【PR】 本記事は「夢みてなんぼ 新高円寺店」からのご招待により、ラーメンの無償提供を受けて執筆しています。なお、味やサービスに対しては、いつも通り筆者自身の忖度のない率直な感想を掲載しています。
今回は、2026年10月24日に東京都杉並区高円寺南にオープンした【夢みてなんぼ 新高円寺店】さんへ。
こちらは福岡県に本店を構える【夢みてなんぼ 福岡本店】の新たな支店で、今回が東京初進出となります。
さらにルーツをたどると、全国的に知られる二郎系ラーメン店【夢を語れ】の系譜を持つお店。福岡から東京へと舞台を移し、どのような一杯を提供するのか気になるところです。
今回は基本となる【ラーメン200g】に、味変アイテムの【天使の脂】を追加していただいてきました。
麺じいらしさ全開の体育会系の二郎系のお店や!グーグルマップでは『応援系ラーメン』なんて屋号に記載があったで。
夢みてなんぼの営業案内
| 店名 | 夢みてなんぼ 新高円寺店 |
| 住所 | 東京都杉並区高円寺南2-3-1 |
| 最寄駅 | 新高円寺駅より徒歩6分 |
| 電話番号 | 不明 |
| 営業時間 | 11:00〜15:00 18:00〜22:00 |
| 定休日 | 水曜 |
| 駐車場 | なし |
| 座席数 | カウンター席のみ |
| SNS | |
| オープン日 | 2026年10月24日 |
夢みてなんぼの場所・外観・アクセス


お店があるのは東京都杉並区高円寺南。
最寄り駅は東京メトロ丸ノ内線の新高円寺駅で徒歩約6分。東高円寺駅からも徒歩約7分と、両駅のほぼ中間地点に位置しています。
店舗は交通量の多い青梅街道沿い。赤い看板には、手書き風の力強い文字で【夢みてなんぼ】の屋号が掲げられています。そのデザインからも、どこか【夢を語れ】を連想させる雰囲気。


オープン間もない訪問時には、店頭に多くの祝い花が飾られていました。中には福岡屈指の人気ラーメン店であり、俺ラーも大好きな【博多一双】からの祝い花も。福岡のラーメン業界とのつながりを感じられる光景でした。



2015年頃に福岡行って、博多一双本店食べてめっちゃ美味かった!そんな伝説の店やで!!
券売機・メニュー|ラーメンと汁なしの二郎系


店内へ入ると、すぐに券売機があります。食券を購入してから席へ着くスタイルです。
メニューは二郎系ラーメンを中心に、
- ラーメン
- 豚ラーメン
- 汁なし
- 豚汁なし
など。麺量によって価格が変わる仕組みとなっています。なお、オープン期間は汁なしは未販売。落ち着いた頃にやり始めるのかと思います。
麺量は200g・300g・400g


麺量はすべて茹で前の重量です。
| サイズ | 麺量 |
|---|---|
| 並 | 200g |
| 大 | 300g |
| 特大 | 400g |
さらに学生は、学生証の提示で400gまで同一価格になるサービスも実施。たくさん食べたい学生さんには嬉しい特典ですね。
再訪問で使える「お帰りなさいラーメン」クーポン


初回来店時には【お帰りなさいラーメン】というクーポンも配布されていました。2週間以内に再訪問して利用すると、ラーメンの割引に加えて、麺量300gまで無料という特典を受けられる仕組みです。
新規のお客さんを集めるだけでなく、リピーターにも足を運んでもらう工夫が感じられます。


店内情報|活気がありながら丁寧な接客


店内はすべてカウンター席。通路はかなり狭く、お客さん同士がすれ違うのも難しいほどのスペース。
卓上調味料は、味を濃くするためのラーメンタレ(かえし)と唐辛子。
訪問時は店主さんと助手さんの2名体制での営業。お二人とも威勢が良く、コミュニケーション能力も高い印象。ワイルドで体育会系の雰囲気があり、そうかな?と思いなら話を聞いてみると、やはり野球部出身だった!w。
いかにも夢を語れの系譜を感じさせる活気があります。ただし、接客は決して威圧的ではなく、礼儀正しく、お客さんへの気遣いも十分。食事中には味の濃さについて声を掛ける場面もあり、適度な距離感を保ちながらコミュニケーションを取っていました。
二郎系ラーメンに慣れていない方でも、比較的安心して食事ができる雰囲気だと思います。
ラーメン200gを実食|乳化豚骨スープとワシワシ麺が旨い!


