今回は、2026年9月26日に東京都江東区北砂にオープンした【ラーメン 豚ヒロ 南砂町店】さんへ。
コチラは、埼玉県川越市小堤(鶴ヶ島)に本店を構える【豚ヒロ】の新店舗となります。
豚ヒロといえば、駒込の人気二郎系【麺屋HERO】出身。さらに麺屋HEROは【ラーメン二郎 桜台駅前店】出身ということで、その系譜を辿れば直系二郎へと行き着きます。
そして南砂町店の大きな特徴が、なんと朝6時から二郎系ラーメンを食べられること!今回は定番の【ラーメン200g】をいただいてきました。
麺じい衝撃走る美味い店やで!
豚ヒロ 南砂町店の営業案内
| 店名 | ラーメン 豚ヒロ 南砂町店 |
| 住所 | 東京都江東区北砂5-15-9 |
| 最寄駅 | 大島駅より徒歩15分 |
| 電話番号 | 不明 |
| 営業時間 | [月曜〜土曜]6:00〜9:00 10:30〜14:00 |
| 定休日 | 日曜・他不定休あり |
| 駐車場 | なし |
| 座席数 | カウンター8席 |
| SNS | X |
| オープン日 | 2026年9月26日 |
豚ヒロ 南砂町店の場所・アクセス


お店があるのは東京都江東区北砂。交通量の多い丸八通り沿いに店を構えています。
店名は「南砂町店」ですが、東京メトロ東西線の南砂町駅からは徒歩約20分。最寄りとなる都営新宿線の大島駅からでも徒歩約15分かかります。位置関係としては、大島駅と南砂町駅の中間あたり。駅近とはいえないため、徒歩で訪問する場合は時間に余裕を持って向かうと。
外観は黄色い看板に大きく【豚ヒロ】の文字。黄色と黒を基調とした、いかにも二郎系らしい存在感のある外観。
朝6時から食べられる二郎系
豚ヒロ南砂町店の特徴のひとつが営業時間。
訪問時は、6:00~9:00 10:30~14:00という営業スタイル。朝6時から二郎系ラーメンを食べられる、都内でもなかなか珍しいお店。夜営業は不定期にあるようですが、少ないので訪店事はお店のSNSを確認すること推奨。



9:00から10:30は中休みやで!
券売機・メニュー|ラーメンから酸辣湯麺・辛ラーメンまで




店内へ入ると、すぐに小型のタッチパネル式券売機が設置。
メニューは意外と充実。基本のラーメンだけでなく、
- ラーメン
- 酸辣湯麺
- 辛ラーメン
- 各種つけ麺
などが用意されています。酸味を生かしたメニューがあるあたりは、個人的には【麺屋HERO】を思い出すところ。野菜量などの選択も券売機で完結できるため、二郎系特有の注文方法が苦手な方でも利用しやすいシステムです。


またトッピングメニューも比較的充実しており、ラーメンに合うメニューを選択することが可能。
店内|カウンター8席で二郎系特有の殺伐感はなし


客席は厨房を囲むように配置されたL字カウンター8席。店内は新しく清潔感があります。
卓上には胡椒と唐辛子。店内中央には白だしなども用意されていた。


訪問時は店主さんと助手さんによる2人体制。店主さんはにこやかで爽やか。対応も親切で、二郎系にありがちな緊張感や殺伐とした雰囲気はまったくありません。二郎系初心者でも入りやすいお店だと思います。
ラーメン200gを実食


今回オーダーしたのは【ラーメン200g】。ニンニクは少なめ、その他は通常でお願いしました。
トッピングは豚、もやし、ニンニク。通常の野菜量は二郎系としてはかなり良心的で、山のように盛られるタイプではありません。200gなら見た目にも凶暴さはなく、比較的食べやすいボリューム感です。
背脂には天城黒豚を使用している模様。


