSNSやメディア出演は以下の通りです。
フォローして頂いたり、コミュニティに参加する事で閲覧できます。
レスポンス良く新しい情報を配信しますので、是非フォローしてくださいね。
- Twitter(@ore_ramen)2022年10月時点でフォロワー数3000名ほど。
- Instagram(https://www.instagram.com/ore_ramen/)2022年から開始。
- Facebook(@ore.ramen)フォロワー数350名ほど、更新頻度弱め。
- Facebookグループ(ラーメン食べたでしょ?)更新頻度普通、5,300名程のコミュニティ。
- Facebookグループ(山梨ラーメン探検隊)更新頻度普通、11,000名程のコミュニティ。
- メディア出演:YBSラジオ「はみだししゃべくりラジオ キックス」(AM765)
- メディア出演:YBS山梨放送 てててTV「やまなし調ベラーズ」
- 記事執筆:やまなし観光推進機構「山梨のオススメラーメン3選」
「俺たちのラーメン」では「麺じい」と言うキャラがいる関係上、書いている人はお爺さんかな?なんて感じる人がいたかもしれません。
コミュニケーション能力が高いと自負している事と、どんな人とも人見知りすることなく喋れるのが長所です。
山梨県出身のフリーランス。
仕事はこれまで、接客業・WEB系・映像編集・人材育成などしてきました。
現在もやっている業種が幾つかあります。
会社員時代は県外で管理職としても働いていました。
最も頑張った年は364日、毎日4時間の睡眠で働き尽くした事もありました。(自発的労働なのでブラックではない笑)
現在は山梨県を拠点にして、東京都へ何度も行くことがあります。
自由時間や、仕事の合間を使って大好きなラーメンを食べ歩くのが現在の趣味の一つです。
夢は山梨県内のラーメン専門店全制覇です。(町中華系は除く)
麺じいって誰?
俺たちのラーメンに出てくるキャラクター「麺じい」は筆者のゆきはんではありません。
言うならば、このサイトを盛り上げてくれているボクのパートナーの爺さんです。
時折記事の中にカットインしてきて、ツッコミや補足を入れてくれます。
愛らしい関西弁が特徴のファンキー爺さんです。
ゆきはんとラーメンの歴史
ラーメンは国民食であるため、小さい頃からよく食べていました。
お店は、普通の町中華さんが多かった。
ラーメンで感動することなんてなかった。
それがこのブログサイトを書き始めてから5年ほどで、食べてきたラーメンは1,000杯近く、行った店は500店舗を越えます。
記事では閉店した店は削除していたり、食べても挙げていない店もあります。
特にここ2年は、食べ歩く頻度もかなり上がってきています。
個人的に山梨県で一番多くの店のラーメンを食べてきた一人ではないかと自負しています。
学生時代に心動かされた一杯
初めのラーメンの転機は学生時代に遡ります。
バイト先の上司に連れて行ってもらった、今は無き甲府市の家系ラーメン「こくぼ家」。
このお店は山梨県の家系のパイオニア的な店舗で、当初は家系なんて山梨では食べれなかったのです。
「本場横浜の味 山梨1号店」と名打って営業し、人気を博していました。
上司オススメの【かため・おおめ・こいめ】でのオーダーで提供されるラーメンが衝撃的な美味しさでした。
こくぼ家の遺伝子は、横浜家@甲府市に引き継がれています。(横浜家も2022年に閉店)
ラーメン無化調時代の到来
昔から慣れ親しんできたラーメンは、化学調味料で味を構成するものが多かったのです。
これにより、ある程度味の近いラーメンが乱立する事もありました。
現代は無化調時代。
無添加・無化調で素材の美味しさを前面に出したラーメンが増えてきました。
体に悪いなんて言われたラーメンに対するイメージが、変わってきた印象でした。
このようなオリジナリティあふれるラーメンが増えてくることに比例して、ボクのラーメン熱も加熱することに繋がりました。
出逢ってしまった二郎系ラーメン
二郎系ラーメンは無化調時代のラーメンの逆を行くラーメンです。
スープまで飲んだら正直体に悪いです。
そんな中、山梨県では龍麺ふえ郎@甲府市がオープンし、本格派の二郎インスパイア店として名を馳せました。
豚の濃厚な旨味・インパクトが非常に強い醤油のキレ・食感の良い極太麺・旨さをさらに引き出すニンニクが融合した中毒性あるラーメン。
本家となるラーメン二郎は長い歴史の中でずっと売れ続けているラーメンですが、個人的にはこの辺からラーメン二郎の魅力に取り憑かれることになります。
2019年には東京都内のラーメン二郎の全制覇を達成。
ラーメン二郎はどこも美味しく、各店のわずかな違いを体験するのも楽しかったです。
2022年には一橋学園店もオープンし、訪店も完了。東京二郎全店コンプリートは継続しています。
以下の記事では、東京都内の二郎のランキングも書きました。
東京都内「ラーメン二郎」一覧。全店比較や特徴・オススメランキングボクのラーメンライフを語る上で、ラーメン二郎の存在はかなり大きいのです。
最高に印象深い2つのラーメン
山梨県同様、東京都のラーメン店にも結構通います。
このブログサイトを運営し始めてから、ラーメンに対して感動する事も増えました。
その中で、史上最高峰に感動したラーメンは「手打式超多加水麺 ののくら@東京都亀有」「中華そば しば田 @東京都仙川」「Homemade Ramen 麦苗@東京都大森」の3店舗です。
高加水率のぷるぷる麺と洗練された塩スープが極上だった「ののくら」
鴨の出汁と特徴ある醤油スープと麺の一体感が凄すぎる「しば田」
異次元の旨味と甘味のスープが記憶から離れない「麦苗」
近年では、食べログの全国ラーメンランキングでも常に上位を独占している3店舗です。
このような店舗のラーメンに舌鼓を打つことは、自身の舌を磨くことにもつながっているのです。
自信が持てるようになったラーメン分析
山梨県・東京都のラーメンを多く食べてきたおかげで「ラーメン店の分析力」も磨かれました。
「味」は勿論のこと、「雰囲気」「価格」「接客」「退店時の印象」などでその店の「力」を知ることができます。
また過去に経験した味覚から、使われている素材なども少しづつ分かるようになってきました。
その中で、このラーメンにはきっとこの素材を入れたりこんな麺にしてみれば美味しくなりそうなだなぁと仮説を立てたりする機会も増えました。
良かれ悪かれ、多くのラーメン店を食べ歩き続けて、自身の舌と目が磨かれたおかげだと思っています。
ラーメンを提供して頂いているお店には本当に感謝ですね。
正直な発信をこれからもしていきます
あくまでも、当ブログサイトは趣味の延長線上にあるブログです。
気の利いたことはできませんが、これからも正直な発信をしていきます。
皆さんの応援が力になりますので、SNS等でもガンガン絡んで下さい。
皆さんの心の中にある「ラーメン欲」をこれからも満たして行きたいと思います。