今回オーダーした【ラーメン200g】が着丼。


トッピングはニンニクのみ追加し、野菜とアブラは通常量。野菜にはキャベツも使用されており、上には白っぽいアブラが盛られています。
豚はデフォルトで1枚。二郎系らしいボリューム感がありながら、200gなら比較的食べやすそうな印象です。
しっかり乳化した豚の旨味と塩味の効いたスープ


まずはスープから。見た目はしっかり乳化した豚スープ。クリーミーでまったりした味わいを想像しましたが、実際に飲んでみると少し印象が違う。豚の旨味が力強く、そこへ適度に強めの塩味が重なります。
おお、旨い!
乳化による厚みはありながら、味の輪郭がぼやけていない。単にクリーミーなだけではなく、しっかりした塩味によってパンチのある仕上がりになっています。
豚の旨味と塩味が組み合わさり、適度な中毒性を感じるスープ。まったりしすぎないため、麺をどんどん食べ進めたくなる美味しさです。二郎系らしい力強さを楽しめる、完成度の高い乳化スープでした。
ボキボキ・ワシワシの昔ながらの太麺


麺は存在感のある太麺。
食感はボキボキ、ワシワシとしたタイプ。
近年の二郎系では、比較的モチモチ感やしなやかさを重視した麺も増えている印象ですが、こちらは昔オールドスタイルの力強い食感を感じさせる仕上がり。噛み締める楽しさがあり、食べ応えも十分。
個人的には、どこか懐かしさを感じる麺でした。「そうそう、こういう二郎系の麺も美味しいんだよなぁ」そんなことを思いながら、夢中で啜る。しっかり乳化したスープとの相性も良く、太麺ならではの存在感を存分に楽しめました。
平たくも重量感のある絶品の豚


豚はデフォルトで1枚。
二郎系でよく見かける、岩石のようにゴツゴツした塊肉とは少し異なり、見た目は比較的平たいものの、手に取るとずっしりとした重量感がありそうな仕上がり。
実際に食べてみると、心地良い弾力と柔らかさが共存しています。噛むほどに肉の旨味が広がり、非常に美味しい。さらに豚自体の味付けは、やや塩味が強め。この味付けが麺との相性を高めています。
豚を一口食べてから麺を啜ると、猛烈に食欲が刺激されます。
この豚、めちゃくちゃ旨い!
単独でも美味しいですが、麺と一緒に食べることで真価を発揮するタイプだと感じました。
味変「天使の脂」が素晴らしい!


今回、追加で注文したのが【天使の脂】。
こちらは生卵、魚粉、背脂を組み合わせた味変アイテム。
まずは全体をよく混ぜ合わせます。そして、ラーメンの麺をすき焼きのようにディップしていただきます。これがまた旨い!それまでの豚の旨味を中心とした味わいから、一気に方向性が変化します。


生卵のまろやかさ、背脂のコク、そして魚粉の風味。
特に魚介の香りが加わることで、動物系の旨味が続いていた口の中に新鮮な変化が生まれます。まったく別の美味しさを楽しめるため、麺を食べるペースも自然と上がっていきます。
これはナイスアイデア。二郎系の味変アイテムとして、非常に魅力的な組み合わせでした。
まとめ
良かった点
- 福岡発の二郎系ラーメン店が東京初進出
- 夢を語れの系譜を感じさせる一杯
- 豚の旨味と塩味が効いた乳化スープ
- ボキボキ・ワシワシした昔ながらの太麺
- 弾力と柔らかさを兼ね備えた絶品の豚
- 「天使の脂」による魚介系の味変が美味しい
- 活気がありながら礼儀正しい接客
- 学生向けサービスや再訪問クーポンも充実
向いている人・注意点
しっかり乳化した二郎系スープや、噛み応えのあるワシワシ麺が好きな方におすすめ。特に【夢を語れ】の系譜が好きな方や、昔ながらの二郎系らしい麺を楽しみたい方には魅力的なお店だと思います。
また、接客が丁寧なので、二郎系に慣れていない方でも比較的利用しやすい印象でした。ただし、店内はかなり狭く、人のすれ違いが難しいスペースもあります。
麺量も茹で前200gから(麺量減らすのも可)となるため、注文時には自分の食べられる量を考えて選ぶと良いでしょう。
総評
2026年10月24日、杉並区高円寺南にオープンした【夢みてなんぼ】。福岡から東京へ初進出した、夢を語れの系譜を持つ二郎系ラーメン店です。
今回いただいたラーメン200gは、しっかり乳化した豚骨スープに、ボキボキ・ワシワシした太麺を組み合わせた一杯。スープはクリーミーなだけでなく、適度に強い塩味が効いており、食欲を刺激する美味しさでした。さらに豚の完成度も高く、味付けと肉質のバランスが素晴らしい。
また、印象的だったのが【天使の脂】。生卵、魚粉、背脂を組み合わせた味変によって、最後まで飽きずに麺を楽しめました。普段、二郎系で200gを食べる時よりも、今回はあっという間に完食したような感覚。決して大食漢ではない自分でも、最後まで軽快に食べ進められました。
また、福岡から東京へ進出してきたスタッフの皆さんの活気と丁寧な接客も印象的。慣れない土地での生活や営業など、大変なこともあるかと思いますが、個人的にも応援したくなるお店でした。
美味しくいただきました。ごちそうさまでした。
