東京都新宿区西新宿に2026年7月11日オープンした【豚ノヴァ零 新宿店】さんへ。
豚ノヴァは、国分寺本店を皮切りに、神田水道橋店へも展開してきた人気二郎系ラーメンブランド。今回の新宿店は3号店となり、都内屈指のラーメン激戦区である新宿へ新たに進出しました。
一般的なラーメンだけでなく、汁なしや辛いラーメンまで用意されており、二郎系をベースにしながら気分に合わせて選べるメニュー構成も特徴です。今回はその中から「辛ラーメン」を中辛でオーダー。豚の旨味と辛味を組み合わせた、食べやすくもしっかり二郎系らしさを感じられる一杯をいただいてきました。
麺じい以前は徳島ラーメンやってた場所やな!
豚ノヴァ新宿店の営業案内
| 店名 | 豚ノヴァ零 新宿店 |
| 住所 | 東京都新宿区西新宿7-11-2 Asp西新宿ビル 1F |
| 最寄駅 | 新宿西口駅から徒歩3分 |
| 電話番号 | 不明 |
| 営業時間 | 12:00〜15:00 17:00〜21:00 LO20:45 |
| 定休日 | 不定休 |
| 駐車場 | なし |
| 座席数 | カウンター10席 |
| SNS | X |
| オープン日 | 2026年7月11日 |
豚ノヴァ零 新宿店の場所・外観・アクセス


お店があるのは東京都新宿区西新宿7丁目。
最寄り駅は都営大江戸線の新宿西口駅で、徒歩約3分です。
東京所沢線沿い、新都心歩道橋の真下付近に店舗を構えており、新宿駅西口エリアからも徒歩圏内。周辺にはオフィスや飲食店も多く、ランチから仕事帰りまで利用しやすい立地です。
徳島ラーメン はるま跡地に居抜きオープン


店舗は、以前「徳島ラーメン はるま」が営業していた場所への居抜き出店です。
建物自体は従来の店舗を活用しながら、看板を豚ノヴァらしい黄色へ変更。大きく印象を変えすぎず、ブランドカラーを前面に出した外観となっています。初訪問では、黄色い看板を目印にすると見つけやすいでしょう。
昼営業は12時スタートなので注意


営業時間は昼・夜の二部制ですが、昼営業は12時からと一般的なラーメン店よりやや遅めのスタート。
11時台の早めランチを狙って訪れると、まだ営業していない可能性があります。一方、夜営業も新宿という立地としては比較的早めに終了するため、訪問前には営業時間を確認しておくのがおすすめです。
券売機・メニュー構成・おすすめメニュー
暖簾をくぐって店内へ入ると、すぐ左側に小型券売機があります。
食券を購入してから席へ向かう流れです。
ラーメン・汁なし・辛系の4本柱




基本メニューは、
- ラーメン
- 汁なし
- 辛ラーメン
- 辛汁なし


の4種類。二郎系らしいラーメンを中心に、汁なしや辛味を加えたメニューも用意されており、シンプルながら選択肢があります。
通常ラーメンはオープン時点で1,300円。麺量は茹で前200gとなっており、一般的な二郎系ラーメンと比較すると控えめなボリューム。そして価格帯はやや強気に感じる部分もありますが、新宿という立地や近年の原材料費高騰も踏まえれば、今後この価格帯が一般的になっていく可能性もありそうです。
カウンター10席の店内と元気な接客


店内は厨房を囲むカウンター席が8席。さらに壁向きのカウンター席が2席あり、合計10席のレイアウトとなっています。コンパクトな店舗ですが、カウンター主体のため一人でも利用しやすい空間です。
水とレンゲはセルフサービス


卓上には水のピッチャーがありますが、コップは券売機下から自分で取るセルフサービス。レンゲも必要な方は同じタイミングで持っていくとスムーズです。着席してから取りに戻る必要がないよう、食券購入後に用意しておくのがおすすめです。
無料トッピングは食券提出後に確認




二郎系ラーメンでお馴染みの無料トッピングは、ラーメン提供直前ではなく、食券を渡してから比較的早いタイミングで確認されます。デフォルトは麺量・野菜量とも比較的控えめなので、ガッツリ食べたい方は野菜増しも候補になります。
若いスタッフさん中心で活気ある営業


訪問時は若い男性スタッフさんを中心に営業。皆さんハキハキと声を出しており、元気な印象です。二郎系特有の緊張感よりも、比較的入りやすい雰囲気があり、初心者でも利用しやすそうに感じました。
卓上調味料は一般的なラインナップで、特別変わったものはありません。


