〔閉店〕【とんとん＠中央市】

広告

こちらのお店は惜しまれつつ2017年に閉店しました。

今回は、中央市の老舗「とんとん」さんにお邪魔しました。

名物は「塩」ということで塩大好きなボクはスグ食いつきます！（笑）

顧客のほとんどが頼むと言われる名物を食しに行ってまいりました！

立地・駐車場など

雨滴る夜の営業にお邪魔です。

場所は甲斐上野駅にもほど近く、１４０号笛吹ラインから少し降りたところ。

ナビを頼りに行きましたが、特に夜営業は看板に明かりが灯ることがなかったので、遠目には営業しているかわかりません・・・

店内の灯りなどで判断できるでしょう。初見さんには少しわかりにくいかもですね！

夜の営業は17:00からと、比較的早くからやっています。

駐車場は店前にありますが、あまり広くはありません。

店内レイアウト・環境・コンセプト等

店内レイアウトはカウンター８席、テーブル席３×２、テーブル席２×１、小上がり席３テーブルです。

大衆食堂のような感じで、広めの店内です。

入店すると、大将とお母さんが気付いてくれて感じ良い挨拶をしてくれました。

人情溢れる感じのペアですね。

どうやら多くのお客さんが頼むのが「塩とんとん麺」とのことです。

あとは、カレーも非常に人気のメニューで売り切れることもある模様です。

ラーメンの登場・具・味

【塩とんとん麺　大盛り　８００円】

なんか大盛り食べたい気分なので、いきました！プラス１１０円です。

具は、チャーシュー２枚、メンマ、ネギと非常にシンプル。

丼のキャンパスには、明るい色ばかりで埋められている感じです。

はじめの一口ですが・・・

ん・・・！？非常にライトだな・・・あれ、想像と違うな・・・と感じました。

しかし食べ進めているとだんだん濃くなっているような・・・

タレとスープちゃんと混ざってなかったのかな？こういう仕様なのかな？と困惑しました。

しかし、濃さを感じられるようになってから、スープの美味さが際立ってきました！

少々塩分濃度が強くも感じますが、なんか癖になります！

麺は塩系では非常に珍しい不揃いな平打ち太麺。

ですが、食べ応えがあってよくスープに合います！

チャーシューは大判のバラ２枚。ホロホロと崩れるので崩しながら麺と一緒に食べるのがいいですね！

また、小さいですがボクはこのメンマが好きになりました。

カリカリとする食感で味付けも少し強め。

記憶に残る味でスープとの相性も良かったです。

人によっては少し塩分強く感じるかもしれません。

ボクとしては・・・

少し時間が経過したら、間違いなくまた食べたくなるであろう中毒系のラーメンと感じましたね！

また、食べ終わることには、お客さんがゾロゾロと結構入ってきていましたよ。

特に地元に愛される名店なんだなと感じましたね！

ごちそうさまでした！

詳細情報

とんとん