バランスの良い乳化豚スープ


スープは綺麗に乳化した国産SPF豚使用のスープ。口に含むと、ふんわり柔らかな豚の出汁感と香りが広がります。乳化していますが、必要以上に重たくはない。そこへカエシが程よく効き、豚のまろやかさの中にも醤油の輪郭を感じます。
二郎系としての旨味と塩味のバランスが非常に良い。パンチ一辺倒ではなく、豚の旨味を感じながら自然と飲み進められる美味しいスープ。ニンニクを合わせれば、そこから二郎系らしいジャンクな旨味も加わります。うまーい!!
スープとの一体感が抜群の自家製麺


そして今回、特に素晴らしいと思ったのが麺!自家製の中太麺で、程よくうねりがあります。二郎系でよく見かける極太のワシワシ麺とは少し異なり、一般的な二郎系の麺と比べるとややスリム。コシを残しながらも食感はやや柔らかめで、啜った時に引っ掛かりをほとんど感じない。
スルスルと気持ち良く口へ入ってきます。
そして何より驚いたのが、スープの持ち上げの良さ。麺を啜るたび、乳化した豚スープがしっかり絡んできます。スープだけで飲んだ時にももちろん美味しい。しかし、このラーメンは麺と一緒に啜った瞬間に、さらに美味しさが完成するような感覚がある!
麺の食感、豚の旨味、カエシの塩味が口の中で一体化。個人的には、ここ最近東京で食べた二郎系の中でも、麺とスープの一体感はかなり上位。単純に麺が美味しい、スープが美味しいというだけではなく、「麺を啜った時が一番旨い」という組み立てが素晴らしかった。
柔らかく旨味のある豚


豚は程よく厚みがある。ゴツゴツした巨大豚というタイプではなく、サイズ感としては比較的食べやすいもの。柔らかさがあり、噛み締めると豚の旨味がジュワッと広がる。
単体で豪快に頬張るというより、個人的には少しずつ麺と合わせて食べるのが好み。乳化スープをまとった麺へ豚の旨味が加わり、さらに満足度が上がります。
まとめ
良かった点
- 麺屋HEROから続く系譜を持つ二郎系
- 朝6時から二郎系ラーメンを食べられる
- 乳化スープの豚感とカエシのバランスが良い
- 自家製麺とスープの一体感が抜群
- 豚も柔らかく旨味がしっかり
- 野菜量が極端に多くなく食べやすい
- 店主さんの接客が親切で入りやすい
向いている人
乳化タイプの二郎系が好きな方にはもちろんおすすめ。
特に極太ワシワシ麺よりも、スープをしっかり持ち上げる啜りやすい麺が好きな方にはハマりそうです。また券売機で野菜量などを選択でき、店主さんの接客も穏やかなので、二郎系に慣れていない方にも比較的利用しやすいお店です。
注意点
「南砂町店」という店名ですが、南砂町駅から徒歩約20分。最寄りの大島駅からでも徒歩約15分と、どちらの駅からも少し距離があります。
また訪問時は9:00~10:30に中休みがあり、夜営業も不定期。営業時間は変更される可能性もあるため、訪問前に最新情報を確認しておくのがおすすめです。
総評
埼玉・川越から東京へ進出した【ラーメン 豚ヒロ 南砂町店】。麺屋HEROから続く系譜を持つお店だけあり、期待して訪問しましたが、しっかり美味しい二郎系でした。
特に印象に残ったのは、自家製麺と乳化スープの一体感。スープ単体でも美味しいのですが、麺を啜ることで豚の旨味とカエシを一緒に持ち上げ、さらに一段上の美味しさになる。個人的には、この麺とスープの絡みだけでも十分に再訪する理由になります。
さらに接客も良く、朝6時から食べられるという個性も強い。東京23区の端寄りで駅からも少し歩きますが、それでも十分に来店動機になる美味しさでした。
次回は酸辣湯麺やつけ麺も食べてみたいところ。また行きたいと思います。美味しくいただきました。ごちそうさまでした。