辛ラーメンを中辛で実食レビュー


今回オーダーしたのは「辛ラーメン」。
辛さは中辛を選択し、無料トッピングはニンニク少し・アブラでお願いしました。スープ表面は赤く染まり、その上にクタッとしたもやし、アブラ、豚が乗せられています。
通常の二郎系より少しコンパクトではあるものの、見た目にはしっかり二郎系らしい迫力があります。
豚の旨味と辛味が重なる食べやすい旨辛スープ


スープは赤みが強く、見るからに辛そうなビジュアル。しかし中辛ということもあり、実際の辛さは過度ではありません。
口に含むと、最初にピリッとした辛味が広がり、その後から豚の旨味やアブラのコクが追いかけてきます。辛さだけで押し切るタイプではなく、二郎系としての豚スープの美味しさを土台にした旨辛仕様。
唯一無二の個性や強烈な驚きまでは感じませんが、期待する二郎系ラーメンの美味しさをしっかり備えています。通常のラーメンとは少し違った味を楽しみたいときに、辛ラーメンを選ぶのも十分ありだと思わせてくれる美味しさでした。
適度なワシ感を持つ中太麺


麺はしっかり太麺。
二郎系らしい適度なワシッとした歯応えがあり、噛むほどに麺の存在感を感じます。極端に硬いゴワゴワ系ではなく、適度な弾力と噛み応えを持った王道寄りの仕上がりです。
辛味のあるスープとの相性も良く、麺を啜るたびに旨味と辛さをバランス良く持ち上げます。二郎系として違和感のない、安定感のある麺でした。
岩のような存在感を持つ豚


豚は丼の中でもしっかり存在感を放つ大きさ。サイズは十分で、厚みもあります。食感は柔らかくホロホロ崩れるタイプではなく、ある程度しっかり噛み応えを残した仕上がり。岩のようなゴツゴツ感もあり、肉を食べている満足感があります。
麺量が200gと控えめな分、豚の存在感はより大きく感じられました。
クタクタ野菜が辛いスープと好相性


野菜はもやし主体で、かなり柔らかく茹でられたクタ野菜。シャキシャキ感よりも、しっとりとした口当たりを重視したタイプです。濃い辛スープやアブラを吸わせることで、野菜自体にも旨味が入り、箸休めとしてだけでなく立派なトッピングになります。
クタ野菜が好きな二郎系ファンには嬉しい仕上がりでしょう。
まとめ
良かった点
- 豚の旨味と辛味を合わせた食べやすい旨辛スープ
- 中辛なら過度に辛すぎず二郎系の旨味も楽しめる
- 適度なワシ感を持つ中太麺
- 岩のような豚でしっかり食べ応えがある
- クタ野菜がスープやアブラと好相性
- 新宿西口駅から徒歩約3分とアクセス良好
- デフォルト200gで二郎系初心者にも挑戦しやすい
注意点
- 昼営業は12時スタートとやや遅め
- 夜は21時頃までと新宿の店舗としては閉店が早め
- デフォルト麺量200gは二郎系としては少なめ
- 通常ラーメン1,300円と価格帯はやや高め
- ガッツリ食べたい方は麺量や野菜の追加を検討したい
こんな人におすすめ
- 新宿で二郎系ラーメンを探している方
- 辛い二郎系ラーメンを食べたい方
- クタ野菜が好きな方
- ゴツゴツした豚を楽しみたい方
- 通常の二郎系300gでは量が多すぎる方
- 豚ノヴァ系列を食べ歩いている方
総評
豚ノヴァ零 新宿店の辛ラーメンは、二郎系らしい豚の旨味を土台に、程よい辛味を組み合わせた食べやすい一杯でした。中辛は刺激が強すぎず、豚スープの旨味やアブラのコクもしっかり楽しめるバランス。
中太麺、ゴツゴツした豚、柔らかなクタ野菜と、二郎系として求めたい要素もしっかり揃っています。
価格と麺量のバランスにはやや強気な印象もありますが、都心・新宿という利便性の高い立地で、比較的食べやすいボリュームの二郎系を楽しめる点は魅力です。
国分寺、水道橋に続く豚ノヴァの3号店として、新宿エリアでどのように支持を広げていくのか今後も注目したいお店です。美味しくいただきました。ごちそうさまでした。
